新聞見てびっくりしました。清元のたて三味線の方で、歌舞伎座はもとより、演奏会、舞踊会の地方として活躍されていました。もちろん我が鯉男会でも、栄三郎さんからご紹介頂いてからのお付き合いですから、もう何年になるのでしょう。先の30回記念公演の折も清寿太夫さんとお願いしたのでした。演目を決める時に母と清元の「神田祭り」にしたのはこうなってみれば何か導かれたのでしょうか?、此方の息合いを汲み取って弾いてくださるから大変踊りやすく、気持ちよく芸者になれました。自分で清元をやっているのでその難しさは良く分かるので、秀二郎さんの音締め、運びの上手さの貴重なことが惜しまれます。ご冥福をお祈りいたします。
最新の画像[もっと見る]
-
新苗字内が二名誕生 2ヶ月前
-
なごや文化情報誌の特集/2024 1年をふりかえって に掲載 3ヶ月前
-
懐かしい国立劇場のお稽古場 3ヶ月前
-
浅草公会堂で4月29日、踊ります 4ヶ月前
-
取立て師匠のお稽古 5ヶ月前
-
母と初芝居 5ヶ月前
-
明けましておめでとうございます。 6ヶ月前
-
お正月準備 6ヶ月前
-
鯉男会浴衣浚い 清元 北州 8ヶ月前
-
鯉男会浴衣浚い 大和楽 うぐいす 8ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます