日本を憂う!

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情報源は大事

2016-01-11 11:39:38 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
 日々の生活や仕事のなかで、価値判断を求められることがありますが、その選択の積み重ねが今日の自分の立場や立ち位置を映し出していると思われるので、判断基準やそのバックボーンはとても大事であると感じています。
人の意見や新聞・テレビなどの情報もありますが、私の場合は読書やインターネットからの情報が大きいものがあります。
1 幸福の科学の大川隆法総裁の書籍
 私は大川隆法総裁の父である善川三郎顧問が潮文社から出版されていた約30年前からの愛読者であるが、大川総裁の著作は、現在では累計約2000冊以上になっています。これは、これから毎日1冊読んでも6年前後はかかることになります。このような方がこの時代にいるというのはとてもすごいことであると思います。
 世界史的には、数千年語り継がれるのは宗教家や王家の人くらいで、政治家や哲学者が準じ、その他、数百年単位の科学者や実業家がその次になると思われます。余談ですがムーやアトランティス時代の伝説の方々は別格かも知れません。この大川隆法総裁はそれ以上の伝説の可能性があります。なかなか同時代では分からないこともありますが私は後で後悔しないように学び尽くすつもりでおります。
 さて、大川隆法総裁の分野は多岐に渡り、ちまたでは宗教の括りになっていますが、すでに宗教家の枠を超えており、政治経済、宇宙もの、超古代の歴史、未来世界、ビジネスなどあらゆるジャンルがあります。未知なる世界や知らないことを知りたい人には羅針盤としても打ってつけの内容となっています。
 宗教法人立ち上げ前から関わりある私からすると、信仰というのは奥が深く、極めきれるものではないように思いますが、ただひたすら出版される書籍を学んでいくばかりです。
 なお、私には、理解がなかなか難しいのが(というか肉体を持つと本来の実在の世界、霊界からすると感応が重くなるのかも知れませんが)、人間は霊的な存在で、永遠の生命を持って、転生輪廻するとの件です。もっと信仰心を高め、神仏の存在や守護霊の存在などを身近に感じられるように精神性を高めるしかないと思っています。
 これは、凡人にとっては、日常生活に埋没し、日々流されやすいことからすると、なかなか難しい修行ですが。
2 その前後に興味があったのが、古代文明、宇宙もの、歴史もの、伝記物、神秘ものなどで興味に任せていろいろな本を読みましたが、大川隆法総裁の説かれる教えのバックボーンにもなっています。
3 その他、作家
 渡部昇一、日下公人、竹村健一氏等論説のほか、城山三郎、司馬遼太郎などの小説も長らく、大いに読ませてもらっています。
 割と私が読んだ方々は大川総裁の書籍でも出ていることや触れてあることがあり、なるほどと思うことがあります。
4 インターネット
 インターネットも情報ツールとして、参考にしていますが、基本、保守系の論陣が主です。
 以上、判断の裏には、何らかのバックボーンが必要で、私は上記の情報源を基に判断しています。