いつもの公園で
正面顔
◆ジョウビタキ♀
◆ ツグミ
いつもの 松本平広域公園
いつものように いつもの公園で いつもの鳥たち
2月のこと・・
美ヶ原
◆ ジョウビタキ
◆ アトリ
◆シジュウカラ
◆ ツグミ
いつもの野鳥たちとの出逢いでした
大桑村糸瀬山の松淵沢にかかる大きな滝です
百閒滝 （簡易計測落差88ｍ 最下段だけで33ｍ）
2017年3月初旬、滝の氷は落ちて滝壺に盛り上がっていました
滝壺周りは年々荒れてきています、
かって腰を下ろして、滝を見上げておにぎりを頬張った滝壺周りのお花畑は
左岸からのおびただしい土石流の下敷きになって埋もれてしまいましたが
滝の岩壁は今もそそり立って、百間滝が飛沫をあげています。
途中から道は無くなり 沢登りとなります、 落石、断崖巨岩崩落 滑落危険
◆百間滝 最下段
左岸支沢からの土石流跡
膨大な土石の上にも邪魔なブッシュが生えてきました
野鳥との出逢い♪
松本平広域公園
シロハラ （スズメ目ヒタキ科ツグミ属） 全長25㎝ 冬鳥
◆ モズにも逢えました （モズ科モズ属 全長20㎝）
松本市四賀
保福寺川の「大滝」 落差2～3ｍ
近くの赤怒田の福寿草群生地は有名ですが 少し東の保福寺川にかかっています。
★全国に「大滝」と呼ばれる大きな滝は数多くあれど
大滝の名を持つ滝の中では ここの大滝がおそらく一番小さな大滝でしょう。
今回も滝近くの地元の方にあえて聞いてみた
「滝の名は ？ 」
「大滝と呼んでるよ」 何年か前に聞いた同じ名前が返って来た ♪
近くの赤怒田にて
◆ 大滝の別記事へ
藤の花や 残雪の中の福寿草など・・
松本市梓川上野 釜の沢樽沢
樽沢不動の滝（樽滝） 目測落差20ｍ２段
昭和初期 上野村村誌では「多留澤ノ瀧 高さ十二丈」（36ｍ）とあります
別名：樽滝 多留澤ノ瀧
花見八景の一つ
釜の沢一帯 熊には要注意 近くで襲撃人身事故もおきています
釜の沢の林道に入ると動物除けのゲートがあり、 開けたら閉める
◆ 最初の分岐は橋を渡らず左へ
そして次の分岐が滝への入口です、邪魔にならない所に駐車して歩きます
◆釜の沢を渡る橋
◆ 釜の沢の流れ
◆鳥居をくぐると人一人がやっとの幅の山道
滝が見えてくる
お不動様に挨拶、お賽銭をあげて滝と対面します
下段は足元から落ちています
長野県辰野町 沢底地区
セツブンソウを見てから沢底の福寿草はまだ見られるのかどうか？
行ってみると多くの株が見ごろを過ぎていました
ここは陽当りが良いので松本の四賀（北向き）と比べると早いのですね
青空と
青いオオイヌノフグリもきれいです
春ですね
＜辰野町 3月10日＞
