家族スキーに魅せられて、またまたスキーに行ってきました。
前回の万座温泉は飛び石連休だったので車でフリーな感じででかけたのですが今回は通常の土日。人が集中するだろうし、車で日帰りだとビールも飲めないし、疲れるし、ってことで、今回は JR SKI で日帰りスキーとしゃれこんでみました。
チョイスしたのは 神立 です。実は、昔から神立は知っていたんですが、実際にすべりに行くのは今回が初めて。
そういえば、神立で思い出しました。当時、私が社会人になりたての頃、大変流行っていて、みなに、「神立いこうぜ!」とさんざん誘われた記憶があります。
なぜかというと、スキー場に 神立ギャル なるコンパニオンがいたんですよ、確か。スキーセンターの受付とか、リフト乗り場とか、レストランとか、ゲレンデの至る所にハデハデなコスチュームのギャルが大勢いたそうです(社員らしい)。さらに、VIPルームを借りると、その神立ギャルがコンパニオンになってフリードリンクが楽しめたり。なんともまあ、バブリーな感じの臭いがプンプンですね。いかにも男が行きたがるわけですよ。超商売上手というか、時代を象徴していたというか。
まあ、今思えば、まさしく なんだかな~ (←阿藤快さん風に) ですが、当時にしてみれば夢のようなスキー場だったのです。
私は(ホントはお金が惜しくて)そんな軟派なスキー場にいってられるかよ! てな感じで、ちょっとかっこよさげな KAWABA とか、焼額とか、万座とか、アサマ2000とか、そんなところによく出没してました。そして、スキーするならやっぱ北海道だべ、と、キロロとかシーズンには1回必ず北海道にでかけてました。
まあ、焼額も私スキ(私をスキーに連れてって)で有名になったので行き始めたのですから、これまた、私もミーハーってことで。
まあ、それはよしとして、
最近では、週末はほとんどオールナイトとかいって、夜18:00から朝の4時まで営業してたり、やる気満々なスキー場に変身しているようです。また、神の湯とかいう温泉施設で前日に仮眠できたりとか、貧乏若者ボーダー(失礼!)に超人気のスキー場とのこと。そんなこんなでなにかと集客力のあるスキー場とのうわさ。さあ、どうなのか気になります。
前置きが長くなりました・・・・。
で、大宮からMAXときに乗って約50分で はや、越後湯沢駅に到着です。
ちなみに、東武トップツアーズで申し込むと、10,400円(大宮出発の場合)ナリ。
新幹線代(指定席)+リフト券+レンタルもついて超バーゲン価格なのですよ。
ほぼ新幹線代だけで丸1日スキーが楽しめるなんて夢のよう。しかも車ではないので、昼間は存分にビールも飲めるという、お父さんにはありがたいプランです。
連絡バス(無料)にのって約10分で神立に到着。リフト券とレンタルの手続きを済ませ、いざゲレンデに。当然ながら、神立ギャルらしき女性はいませんでした。あたりまえか。
超、快晴。向かいの岩原(?)もよく見えました。
じゃあ、あとは存分にスキーを楽しみましょう。
しかし、ボーダーはどこにいっても多いですね。まあ、多いだけならいいんですけど、彼らはなぜゲレンデの真ん中で座り込むんでしょう。危ないったらありゃしないですよね。普通、道路の真ん中で座り込む奴はいないと思うんですが。もう少し端っこで座れないもんですかね。
ファミリーの方はくれぐれも気を付けてくださいね。
と、文句は言いつつも、中級以上のコースになるとほとんどボーダーはいないのでゆっくりとすべりを楽しめます。このため、スキーはまだ片手ほどしかしたことのない娘ですが、親の勝手な都合で頂上付近の スバル とか ペガサス とかの中級コースを滑らされてました(笑)
・・・・・ 2時間後 ・・・・・・・・
疲れたぁ~ さすがにアラフフィフだと2時間連続が限界。休憩します。
じゃあ、昼の楽しみということで、まずは、これでしょ。
生ビール。
車じゃこうはいきませんね。これも JR SKI の醍醐味です。
のどがうなりますよ。
せっかく席も確保できたので、飯も食べてしまうことに。
スキー場のレストハウスとしてはまあまあの味と価格でした。
結構ボリュームもあって若者スキーヤー、ボーダーが多いのもうなずけました。
では、午後もスキー三昧。
中級コースには 若者ばかものボーダーが少ないので、空いていてゆっくり滑れますね。
途中休憩の際、顔出し看板で記念撮影。
いやいや、10,400円で、往復新幹線、リフト券1日、レンタルスキーまでついているとは。
帰りも当然新幹線の中で宴会。
マイカースキーではこうはいきませんね。久しぶりのJR SKI を満喫して英気を養った1日でした。
最後までご覧いただきましてありがとうございました
では、また。
To be continued...
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