県内各地から遠くは福岡からもご参加頂き、会場はほぼ満員。ご夫婦での参加が多くみられ、講演に熱心に耳を傾けておられました。
また、医師や看護師の方の姿も見え、漢方に対する関心の高さを感じました。
講師の別府先生は、ご経験から「
不妊治療中でも漢方薬は有効。最先端の医療と漢方での身体づくりを合わせて取り入れ、妊娠力を高めるよう」説かれておられました。
陳先生からは「
実年齢より卵巣年齢が妊娠力を左右する。」
妊娠力を高める方法として、月経周期に合わせ漢方薬を飲み分ける
「周期調節法」の紹介がありました。特に不妊治療されている場合でも、治療を成功させるには根底にある
個人の「妊娠力」を高める事が極めて重要だと話されました。
「不妊症の方は全体的に性生活の回数が少ない。排卵日に限らず、コミュニケーションとして夫婦生活を楽しみましょう!」「コウノトリを迎えるには、
体質改善と夫婦二人の笑顔が大事!」とのご講演でした。
ラウンジでは試飲会や様々な展示が。中でも「妊娠の喜びの声」には多くの方が集まり、真剣なまなざしで読んでおられました。「いい話が聞けた。」「来て良かった。」「病院の治療と併用して漢方薬も飲んでみたいと思う。」などの声が寄せられ、盛況のうちに終了致しました。
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ながさきプレス 2008年8月号掲載
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