ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-06-14 11:24:34 | 日記

◎わが友に贈る◎

隣を大切にしよう! 

爽やかな挨拶が友好の第一歩だ。

広布と平和の拡大も自身の足元から。

〈名字の言〉 2018年6月14日

 北海道の石狩市厚田区を訪れた。「あいろーどパーク」には小説
『新・人間革命』の一節を刻んだ「平和への誓い」の碑がある。
地元の名士らによって建立されたものだ▼厚田では学会に大きな
信頼が寄せられ、地域世帯の半数以上の方が本紙を購読したことも。
旧・厚田村の閉村式の時には、村民側の1番目の席に、栄誉村民で
ある池田先生の席が用意された▼草創の頃には、学会員が“戸田法華”
と嘲笑されることもあったという。厚田の壮年部員が話した。
「戸田先生の故郷」というだけで学会理解が自然と広がったので
はない。「戸田先生の故郷」だからこそ、“自分たちの手で広布模範
の地に”と誓い、地域に根を張ってきたから、信頼が広がっていった
んです、と▼地域との関わりは日常であるだけに、信頼を得るには
地道な行動を重ねる以外にない。先日のインド青年部研修会で、
厚田を訪れたインド女子部の友は「北海道創価学会が、会員でない方
からも信頼されていることが、信心の素晴らしさだと理解しました」
と語った▼日蓮大聖人は門下に、自分が縁する地域を「よきところ・
よきところ」(御書1183ページ)と捉えるよう促された。地域を
愛し、地域に尽くし、人と人の絆を大切に――これが学会の伝統である。
(芯)

〈寸鉄〉 2018年6月14日

 南米の大学が名誉博士号「平和建設には会長の人間主義思想が必要」総長

      ◇
 「持たるる法だに第一ならば持つ人随って第一」御書。自信満々と語れ!
      ◇
 何でも話せる先輩を持て―恩師。共に祈れば力も倍加。悩みを抱え込まず
      ◇
 女子部「華冠G」結成記念日。周囲を輝かせる美の創造者。皆が幸の青春を
      ◇
 「あおり運転」1週間で1000件摘発。危険な行為の撲滅へ。対策更に