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Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

馬門岩から阿修羅の流れまで

2024-07-15 20:05:21 | 雑記
路線バス「おいらせ号」をバス停「馬門岩」で降りて、歩いて奥入瀬渓流の上流方向を目指しました。当初の計画は十和田湖遊覧船の最終便の16時から逆算して、間に合うバスに乗るためには3時間弱あるので、子ノ口まで行く予定でした。この旅は中学時代の修学旅行の記憶をたどる旅で、どこから歩き始めたかは覚えていないですが、ゴールが銚子大滝だったことは今でも覚えています。

当時の中学生だった自分の足で1時間ほどだったので、少なくとも馬門岩よりは上流側だったのは間違いないでしょう。当時、体力に自信がなかった自分は、この徒歩にちょっと不安を感じていましたが、登りがきつくなかったので1時間の道中はあっという間でした。6月の旅だったので新緑が綺麗だった記憶です。今回は新緑ではなかったものの、緑の中を渓流が綺麗に降りていく様子を見てくることはできました。

もっとも、駅弁を食べたり写真を撮ったりとゆっくりし過ぎて、阿修羅の流れまで7分で行けるとガイドブックにあったものの食事休憩を除いても20分近くかかりました。中学生の当時と違うのは夏場で草木が生い茂る時期なので、木や草が散歩道を覆い、よけながら行かないといけないのでペースが上げにくいことでした。それでも、苦しくなったらすぐ横に車道がありバスが1時間に1本走っているので、いつでもバスに乗れる安心感はありました。

まあ、大丈夫だろうと思いながら、阿修羅の流れの上流側の雲井の滝を目指して歩いたのですが、それは明日以降書きます。











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雨の中の消耗戦(7/14京都対浦和)

2024-07-15 14:45:47 | 浦和レッズ
昨日の浦和レッズのアウェイ、京都サンガ戦は0-0の引き分けに終わりました。夏場で雨の中という悪条件の試合だったこともあって、両チームともに激しく消耗し、犠牲も払った試合でした。序盤、浦和は若干押し気味にゲームを運びますが、雨の中ということもあってパスがずれる場面もあり、しかも前半20分という早い時間でボランチのグスタフソンが負傷交代でピッチを後にするという誤算がいきなりありました。

グスタフソンに代えて投入されたのは武田で、トップ下にいた安居をボランチに下げることで対応しました。この交代で浦和が攻め、京都はカウンター狙いで対抗というのが前半一杯の展開でした。浦和のミスからのカウンターで、マルコ・トゥーリオが抜け出したところを関根がファウルで止め、最悪一発退場も覚悟しましたが何とか警告で済みました。

また、京都はGKク・ソンユンが当たっていました。GK西川のロングフィードで抜け出した関根のシュートを正確に止めると、後半にはサイドを崩してからの伊藤敦樹のシュートを片手で止めるスーパーセーブも出しました。押し気味だった浦和も、なかなか点が入らないものの、前半に負傷交代で1枠交代を使っていることもあって動きにくい展開になります。

後半、今度は京都が序盤押し込む展開を見せます。もともと、カウンター狙いの展開では右FWのマルコ・トゥーリオが効いていましたが、浦和は左SBの大畑のところを京都に狙われて苦しみました。相手の決定的なシュートを、ゴールの枠内に戻っていた今季初先発のCB井上がヘディングでクリアするような危ない場面も作られています。

膠着状態の試合を打開しようと、右MFに新加入の二田、左MFに松尾を投入して先制点を狙った浦和ですが、この日はCFのチアゴ・サンタナが有効なプレーを見せることができませんでした。CFの控えをベンチに入れていなかった浦和にとって、チアゴ・サンタナが効いていないのは痛い誤算で、やむなく最後の交代枠でチアゴ・サンタナに代えて小泉を投入して、松尾を1トップに上げる采配を打ちますが、松尾のヘディングシュートは相手DFにクリアされました。

最後は京都がどんどん前にボールを蹴って圧力を強め、浦和は急造CBの伊藤敦樹がパスミスをする危ない場面もありましたが、相手FWのシュートをゴール前に戻っていたDFが頭でクリアして、何とか引き分けでこの試合を終えました。しかし、体力自慢の安居が足をつるなど消耗は激しく、グスタフソンの負傷も合わせてチームが払った犠牲は大きかったです。次の札幌戦までは少し空きますが、回復できるでしょうか。
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JRバス「おいらせ号」

2024-07-15 11:13:01 | 雑記
奥入瀬渓流を歩く際の味方、JRバス「おいらせ号」です。八戸駅から1日3本、青森駅から1日3本運行されていますが、奥入瀬渓流の間だけ折り返し便が運行されており、奥入瀬渓流から十和田湖にかけては1時間に1本ほどの運行本数になります。もちろん、時刻表を頭に入れてどの停留所でバスを待つかは計算しておく必要がありますが、これがあるのでたとえ途中で動きが落ちても、バスでいつでも「リタイヤ?」できます。

