安曇野市の滝々 18滝
1・ 堀金須砂渡 大水沢の滝 落差40m/ 別名:雲上の滝
烏川右岸の大水沢出会いの滝で、常念岳、蝶ヶ岳への登山口へ行く
途中に展望台が設けられていて、その1キロ先には延命水と名付け
られた湧水があります。
(近年、展望台下の樹木が伸び見通しが悪くなっています)
全景
2・ ◆安曇野市堀金烏川左岸 延命水5m 延命水小滝2m
3・ ここに 以前は無かった新しい看板が目についた 「延命水小滝」落差2mくらい
名のある新しい滝確認! だが 看板が無かったら見逃すほどの小さな滝。
4・ 前常念岳の沢ルートにも使われる 烏川二の沢
二の沢のタル滝「樽滝」 落差12m
滝は標高1530m付近にあり、滝までは滑りやすいぬめりのある沢歩きとなります。
◆樽滝
5・ 烏川二の沢
右岸の小さな支流滝 こういう滝 好きです
6・
三郷小倉黒沢川滝の沢 黒沢の滝 落差30m(上24m+下6m)
駐車スペースあり、車止めゲートから滝の沢林道を徒歩10分で滝前に着く
冬季(積雪の多い時期)はゲートまで登れず不動尊手前からの歩きとなる
黒沢の滝は 二段滝
7・
穂高有明
三段の滝 落差40m多段の滝
三段の滝は名前は三段だが樹林の中6段に落ちる地味な滝
木の葉が茂るとますます見にくくなる
8・
長野県安曇野市穂高有明
中房渓谷上流中房温泉樽沢
中房川左岸支流「樽沢の滝」落差30m に久しぶりに立ち寄りました(5/3午後)
燕岳や有明山の登山駐車場のすぐ上に樽沢の滝はあります(徒歩1分)
樽沢の滝
9・
安曇野市 一の瀬の滝(仮称) 中房川支流
梅雨末期 水量増した中房川に落ち込む滝を見る
水深背丈以上に増水した川、もし流されたら・・・と命の恐怖を感じた・・
このあと梅雨が明けた
10・
大きく深い峡谷に注ぐ支流の沢は急峻となる
峡谷に落ちるところで滝になっていることが多い
その多くは道も無く人目につかず危険な場所で 滝の名も無いだろう
撮影:安曇野市穂高牧
紅藻か?・・鉄分?? 温泉成分?? なんでしょう
沢靴でないと滑落の危険!!
滝の落差約60m 高度感たっぷり いい滝なのですが危険な滝
岩石を鋭角に削りながら流れる大自然のパワー
11・ この上流にも行ってみる
二段の滝が懸かっていました 下段の滝、これも無名・・
滝の落差 下段9m 上段13m = 計22m
上段の滝 13m
この上流にもいくつもの滝がありそうだが私の体力と技量では
ここで引き返すのが「無難」というもの・・
12・ これは多くの皆さんが目にする中房橋上の小滝・・
13・ 安曇野市 妙見里の瀧 2m人工導水 有明神社境内
有明神社境内のみかげ池にある人工滝です
14・ 有明山黒川沢の滝々(1) 登山口~妙見滝
左岸 荒崎滝20~30m
行者道をゆく
徐々に高度を稼ぎ 標高1350m付近左岸の荒崎滝 20~30m、雨後期待の滝・・
15・ 安曇野市穂高有明 黒川沢右岸 妙見滝 落差70m
妙見滝 資料では落差70mと大きい
地形図では妙見滝と白河滝の位置が大きく誤って記載されている。
妙見滝は地図上は1650m付近であるが1400m付近であり、
白河滝は地図上1800m付近であるが1500m付近です。
16・
白河滝 (25m)右岸が大きくガレています、滝は面白い形です。
巨大なクモのようでもあり・・
17・ この白河滝の上流は落差200mといわれる白河大滝があります。
踏み跡を見つけ滝の左岸尾根にとりつく
かなりの急斜面に踏み跡が続いています
喘ぎながら高度を稼いでゆくと白河大滝が見えてきた、かなりの落差ですが大きすぎて
水流はところどころに光って見える、雨後は滝らしくなるのでしょう
白河大滝 (落差200m)(対岸尾根から望む)
急な尾根(崖)につけられた道の傍らには不動様か石仏が、この先有明山の
稜線まで崖登りが続きます。
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