残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

語学学習

2012年03月23日 | 旅行

アメリカのシアトル赴任から帰国して10年以上が経過しており、語学(英語)に対して勉強をしていなかった。

意拳との関係で中国語の勉強を志した時期もあったが、聴き取れるまでには至らないままで終わっていた。

 

今回は語学学習については最後のチャンスと思い、過去に使った事のあるそして今もてはやされている「スピードラーニング」を選択した。

過去の教材は物語調のテープを聞く事でその内容が耳に残るので、結構いいんじゃないかと思っていた。

なので今回も同じ内容なのかな、と思って取り寄せてみるとそうでは無かった。

 

でも教材の問題ではなく、本人の取り込む意志なので、今回はこれでやってみる。

 


家族は大阪へ

2012年01月15日 | 旅行

たまには大阪で買い物をしたいという事で、家内と娘は近所のバスツアーで出かけて行った。

残された私はゆっくりと自分の時間を満喫する事が出来た。

 

昨年来手がけている水墨画で、今年の干支でもある「龍」の手本を入手した。

村田製作所製ジャイロの付いたラジコンヘリのプロポのクレームで代替え品が届いていたので動きの確認。

今年の読書の完読第一冊目とすべき本を借りてきた。

先週捻挫した左足首が今週にはまたテニスが出来そうな状態にある。

ゴルフのスイングが腕力から身体力に変わりつつある感覚。来週のコンペに活かせるかどうかは微妙!!

 

直接関係ない項目もあるが、現状での確認的項目である。

 

 

 


私的OB会

2011年10月24日 | 旅行

先週末に東京で元職場の個人的同窓会があり、夜中まで飲んで歌った。

一ヶ月の間に二件も同窓会があるなんて、これまでは高校の同窓会が四年に一回あっただけなのに。

それでも旧友に会うというのは嬉しいもので、お酒もシッカリと進む。

 

東京に行く前に佐渡島に行った。

これで佐渡金山、石見銀山、別子銅山と金銀銅と三箇所全て見学出来た事になる。

 

尖閣湾は日本の景色とは思えない素晴らしさだった。


タイが水浸し

2011年10月14日 | 旅行

今度の水害は酷いね~。

あまり下水道が発達していなかった15年程前には珍しい光景ではなかったのだが。

その時期にはバンコク市内でも30センチくらいの洪水は当たり前だし、乗用車のドアの半分くらいまで水で埋まる中を青ざめながら車を進めた記憶があるのだが。

 

アユタヤとバンコクとの標高差が数十センチしかないのだから、アユタヤが水没すればバンコクも水没してしまう。

 

 

この先、世界はどうなってしまうのだろう。

 

 


同窓会

2011年10月13日 | 旅行

いきなり大学時代の友人から電話があり、学生時代の寮で同じ釜の飯を食った仲間の同窓会が松山であるとの内容であった。

もちろん即座に出席を決めたのだが、30有余年の歳月が流れており、顔を見ても分からないのでは無いかと思い、古い卒業アルバムと住所録を捜しだし、当時の思い出がよみがえる顔をカメラに収めて再会を楽しみにしていた。

ところがホテルで顔を合わせると、全員の名前と顔が迷う事なく思い出す事が出来た。

食事会では、当時どの部屋に誰が居たのかをS君の事前準備で名前を入れていったのだが、最終的に全員の部屋が分かったのかどうかは定かではない。

二次会ではスナックを借り切り懐メロ三昧、いったい誰と何をしゃべったのか? 覚えていない。

そして仕上げのラーメンをビールと一緒に胃袋へ。

ホテルに帰っても、そのまま眠るのが惜しくて近所のコンビニへ日本酒を仕入れに出かけ、S君の部屋で三次会となった。NさんやFさんは飲みもしないのに、呑兵衛に付き合ってくれるやさしさ。

翌日は久しぶりに松山城に登る。みなさん二日酔いのせいか足が鈍い。

石鎚PAで軽めの昼食を取り解散と相成った。

次回は来年に湯布院での予定だが、次回はまた今回以上の人数で楽しめる事だろう。 今から楽しみ!!

