生きている人の半分程度は地獄に行っているそうですが、恐らく、死んだ自覚がない人も一定数はいると思われます。地獄に行かもとの確信犯はごく少数と思われ、何となく死んでいる人も多いと思われます。
心の重さがある分、三途の川を歩いて渡ることはできずに、沈んてしまうのかもしれません。お金、地位、嫉妬、色恋など様々な執着などで水の中の様子も変わって見えるのでしょう。
一部の人は、そこで何となく気が付いて、修行に相応しい世界に赴くのかもしれませんし、先生役からの指導で納得して行くかもしれません。
明日は我が身と思って、日々修行していきたいものです。