ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-06-03 09:55:18 | 日記

◎わが友に贈る◎

使命深き未来部よ自信と希望を持とう!

「創価家族」という世界一の応援団もいる。

君の可能性は無限大!

〈名字の言〉 2018年6月3

中国・中山大学には創立者である孫文の立像が2体ある。一つは孫文の活動を支援した九州

の実業家・梅屋庄吉が寄贈したもの。もう一つは、孫文の心を知る日本人として同大学から

の要請を受け、池田先生が寄贈したものである▼同大学の正門はかつて南側にあった。梅屋

氏からの立像は北を向いており、キャンパスに入ると立像の背中しか見えなかった。そこで

大学は北側にも新たな門を造った。一方、先生が贈った立像は、海の方向を向く。普遍的な

孫文の思想を世界に広げたいとの意義がある▼創立の精神は大学の魂である。1924年に

創立された同大学は今、国家重点大学に指定され、世界から約5万人の学生が学ぶ。その隆

々たる発展の根本には、創立の精神を重んじる同大学の伝統がある▼先日、卒業式が行われ

たアメリカ創価大学(SUA)には、「ファウンダーズホール」という本部棟がある。「ファ

ウンダー」は「創立者」の意。複数形になっているのは、教員や学生が“創立者の精神に連な

っていく”との誓いを込めている▼6月6日は、創価教育の父・牧口常三郎先生が新潟県で生

誕した日。創立の精神を尊ぶだけでなく、自ら体現しようと挑戦する「一人」から、創価の人

間主義の潮流は広がっていく。(芯)

〈寸鉄〉 2018年6月3

 創価の柱・大関東が総会。あの地この地に拡大勝利の旗。敢闘精神は脈々と
      
 「仏種は縁に従って起る」御書。一つ一つの出会いを大切に。誠実に絆結べ
      
 人材をつくる人が人材―戸田先生。共に祈り動け。同志を鼓舞する名将たれ
      
 車の運転中、9割がイライラ経験。心次第で走る凶器に。冷静さを忘れず
      
 6月は環境月間。空調の温度調節等、節電へ工夫。扇風機等も使い無理なく