goo blog サービス終了のお知らせ 

小金沢ライブラリー

ミステリ感想以外はサイトへ移行しました

ミステリ感想-『覆面作家』折原一

2001年09月18日 | ミステリ感想
~あらすじ~
顔に白頭巾をかぶってひたすらワープロを打ち続ける男。
行方不明だった推理作家・西田操は7年ぶりに帰還して、長編『覆面作家』の執筆にとりかかる。
それが、憎悪と殺意の渦巻く事件の発端だった。


~感想~
なぜにかくも「折原一」に拘泥するのか?
結末は冗長すぎるきらい。
全体として未完成の印象。もうすこし、どうにかなったよなあ。


01.9.18
評価:★☆ 3
コメント