「我心本来の仏なり」無限の力はわが心に!
何があっても題目だ。
「歓喜の中の大歓喜」で創価の母たちと共に!
〈名字の言〉 2018年6月10日
1カ月間の総観客数は336万人、テレビの延べ視聴者数は300億人
(2006年大会推定)。世界最大のスポーツの祭典が、いよいよ14
日に開幕する。サッカー「FIFAワールドカップ」だ▼世界中の少年
少女が憧れる夢の舞台。その夢をかなえる後押しをと、北海道で四つの
サッカー教室を営む男子部員がいる。ブラジルでプロ選手として活躍し
た経験を生かし、Jリーグ・ユースの選手やユース日本代表も輩出して
きた▼彼がブラジルで挫折していた時、SGIの友が一つの言葉を教え
てくれた。「人は皆、人生という原野をゆく開拓者です」。1960年
10月、池田先生が同国を初訪問した際に語った言葉だ▼当時の会員は
少なく、ほとんどが日系移住者。慣れない土地で、重労働、孤独感、貧困、
日系人への差別など、環境は、まさに艱難辛苦の「原野」であった。だが、
そこから逃げることなく、開拓に挑み続けた人々がいたからこそ、
「世界広布の王者」と呼ばれる同国SGIの今がある▼一つのスーパー
プレーも、地味な反復練習を、嫌というほど積み重ねた結果。「わが原野」
を耕し抜いてきた証しともいえる。人生も広布も、この方程式は変わら
ない。誰もが、感動を与える名選手になれる。努力さえあれば。(鉄)
〈寸鉄〉 2018年6月10日
婦人部の日。確信の祈りと希望の励まし。広布を開く創価の太陽に幸あれ
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御書「ただ一えんにおもい切れ」。不退の信心こそ壁を破る力。腹を決めよ
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「群馬の日」45周年。堂々たる正義の拡大!関東の一騎当千の師子は陸続と
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任用試験まで残り1週間学んだ分、人生の勝利の因に。教える側も全力で
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家具・家電、危険と思うが固定せず―5割。後悔先に立たずだ。教訓忘るな