本日、終映となった「君のまなざし」を感謝をもって観てきました。
改めて、観ると今まで数回観ていて、気がつかなかったことを発見したりと奥の深い映画でありました。
劇中での霊界が複雑な様相を呈しているので、一回観たくらいでは、なかなか内容を理解するのは難しいと思いました。
昔、3次元、4次元などの多次元宇宙世界は、タマネギの皮のような重なった世界観と聞いた記憶がありますが、この3次元世界に4次元などの多次元宇宙を内包していると言われても肉体を持っているとなかなか実感できませんが、一般の人間は映画や書籍を通じて感じるしかありません。
縁起の理法もあって、同じような時代に同じような魂軍団で生まれ変わったりしているのでしょう。今回は親子、兄弟、友人、知人などであってもその前はその逆だったり、違った組み合わせだったりしていたのでしょう。
そのほか、我々の魂のルーツを根本まで考えると、神仏から分かれてきたのでしょう。ゆえに、神の子、仏の子として存在しているのだろうと思います。
映画をみて、日頃の喧噪を忘れ、色々と空想、夢想しました。
先日６月２０日深夜の大分県豊後水道での震度５強に加え、６月２５日の今朝、つまり今日、長野県で同じく震度５強の地震がありました。１週間と経たずに同程度の強い揺れがあるとは何らかの神意があるとみてよいと思います。
私は１２年前（２００５年３月）の福岡西方沖地震で震度４～５の経験をしましたが、地震が少ない九州北部で、初めて体験する強い揺れは、さすがにヒヤッとしたものです。
今回の地震の神意を考えてみると、国内では、安倍首相がらみの利権政治の混乱、都議会選が始まってもほとんど幸福実現党の報道は無いこと。自民党であっても某代議士のようにハゲーと絶叫するような精神性の低い人々が国会を占有していること（当然、民進党、共産党などは存在も論外ですが）。相変わらず、マスコミも国民も幸福の科学をスルーして無視し続けていることなどが主な要因で高天原の神々は怒っておられることと推測します。
国外に目を転じると、言わずもがなの北朝鮮の暴走、新大統領の傍若無人ぶりで米国を始め日本も怒らせている韓国の存在。さらに、来年、韓国冬期オリンピックもどうなるか分らないなか、韓国と北朝鮮と合同で開催するような提案が韓国からあっていること。経済も国体も風前の灯火かもしれませんが中華思想で自己中の中国の存在、その中国が日本国をも獲物として狙っていることなどなど。
日本国民がぬるま湯に浸かって太平の世の中と思っているなか、日本国民が危機管理意識や危機意識を持つために、天上界からアプローチされているのではないかと推測します。
国内外とも前途多難ななか、国民の目覚めが必要ですし、幸福の科学信者の獅子奮迅の働きを期待されていると思います。私も弱々しき善人を脱皮したいところです。
７月９日、８月２日の大川隆法総裁先生のご講演を拝聴して、精神性を高めていきたい。
夕方のニュースで知りましたが、週刊誌の記事になったこともあり、自民党を離党するようです。
テレビニュースで被害を受けた代議士秘書の録ったレコーダーの豊田代議士の罵声を聞きましたが、まさに、キチガイというか、いかれているというか、どのような神経を持っているのだろうかと思ったものです。鬼畜ですね。
併せて、東大法学部卒の官僚出身であるそうですが、学力だけの物差しでは駄目と言うことが分ります。信仰や精神性が大事だと、今回のことを通じて国民も分ったでしょうか。
埼玉４区の方で豊田代議士に投票した人はどう思っているのであろうか。
今回の事件を契機に、自民党が凋落の一途を辿る予兆となるのでしょうか。
本日からの報道なので、しばらくはワイドショーなどでも繰り返し繰り返し報道されて、しばらくは茶の間の話題にもなりそうです。
数年前にも兵庫県の県議がテレビで泣きわめいていた姿が懐かしいし、かわいいもんでしたね。
いずれにしても、子供の教育上よろしくはないはずですが。
出でよ、幸福実現党代議士！
新聞やテレビなどのマスコミは暗いニュースの方が庶民は喜ぶだろうと思って暗いニュースやマッチポンプなニュースばかりを流しますが、本当に世の中が暗くなるのを助長しているなと思います。
もっともマスコミに媚びて、マスコミの扱いばかりを気にする安倍政権、小池東京都知事は、国民や都民からすると役に立つ判断をしていないとしか思われません。無駄な税金の使い方、大学等の許認可事務の恣意的な乱用など国益、都益など無視したままです。
国民消費も消費増税がチラチラするとなかなか自己防衛も働いて、個人消費も伸びるはずもありません。
世界をみても、欧州でのテロ、東アジアの緊張、イスラムの緊張など問題山積みです。
国内、国外とも問題の解決の糸口がなかなか見えず、世相が暗いままの状態です。
ポイントは、幸福の科学の言う信仰が人々の間に定着すること、幸福実現党代議士が誕生し、政権中枢に入ること（若しくは政権を取るまでになること）であるが、早く実現することが地上ユートピアの実現につながるのでなんとかしていきたいものです。
米国大統領や露大統領など、天上界出身のリーダーも国内外あちこちに出ているようなので、夜明けは近いと思いたい。
私が思うに朝鮮半島の文明、文化は日本統治時代がピークで、その前は歴代中国王朝の隷属化にあり朝貢ばかりさせられていましたし、戦後は朝鮮戦争を経て、休戦中のなか２カ国に分かれて無理矢理？独立させられて今日に至っています。韓国の今までの政権はその末路からみると統治能力があるようでなし、民主主義が定着しているようでなし、国民も逆上しやすいのか自己中なので思いやりもなさそうだし、それはいつもデモや報道で感じます。「恨」の国ゆえなのでしょうか。
ベトナム戦争では韓国人兵士がベトナム人女性らを蹂躙して、多くの混血児を生んでいると聞き及んでいますが、韓国からはそのような謝罪話は聞きません。逆に、韓国では、ありもしない日本統治時代の従軍慰安婦問題（当時はなかった言葉で、戦後の造語でしょうが）をでっち上げて、慰安婦像の設置や国際社会でのロビー活動、さらに、日本から補償金をせびるなどデタラメであると言えます。
これは一面、日本も悪かった面があると思います。戦後ＧＨＱの戦略で、日本人は残虐で酷い国だと日本人自身が洗脳された結果、マスコミや政治家及び学者などがその教育効果もあり、自虐史観に陥り、懺悔すればすべてまるく収まると考えて謝罪しつづけて今日に至っています。悪く言えば、日本を嫌いな日本人が生産され、日本を貶める空気が日本を実効支配したということです。一時期は、北朝鮮に地上の楽園があると言っていた時期もありましたが。
例えて、交通事故の場合、動いている車同士であれば、１００対０と例え相手が１００％悪くても事故処理でも保険でも自己責任があるようになっていますので、外交でも１００対０で韓国（北朝鮮、中国もですが）のみが悪いということはないと思われます。
このことからすると、日本も外交において、毅然とするところは毅然として妥協しないようにしないと末代に禍根を残します。
回り道をしてしまいましたが、韓国、北朝鮮、中国に対しては、いつまでも謝罪外交精神を持つこと無く、言うべき事はきちんと言って、彼の国が国際社会で疎まれないように教導するくらいの精神で対応するしかないのではないでしょうか。今までの日本の甘やかしが今日を招いているとすると日本の責任も重大です。
韓国など北朝鮮、中国に媚びることはないと思います。是々非々で対応していきましょう。
（中国、北朝鮮のミサイル、核弾頭が日本各都市に向けられているのは気になりますが）
