日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

一転して寒波が・・・。

2016-01-21 18:09:12 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
昨年は暖冬とか言っていましたが、今年になって最近では、尋常でない雪の降り方にやや驚いております。平年並みなのかどうかというのはありますが、急に寒くなると風邪がはやったり、受験生などには厳しいかと思います。
この寒波であるが、昔は天変地異は何らかの神意があり、謙虚な気持ちになったりしたのであろうが今回はどうであろうか?
以前も為政者が村山内閣の時に、阪神淡路大震災、先の菅内閣の時の東日本大震災など、何か神意があるとして、今回は何だろうかと考えた。
為政者レベルでは、安倍首相であるが、外交などでは中国の封じ込み等に力を発揮しよく頑張っていると思うし、きちんと抑止力に向けて努力していると思われる。
但し、来年4月の消費税10%、景気対策などが今一で、日本が世界をリードし、機関車として牽引してしていく部分が弱い気がする。
先の、韓国との慰安婦問題の変な妥結もそうであるが、ありもしない従軍慰安婦を認めて10億円出すとかはデタラメであると思います。マスコミや学者や左翼など中国ファンには中国のデタラメさを指摘することも出来ず、今日に至っているが、どちらも断末魔の景気で、今更日本にすり寄ってお金をせびるなら、きちんと、従軍慰安婦問題、南京大虐殺などありもしないことを未来永劫言わせないくらいにしてもらわないと相手にすべきでない。嘘つきの国は相手にしてはいけないと思う。
以上からすると、安倍首相の左傾化、大きな政府を目指そうとしているところなどが神仏の逆鱗に触れてこのようになっているのかなと勝手に思ったりします。
やはり、10%の消費税などもってのほかで下げるべきであるし、法人税も下げて景気を良くして逆に法人税を多く納めてもらったり、マイナンバーなど至らない制度を作って変に情報流失させることなく、また、未来に向けて、宇宙産業やロボット産業など未知の分野、これからの分野に資本投下して産業育成をどんどん行う方向で進めてほしいものです。