グループA
9月6日(金)
イラン1-0キルギスタン
9月5日(木)
ウズベキスタン1-0北朝鮮
9月6日(金)
カタール1-3アラブ首長国連邦(UAE)
9月10日(火)
北朝鮮2-2カタール
9月10日(火)
キルギスタン2-3ウズベキスタン
昨日
アラブ首長国連邦0-1イラン
本命イランは無事に2連勝で滑り出しました。それでも、キルギス相手の1-0はずいぶん苦しんだ印象で、アウェイでUAEに勝って勝ち点6としたものの、まだ自慢の攻撃力は出し切れていない様子です。2番手と目された、アジアカップ2連覇のカタールは、ホームでUAEに敗れ、アウェイで北朝鮮に引き分けてまさかの勝ち点1と出遅れています。その出遅れを利用して、ウズベキスタンが2連勝で、総得点でイランを上回って首位にいます。もっとも、ウズベキスタンもキルギスに2失点しており、この組はまだどこも、強さを発揮するには至っていないようです。
グループB
9月5日(木)
大韓民国0-0パレスチナ
9月6日(金)
イラク1-0オマーン
9月6日(金)
ヨルダン1-1クウェート
9月10日(火)
オマーン1-3大韓民国
9月10日(火)
パレスチナ1-3ヨルダン
昨日
クウェート0-0イラク
韓国が初戦の格下パレスチナ戦に引き分けるとは驚きでした。韓国はボール支配率70%を超える展開で、圧倒的に押したもののどうしても得点が奪えなかったようです。アウェイでオマーンに勝って、何とか合格点の勝ち点4まで持ってきましたが、この組は韓国以外は全チーム中東なので、韓国としてはどうしても中東で勝ち点を奪っておく必要があります。得失点差でヨルダンが首位、シード順最下位のクウェートが2分けでプレーオフ圏の4位をうかがう位置にいるなど、予想が難しい組になっています。
グループC
9月5日(木)
オーストラリア0-1バーレーン
9月5日(木)
日本7-0中国
9月6日(金)
サウジアラビア1-1インドネシア
9月10日(火)
中国1-2サウジアラビア
9月10日(火)
インドネシア0-0オーストラリア
昨日
バーレーン0-5日本
他組は荒れ模様となっている最終予選ですが、日本だけは順調な滑り出しになっています。通過のためにはこの2戦は連勝がノルマと予想していましたが、その通りの結果となり、少し安心して見ていられます。次の、アウェイのサウジアラビア戦、ホームの豪州戦が本当の正念場になるでしょうが、ここを1勝1分け以上でしのげば予選通過が見えてくるでしょう。意外なのは豪州の出遅れで、バーレーン戦の黒星は退場者を出したためでしたが、続くインドネシア戦も引き分けるとは驚きでした。
9月6日(金)
イラン1-0キルギスタン
9月5日(木)
ウズベキスタン1-0北朝鮮
9月6日(金)
カタール1-3アラブ首長国連邦(UAE)
9月10日(火)
北朝鮮2-2カタール
9月10日(火)
キルギスタン2-3ウズベキスタン
昨日
アラブ首長国連邦0-1イラン
本命イランは無事に2連勝で滑り出しました。それでも、キルギス相手の1-0はずいぶん苦しんだ印象で、アウェイでUAEに勝って勝ち点6としたものの、まだ自慢の攻撃力は出し切れていない様子です。2番手と目された、アジアカップ2連覇のカタールは、ホームでUAEに敗れ、アウェイで北朝鮮に引き分けてまさかの勝ち点1と出遅れています。その出遅れを利用して、ウズベキスタンが2連勝で、総得点でイランを上回って首位にいます。もっとも、ウズベキスタンもキルギスに2失点しており、この組はまだどこも、強さを発揮するには至っていないようです。
グループB
9月5日(木)
大韓民国0-0パレスチナ
9月6日(金)
イラク1-0オマーン
9月6日(金)
ヨルダン1-1クウェート
9月10日(火)
オマーン1-3大韓民国
9月10日(火)
パレスチナ1-3ヨルダン
昨日
クウェート0-0イラク
韓国が初戦の格下パレスチナ戦に引き分けるとは驚きでした。韓国はボール支配率70%を超える展開で、圧倒的に押したもののどうしても得点が奪えなかったようです。アウェイでオマーンに勝って、何とか合格点の勝ち点4まで持ってきましたが、この組は韓国以外は全チーム中東なので、韓国としてはどうしても中東で勝ち点を奪っておく必要があります。得失点差でヨルダンが首位、シード順最下位のクウェートが2分けでプレーオフ圏の4位をうかがう位置にいるなど、予想が難しい組になっています。
グループC
9月5日(木)
オーストラリア0-1バーレーン
9月5日(木)
日本7-0中国
9月6日(金)
サウジアラビア1-1インドネシア
9月10日(火)
中国1-2サウジアラビア
9月10日(火)
インドネシア0-0オーストラリア
昨日
バーレーン0-5日本
他組は荒れ模様となっている最終予選ですが、日本だけは順調な滑り出しになっています。通過のためにはこの2戦は連勝がノルマと予想していましたが、その通りの結果となり、少し安心して見ていられます。次の、アウェイのサウジアラビア戦、ホームの豪州戦が本当の正念場になるでしょうが、ここを1勝1分け以上でしのげば予選通過が見えてくるでしょう。意外なのは豪州の出遅れで、バーレーン戦の黒星は退場者を出したためでしたが、続くインドネシア戦も引き分けるとは驚きでした。
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