今回は、11月末から開始したにんにく栽培の途中経過のお話です。
さて、その前にここ一週間の出来事をご紹介。
天気予報が外れて、雪が降りませんでした。
私は雪かきが趣味ではないので、雪が降らなかったことを喜んでいたのですが、どうやら奥さまにとっては降雪を楽しみにしていた様子です。雪かきができなくて少々体力を持て余し気味のような。
体力を持て余し気味の奥さま、そのはけ口が、室内で観葉として育てているシマトネリコに向かいました
カッコ悪くなってきたので、剪定する
絶句しましたが、こうなると聞く耳をもたない奥さま。一応、抵抗してみたのですが、理解を得られませんでした
まあ、仕方ないかと、奥さまの剪定作業を見守ることに
この徒長したシマトネリコの枝ぶりが気に入らない様子。自分的には、立派に育ってくれてうれしく思っていたのですが。
どうも、分枝していないのことが奥さまのセンスにあわず、樹形的に気に入らないらしいのです。
全体的に剪定して、自分好みの樹形に仕立てたいとのことです。
私的には、なかなかいい感じで育っているので、このまま大きく育てたかったのですが、奥さまのいうことには従うしかありません。反抗しようものなら・・・・・どうなるか、身が保障されませんから。
おーっ、はさみが入ってしまう
ここからヒートアップした奥さま。買ってきたときと同じような樹形に、次から次へと切り戻しを
ん!? 確かに、奥さまのいうとおり、樹形が整った感じです
この剪定のおかげ(?)で、新たな枝が出てくれることを祈ります
この後、切り取られた枝がかわいそうだと思い、一時だけ水刺しをしてみました。
想いとは裏腹に、切った枝はすぐにヨレっとしてしまいました
まあ、本体のほうはしっかりと育ってくれるのでしょう、きっと。
さて、本題です。
11月末に、露地とコンテナでスタートした、にんにく の栽培です。
植え付け時の様子は ↓↓ こちら ↓↓
★ にんにく栽培始めました
で、あれから3か月経過しました。その途中経過をご覧ください。
ちなみに、にんにく栽培で注意しなければならないこととしては、土づくりは当然として、
・しっかりとした芽が冬越しできるよう、冬前に15cm程度まで成長させること
・その苗を冬越しさせるよう、管理すること
らしいのです。
今回の栽培は、タネからではなく、芽出し苗からスタートしているので、すべては苗が冬越しできるかということにかかってきますね。
で、これまでの経過です。
1か月経過(12月29日)
露地、コンテナともしっかりと根づいたようです。
今のところ、育ち具合に大きな違いは見当たりません。
コンテナの方は日当たりがよいのですが、露地の方は、日陰気味です。霜柱もたつほどに寒くなってきましたので、この寒さに耐えられるかどうか、気になるところではあります。
2か月経過(1月25日)
露地栽培の写真は撮り忘れまして、コンテナ栽培の写真のみです。
寒さにもまけず、内側からしっかりとした葉がでてきています。
高さも申し分なさそうで。この状態ならば、冬越しには問題がないと思われます。
3か月経過(2月23日)
さて、今朝の様子です。
2か月目から3か月目の間に、2回も大雪がありました。2回ともにんにくは雪に閉じ込められ、氷漬けになってしまいましたが、大丈夫だったのでしょうか?
↓ 露地栽培 ↓ コンテナ栽培
あの雪にも負けず、2か月目よりもしっかりとした葉が出てきて、全体的に大きくなってきました。
中心から出てきている葉を触ると、しっかりとした手ごたえがあります。
ちなみに、露地の方には寒さ対策として、藁をしいてみました。このわらですが、実は、お正月飾りについているものを再利用したものです。資源を大切に(?)ということでリユースしてみました。
(単に、セコいというだけかもしれませんけど)
もう2月もおしまいで、来週からは3月で、そろそろ暖かい日も増えてくるのでしょう。
ということは、にんにくの冬越しはおおむね順調ということかもしれませんね。
本当によかったです。
これから暖かくなると、葉が一層生長し、とう立ち、そして、地中のにんにく本体が大きく育ち始めるらしいのです。
早く、大きくなったにんにくを見てみたいものです。
大収穫を夢見ながら、これからにんにくに追肥を行うこととします。
長期にリポートしてまいりますのでご期待ください。
では。
最後までご覧いただきましてありがとうございました
では、また。
To be continued...
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