 

 

 


長男の挙式

2011年09月13日 | 旅行
来週の21日が挙式日なので、もう一週間先に迫ってきた。
問題はその挙式の場所である。
本人たちの希望でイタリアのアマルフィまで出かけて行かなければならない。
場所が場所だけに親族での出席は双方の親と兄弟、そして数名の友人だけの挙式と披露宴となっている。
ついこの前にクロアチアまで観光旅行に行った、そのお隣の半島がイタリアである。

先方のご両親も折角の海外旅行なので、という事で喜んでおられるのが救いである。

今後しばらくはヨーロッパ方面への旅行は予定しないので、息子の成長のきっかけを見届けようと思っている。



スーツケースの鍵紛失

2011年08月17日 | 旅行
旅行中にスーツケースの鍵2個を自分のバッグと家内のバッグにそれぞれ入れていた。
自分の方の鍵を出そうとして、バッグをさかさまにしても出て来ない。
どうやら何かのはずみで紛失してしまった様だ。

鍵は最低一つあれば事が足りるのだが、1本しか持っていないのは不安が残るので、キーセンターで鍵を作って貰おうと思い、依頼してみたところ、結構特殊な形らしく元になる形の物が無いとの事。

鍵が1本しかなく不安なので、スーツケースを買い替えるという選択肢はないので、ダメ元でメーカーに連絡してみると「無償でお送りします。」との事。

鍵番号を伝えるとわずか数日で鍵が届いた。

これで安心して旅行に行ける。


ダメ元で相談してみる事は、重要なアクションである。





少し落ち着いてきた

2011年07月03日 | 旅行
年明けから予約していた「クロアチア スロベニア9日間」で6月10日に関空近くのホテルで前泊して19日に帰国。
先週くらいから旅行のまとめに掛かる。
忘れないうちに終えないと!
帰国後一週間程は夜中の1時頃に目が覚め、2~3時間は眠れない時間を過ごしていた。
夜中の1時は現地時間の夕方6時頃になる。

その後 満中陰志のまとめと発注。
銀行等の相続業務の開始。

あっという間の9日間の旅行と、その後の2週間だった。



伊勢参拝

2011年02月21日 | 旅行
高校の同窓生70数名で還暦のお祓いを受けてきました。

年齢より若く見えるのも少人数いたが、10歳ほど老けてみえる同級生もおり、生活環境で見栄えが変化しているのか?と感じた。

それにしても外宮のエネルギーは大きくすごいと思ったが、内宮のエネルギーは足元が揺れる感じがする程の凄さだった。
しばらくの間は自分の身体の中に留まっていてくれそうだが、年に1度くらいは味わいたくなるエネルギーだった。


残念ながら同級生の中ではそのエネルギーを感じる人が居なかったが残念に思う。

白川郷へ

2011年02月16日 | 旅行
13日の早朝からツアーバスで現地へ向かう。
途中でふと履いていた運動靴の底を見ると、ツルツルになって山が無い事に気が付く。
白川郷の前に高山市の観光が予定されていたので、そこで調達できる事を期待して着いてみると、やっぱりあった、しかもブーツがそれも安く。
履いてみるとカイロが不要、と思われるくらい温かい。
そして白川郷に着くとさすがに気温は下がってきたが、天気も良く丘の上から見下ろす景色は期待通りの美しさだった。
残念なのは三脚を忘れてきたので、思った様な写真を収める事は出来なかったが、脳裏にしっかりと刻み込んだ。

翌朝は武家屋敷を自分達で散策後、兼六園に向かう。
ここで同じバスに知り合いが居た事を知る。
高校時代の写真部の一年後輩の女性、彼女から声を掛けられるまで全く気が付かなかったが、よくよく見ると40年前の面影が徐々に蘇ってきた。

これまで3回連続で知り合いと同行している事になる。

帰り道が大変だった、淡路島から高松まで高速が閉鎖されており、国道を使っての移動だったので、自宅に着くと夜中の1時になってしまっていた。
でも、観光地では晴天に恵まれ、帰路では冬の旅の思い出になる天候となり、総合的に満足な旅となった。