ようやく暖かくなってきましたね。
引っ越しをしてから家の中の整理で手一杯だったんですが、だんだんと落ち着いてきました。
陽気も良くなってきたので、いよいよ温めてきた計画を実行することにします。
それは・・・・・・
庭の 芝生化計画
我が家の庭は、アプローチ面はいわば家の顔として、タイル+芝生で見栄えがよくなるようにし、一方、一目のつかない家の裏側(狭いです)は、コンクリートでふさいで、掃き掃除などをしやすくしました。
しかし、このサイドの門の奥にある庭は、いまだに手つかずの状態。
それほど広いわけではなく、むしろ、狭い です(1.7m ? 10m)
実は、ここの庭部分は、表面が礫質土で、スコップも入らないほど固い地盤でした。
これでは、将来年をとって、一日中やることがなにもなくなって、庭いじりでもしたいなー、家庭菜園もやりたいなー なんて思ってもなにもできません
それでは困っちゃうので、外構業者さんに泣きついて、礫質土を撤去し、黒土に入れ替えてもらったんです。
それはそれでよかったのですが、これがまた新たな問題を引き起こします。
それは・・・・
黒土の上は歩きづらい
雨上がり後に畑の上をあるくと、ドロドロ、べちゃべちゃ、大変な状態になりますよね。そう、まさにその状態になってしまったのです。
こまった
なんとかしなきゃ・・・
・・・・・・・・ 奥さんに相談してみよう。
(私) エントランスと同じように 芝生 を張ったらどうかな?
(奥さん) いいね!
(私) じゃ、いつ張るの?
(奥さま) 今でしょ!
てなことで、バタバタと実行に移すことにし、設計図を作成しました
設計図自体は省略しますが、おおざっぱに説明すると、全面に芝生 を 中央には敷石 を敷いて庭の奥へのアクセスもしやすいようと考えています。
ちなみに、芝生は、エントランスと同じ TM9
トヨタ系列の会社が独自に開発し、今、大人気の省管理型コウライ芝 です。
TM9はホームセンターで売っている高麗芝(一束500円程度)とは比べモノにならない超高級品
なんと・・・・
一束1300円~1400円程度
(一束は基本9枚セット。べた張りで、1㎡に張ることができます)
でも、それだけ価値があるんですよね。
詳しくは、トヨタルーフガーデン(株)のHPで
よくよく確認してくださいね。
http://www.toyota-roofgarden.co.jp/gardening/plant/tm9/index.html
では、いよいよ、準備に取り掛かります。
まずは、設計図にしたがって敷石を敷く部分の位置を決めます。
水糸なんて家には無いので、その代わりにビニールひもで代用します。
あらためて見ると、なんとも細長い庭。
でも、もうすぐここが芝生で埋め尽くされる予定
ここを芝生で埋め尽くすと、きっと明るくて、なんともいい雰囲気になるはず
では、いよいよ、掘削作業を開始
敷石は 30cm ? 60cm ? 8cm のサイズなので、掘削深さは5cmとします。
掘削作業自体は、奥様にすべてお任せで
自分は工事記録係(NEX-6で撮影)に徹することにしました。
文句を言いながらも、結構楽しそうですね ↓
黒土を掘削するだけなので、作業自体は難なく進みました。
次は、転圧作業。
黒土なので掘削後の路盤はふかふか。
このままで敷石を敷くと、時間が経つにつれて、いくらでも敷石が沈んでしまいます。
このため、敷石の基礎にはクラッシャランを敷く予定ですけど、地盤自体をしっかりと転圧しなければなりません。
ここが後々の仕上がりに大きく影響しますので、入念に時間をかけて転圧します。
コンパクタがあるといいのですが、そんなもの我が家にはあるわけもないので、ここは人力転圧で。
人力タコを用意するっていう手もあったのですが、面倒なので、大きめの板を使って体重で転圧するという手抜き転圧
まあ、なんとかなるでしょ
では転圧だ
↓ そんなに体重があるわけではないようですが、どんどん締め固まっていきます。
あっと言う間に路盤は出来上がり
お疲れさまでした
次回は、クラッシャランの敷きこみ作業です。
お楽しみに
To be continued...
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