日本舞踊 西川鯉男 お稽古場

伝統芸能の日舞を楽しく学ぶお稽古場の雰囲気をお伝えしたいと思います。鯉絵の「独り言」も織り交ぜて、、、

大和楽 扇売り 西川鯉絵

2019-08-06 11:05:50 | 日本舞踊

若衆の歌詞である「扇売り」を娘が踊れるように直してとの鯉三郎家元からの依頼で、祖父小島二朔が書いたのが「花だより」です。

今では「花だより」の方が人気となってよく踊られています。

曲が同じで歌詞が違う、踊りやすいような踊りにくいような、、、

久しぶりの立ち役での舞台ながら、若衆なので色気を大切に踊ったつもりですが、女形でも立ち役でも奥が深く難しいものです。

唯、お陰様で膝の損傷はPRP療法で完治しました!

 

 

 

 

                     

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