一見川のように見える写真ですが、ここは荒川の洪水調整池である彩湖です。この周りは芝生の公園になっていて、休日は家族連れでにぎわいます。こんなに大量に貯められた水でも、災害時には3日分しかさいたま市民に水を供給できないそうで、いかに我々人間が「湯水のごとく」水を使っているか想像すると恐ろしいです。
ただ、下水道の発達で、下水処理水というある程度は汚染物質が除かれた水を自然に返すことができるようになりました。この効果で、川は確実にきれいになってきています。川というと汚い、悪臭を発するというイメージのあった私には、時代の変化でいいことも確実にあることを感じます。
彩湖は想像以上に広く、武蔵野線の橋梁から外環道のさきたま大橋まで、かなりの面積を占めています。これは確かに洪水の多かった私の地元を救ってくれそうなもので、今の洪水は大河があふれることはダムの開発で少なくなり、逆に中小の河川に水が流れきれなくなるものが多いそうです。
それも地元の川の治水事業である程度改善しているはずですから、今伊勢湾台風(昭和34年)と同じ規模の台風が来ても、人間側が発達して対策は打てると思います。あのあたりはヤクルトスワローズの二軍の練習場があります。今はキャンプで温暖な南国にいて不在ですが、シーズン中はイースタンリーグ(二軍戦)をやったりしています。
この「ヤクルト球場」は、バックネットのすぐ裏で試合が見られるという、驚異的な近さで試合を見られます。そのため、興味本位で投手の投げる球がどのくらいの威力かを知りにネット裏に近づくと、とんでもなく速いです。しかもうなるように飛んできます。あんなものが体に当たるデッドボールの痛さを想像すると恐ろしいです。
そんな気分転換をできた、結構いい晴れの日だったと思います。
ただ、下水道の発達で、下水処理水というある程度は汚染物質が除かれた水を自然に返すことができるようになりました。この効果で、川は確実にきれいになってきています。川というと汚い、悪臭を発するというイメージのあった私には、時代の変化でいいことも確実にあることを感じます。
彩湖は想像以上に広く、武蔵野線の橋梁から外環道のさきたま大橋まで、かなりの面積を占めています。これは確かに洪水の多かった私の地元を救ってくれそうなもので、今の洪水は大河があふれることはダムの開発で少なくなり、逆に中小の河川に水が流れきれなくなるものが多いそうです。
それも地元の川の治水事業である程度改善しているはずですから、今伊勢湾台風(昭和34年)と同じ規模の台風が来ても、人間側が発達して対策は打てると思います。あのあたりはヤクルトスワローズの二軍の練習場があります。今はキャンプで温暖な南国にいて不在ですが、シーズン中はイースタンリーグ(二軍戦)をやったりしています。
この「ヤクルト球場」は、バックネットのすぐ裏で試合が見られるという、驚異的な近さで試合を見られます。そのため、興味本位で投手の投げる球がどのくらいの威力かを知りにネット裏に近づくと、とんでもなく速いです。しかもうなるように飛んできます。あんなものが体に当たるデッドボールの痛さを想像すると恐ろしいです。
そんな気分転換をできた、結構いい晴れの日だったと思います。