ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-06-29 11:38:51 | 日記

◎わが友に贈る◎

地区の勝利を支える「副役職」の皆さまこそ

広布前進の要なり!

豊かな経験を生かす励ましの達人に感謝!

〈名字の言〉 2018年6月29日

 学生部が先日発表した日中学生意識調査。中国に対する印象について、
「良い」「まあ良い」と回答したのは40%だったのに対し、中国地方に
限ると75%以上で、とりわけ岡山県で高い結果となった▼意識調査を
講評した岡山県華僑華人総会の劉勝徳会長は、岡山には日中友好協会の
初代理事長はじめ中国と友誼を結んだ先人が多いと指摘。さらに岡山県の
学生部がその精神を継承し、留学生との交流を継続していることを高く
評価した▼岡山学生部では毎年、大学祭で日中に関する展示を行う。
きっかけは両国の政治的関係が冷え切っていた5年前。一人の学生部員が
中国人留学生を訪ね、両国の相互理解のために何かできないかと持ち掛けた。
そこから手作りの卓球大会が生まれ、定例の交流会や広島での平和研修会等が
実施されてきた▼50年前、池田先生が「日中国交正常化提言」を発表したのは
学生部総会の席上。この時の真情を先生は“学生部員の中から、提言の実現のために、
生涯、走り抜いてくれる同志が必ず出るに違いない”とつづった▼固定観念を破るのは
柔軟な知性であり、新しい時代を開くのは青年の情熱である。あす30日は学生部の
結成記念日。師との誓いを忘れぬ学友ありて、日中友好の金の橋は輝きを増していく。(柑)

〈寸鉄〉 2018年6月29日 

 SGIは青年に非暴力の精神が発現するよう活動―博士。平和への潮更に
      ◇
 良き友に守られた人生は絶対に負けない―戸田先生。異体同心の絆は無敵
      ◇
 「はやぶさ2」が3億キロ離れた小惑星に到達。我らは生命の大宇宙を探究
      ◇
 気温の上下による「寒暖差疲労」に注意。充実の睡眠・適度な運動を心掛け
      ◇
 小学校で水害学習を推進―国交省。非常時の行動は平時の備えあればこそ

◎青年の譜

あの地にも この地にも
あの職場にも この家庭にも
友は戦い 友は勝った
この素顔の歓喜(よろこび)は 万波とうねり
はや 第三の勢力となる
※きょうの予定

地区唱題会