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道の駅「奥入瀬ろまんパーク」

2024-07-15 10:55:30 | 雑記
八戸駅から、JRバス「おいらせ号」に乗って奥入瀬渓流を目指しました。このバスは長距離のバスなので途中で何か所かトイレ休憩があります。そのため、ちょっと降りて写真を撮ってくることができます。十和田市は花壇が丁寧に整備されているのが印象的な街で、街のいろんな箇所に花壇が見られました。この奥入瀬ろまんパークも、いろんな花を見かけたので写真を貼っておきます。また、お土産やビール工房もありました。













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東北新幹線「はやぶさ」

2024-07-15 10:28:08 | 雑記
今回、たまたま東北新幹線「はやぶさ」の指定席が後ろの方の位置だったので、はやぶさが大宮駅に入線してくる角度の写真を狙うことができました。ちょうどいい具合にカーブしており、良い撮り鉄スポットだったと思います。はやぶさに乗るときは、利根川を越すまで8分、宇都宮まで15分、福島県に入るまで30分という驚異的なスピードを実感します。今回も、ちょうどその通り、正確に運行されていました。



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快速「しもきた」キハ110系

2024-07-14 22:14:44 | 雑記
もちろん、快速「しもきた」の写真も撮ってきました。写真のキハ110系の1両編成でした。私は鉄オタとしてネタ集めに撮っただけですが、結構旅好きには知られているようで、1両編成の座席はほぼ埋まっていました。下北半島は車がないと行けない場所だろうと、旅の候補から外していましたが、この快速「しもきた」が足掛かりになるかもしれません。







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八戸線キハE130系

2024-07-14 22:03:29 | 雑記
鉄オタ的には、八戸駅という場所はいろんな車両を見られるので楽しみにしていました。今は八戸線も昔のキハ40ではなく、新しい型の写真のキハE130系に置き換えられています。今回は鉄オタとして写真を撮っただけでしたが、始発のはやぶさに乗れば八戸線、大湊行き快速「しもきた」に連絡していることがわかり、これからの旅に向けた新しいモチベーションになりました。

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キハ110系

2024-07-12 19:46:28 | 雑記
今、東日本各地の非電化区間の普通列車はこのキハ110が定番のようです。首都圏から近いところだと、小海線や八高線で見られます。出始めの頃は爽やかなデザインと思っていましたが、今は普通になっています。今度、八戸発青い森鉄道経由大湊行きの快速「しもきた」がこの車両のようで、見られたら見てきたいですね。
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旧京阪電車3000系

2024-07-11 20:37:28 | 雑記
昔の鉄ネタサルベージは、去年10月に富山地方鉄道に乗ったときに見かけた、旧京阪電車3000系です。シートはリクライニングしませんが、シートを逆向きに倒してボックスシートにすることができます。ちょっと前の席とのピッチが狭いなと思ったときに、この手を実行すると前が空いて少し楽になります。製造年月日を見ると昭和48年で、そういう昔の車両に会える富山地方鉄道は面白いですね。
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京都戦プレビュー

2024-07-11 20:02:19 | 浦和レッズ
今度の日曜日、浦和レッズはアウェイのサンガスタジアムで、京都サンガと対戦します。勝てる試合だった湘南戦でまさかの勝ち点0に終わった浦和のムードは最悪でしょうが、ここで勝てば多少は取り返せます。チアゴ・サンタナが2ゴールを決めるなど明るい要素も出てきているので、今度こそ試合の終わらせ方を間違えないで欲しいものです。

京都は5勝6分11敗の成績で降格圏の18位です。データは20得点37失点で、1試合平均1点取れていない攻撃陣も、1試合平均2点近く取られている守備陣も良いとは言い難い状態です。浦和からレンタルで借りているDF宮本優太がここ3試合で試合に絡めていますが、彼はレンタル移籍ということもあって浦和戦には出ない契約になっている可能性があります。

チーム得点王はFW原、FW豊川が4得点です。このデータを見るとそれほど軸にできるような選手はおらず、チーム全体でハードワークしてゴール前にいる選手が点を取るのでしょう。U-23日本代表のボランチ、川崎がMFでありながら3得点を挙げているのが多少目立ちます。かつて「湘南スタイル」と呼ばれた全員守備、全員攻撃のサッカーを機能させたチョウキジェ監督が指揮を執るチームです。

もっとも、ホームで京都と対戦したときは、スコアこそ3-0と圧勝のように見えますが、京都にも十分勝機があった試合でした。前半苦しんだ浦和でしたが、チアゴ・サンタナのポストプレーで安居がうまくゴールを決めたことで流れに乗れました。それだけ、相手も浦和対策を入念に練ってきており、それをピッチ上で見事に披露される可能性もあります。

また、浦和の新加入の二田(にった)、本間がこの京都戦から出場が可能になります。ちょうど、両サイドの攻撃的な選手が足りない状態の浦和にとって起爆剤になってくれる可能性があります。二田はスピード型、本間はドリブラーと聞いており、こういう京都に特徴が知られていない選手が活躍することで、このゲームを勝利に持って来て欲しいものです。

































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