明後日頃に安倍首相が中国を訪問して習近平らと会談するそうですが、何か金品を要求されるのか朝貢外交のようなつもりで対応して貰っては日本国民としては傍迷惑と感じています。
トランプ大統領が中国と経済戦争に突入している中、あまり迷惑にならないように対応してほしいものです。
さて、日本は戦後のGHQの占領下において、信仰心や愛国心を徹底的に破壊され、さらに、嫌日、反日で自国に自信が持てないようなマインド(日本は悪い国だ)を持たされています。
昭和5年生まれの渡部昇一氏、日下公人氏ら言論人が辛うじて洗脳されなかった最後の世代でしょうが、それ以降に生まれた人々は墨を塗った教科書や日本は間違っていた、悪い国と習って育っているし、戦後のマスコミ界や教育界の左傾化、旧社会党の跋扈もあり、現在の日本人はほぼ自虐史観のマインドコントロール下にあると思います。
そのようななか、先の大戦はアジアやアフリカなどの欧米の植民地からの解放だったとの歴史的な検証などをした方は、保守の論客である渡部昇一先生の読者など極々一部でしょうし、最近では幸福の科学や幸福実現党の活躍があってのことだと思います。
状況の変化が少しづつあるなか、今まで日本国は、中国に多額のODAや円借款、謝罪外交しまくりでしたし、国交正常化以降は、人件費が安いことを良いことに多くの企業が進出しています。これも今日では欧米の企業も含めて、人質のごとく囚われの身になりつつあるのはほぼほぼ明白ではないでしょうか。
準じて、朝鮮半島も同様の傾向があります。
米国との戦争で負けて、プライドを失った日本、立ち直れないままの日本、特定東アジアの中韓には謝罪外交しか出来ない日本。
主エルカンターレ下生のなか、日本人は早く目覚めて、本来の使命を果たさないといけません。