日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

山の日に思う。

2016-08-11 07:31:52 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

毎日、暑い日が続いている。ただの異常気象なのか、天上界の怒りの一つとしての天変地異なのか不明ですが、異常なことに違いは無いと思います。

私見ですが、最近の異常の要因を検討していくと、

1 精神世界

 大多数の人々にとって、信仰心や神仏への畏敬の念、敬う心が戦後70年以上に渡って、薄らいでいると感じます。そのようなことは学校でも習わないし、マスコミもほとんど触れないし(事件は触れても)、スルーしている状況であると思います。家庭によっては、ほそぼそと親の背中を見て、信仰心を育んでいる人もいると思いますが。

 このような世界であるので、唯物思想に染まった人が多くなり、相模原の事件のようなこと、子供や高齢者や障害者など弱者への虐待や殺傷がいとも簡単に行われるのではないか。

 この世とあの世を行き来し、この世での学びのために、繰り返し転生輪廻しているとする立場の私からすると、この悪の連鎖、負の連鎖を断ち切らないと地上ユートピアの実現は厳しいと思います。小さな一歩ではあるが、気がついた人が少しずつ、光を押し広め、前進していくしかない。

2 政治経済

 自民党政権は公明党と連立しているが、とても高天原の意向を忖度した政治とは言いがたい状況である。経済も消費税10%は延期されたものの廃止されたわけでなく、先延ばししただけなので個人も企業も先の見通しが立たないので投資をしたり使ったりしない。個人や企業の財布に手を突っ込んだり、相続税などで私有財産を奪うなど最低の政権運営をしており、全うではない。

 また、マスコミと既存政党が結託して、新たな政治勢力(最近では幸福実現党)の参入を阻もうとしたりしているが、とても天上界や高級霊界からは許してもらえるものではないと思われます。目の前の危機は、中国や朝鮮半島にもあるし、国内にもいる反日、嫌日勢力らとも連携し、日本国を貶めようとしていることもあります。

これらに対して、気づきを与えるために、地震、火山爆発、ゲリラ豪雨など異常気象が頻発しているとも言えます。

いつに日か、偉大なるヒーローかヒロインが現れて、この危機を救ってくれるのではないかと思っていたが、現実にはそう簡単にはいきません。

一歩一歩、駒を進めていくしかありません。人の意識を変えるのは難しいし、光が差さない状態の政治家やマスコミなどには聞く耳も持っていなし。