こばとの独り言

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「ぱふぱふ銭湯物語!」 あらすじ・感想

2017年05月07日 00時00分30秒 | 美少女ゲーム

2017年4月発売タイトル第5弾は、カカオの「ぱふぱふ銭湯物語!」でした(*'∇')

1本購入予定だったものが延期したので買ってみましたw

ぱふぱふ銭湯物語! 概要
無職の主人公・藤堂三樹が美人女将目当てにお手伝いしている銭湯が経営危機であることを知り、経営再建を図るためにエッチなサービスを始めるというお話。
Hシーンにかなりの数のアニメーションが挿入されているのが大きな特徴ですね。

ぱふぱふ銭湯物語! 攻略情報
シナリオはほぼ一本道で、最後に門倉家の3人の誰を選ぶか選択肢が出ます。それぞれ生中出しとスキン中出しでエンディングが変わります。
3人のエンディングをそれぞれ1回ずつ見終わるとハーレムルートが解放され、最初の選択肢に「ハーレム」が追加されます。
紅葉や茅音のエンディングはなく、後半は未登場。また、ハーレムと言っても門倉家のみで紅葉と茅音は含まれておりません。

ぱふぱふ銭湯物語! キャラクター紹介
藤堂三樹
本作の主人公。彼女いない歴=年齢。性癖はおっぱいフェチ。2次元でも3次元でもどちらでもOKというほどに見境がない。
現在は無職で仕事を探しているが、その傍らで美人な未亡人が経営する銭湯を無給でお手伝いしている。タダで銭湯に入れるという特典よりも未亡人の爆乳目当てである。
赤字経営の銭湯を救うべく動き出すが・・・。

門倉奏恵

亡くなった夫の代わりに銭湯を経営する未亡人。2人の娘がいるが、そうは見えないくらいに若く、おっぱいが大きい。三樹の見立てでは3ケタいってるとのこと。彼女のおっぱい目当てで来ている男性の常連客も多い。
普段はおっとりしているが怒らせると怖い。三樹の厚意に甘えてお店を手伝ってもらっていたが、経営が苦しいことから、店を畳むつもりでいたが・・・。

門倉愛実

門倉家長女で奏恵の娘。明るく元気な女の子で母親に似ておっぱいが大きい。表向きは真面目を装っているが、こっそり男性客の全裸を覗いていたり、ムッツリスケベ。
密かに三樹のことを想っているようだが素直になれないツンデレさん。

門倉明香

門倉家次女で奏恵の娘。礼儀正しい女の子で母親に似ておっぱいが大きい。しかし、見た目の清純さとは裏腹に保健体育の知識は豊富でエッチに対してかなり積極的。
甘えんぼで三樹にはベッタリと甘えてくる。

神崎紅葉

愛実のクラスメイト。髪を染めて肌も焼いた見た目そのまんまのギャルだが、中身は普通の女の子。明るく元気で堅苦しいのは苦手。意外にも家庭科が得意で料理も裁縫も出来る。
今回のアルバイトもお小遣い稼ぎ程度にしか考えてなく、それよりも銭湯がタダで入れることに魅力を感じているが、本音は友人を助けるため。

仲間茅音

明香のクラスメイト。銭湯の経営危機を聞かされていたため、少しでもお手伝いがしたくてアルバイトを希望した。料理が得意。
大人しめで優しい女の子だが、天然なところがあり男殺しの才能がある模様。親は共働きで兄弟もいないため、ちょっと寂しがり屋なところがあり、三樹にはべったりと甘えてくる。

ぱふぱふ銭湯物語! あらすじ
いつものように銭湯の手伝いをしていた藤堂三樹。しかし、その日、銭湯を経営している美人女将・門倉奏恵から赤字続きだから店じまいをしようと思うと聞き、ショックを受けます。しかし、自分のオアシスを無くしたくない三樹は頭をフル回転させ、打開策を考えます。そこで思いついたのがマッサージサービスでした。
一晩練って垢すりサービスを提案した三樹。しかし、垢すりは重労働で奏恵1人では到底無理なのでアルバイトを雇うことも提案。ただし、経営難であることから、少しでも人件費を安くするため、アルバイトは赤の他人ではなく奏恵の娘たちの友人を対象としました。しかし、奏恵は娘の友人に全裸の男性の垢すりをさせるなんてとんでもないと反対します。そして、自分がやると言い出したため、三樹はマッサージの練習を開始しますが・・・。
そんなこんなで奏恵から許可を貰い、娘の愛実や明香に話を通してみたところ、神崎紅葉と仲間茅音がアルバイト希望でやってきたため、早速働いてもらいます。最初は女子学生にマッサージをしてもらうというサービスは好評でしたが、あまり2人のマッサージが上手くないため、それが店の売上にさほど貢献していないことが判明。その原因を取り除くべく、三樹は数日かけて2人にちょっとエッチなマッサージの指導をすることにします。そして、その結果は如実に現れて客からの反応は大好評。客足も伸びるようになっていたのでした。
売上も伸びたことから、次のサービスを開始することにした三樹。しかし、ご奉仕サービスは完全に風俗となることから3人とも難色を示しますが、お店のためという三樹の言葉に絆され、納得してしまいます。三樹は裏メニューの導入に当たり、以前のような失敗はしないよう、まずは男性経験のない2人に再び指導することにします。そして、その甲斐もあって裏メニューは大好評で売上も右肩上がりとなったのでした。
銭湯の経営は順調でしたが、ある日、三樹は掃除中に転倒してしまい、利き腕の右腕を怪我してしまいます。しかし、皆に心配されたくなかったため、無理をしていましたが、それを見かねた紅葉が右手が使えないんじゃオナニーできないでしょと言い、フェラを始めます。そして、そのご褒美に頭を撫でであげると紅葉は喜び、その様子をこっそり見ていた茅音は紅葉に対抗すべく、スク水を着て三樹の背中を流し、ご褒美に頭を撫でてほしいとお願いします。そして、三樹に頭を撫でられると嬉しくなって三樹を押し倒しキスをするのでした。
その後、紅葉から誘われ初体験を済ませた三樹は、続けて茅音とも一線を越えます。そして、ついに本番サービスを提案しますが、当然奏恵には反対されたため、無理矢理押し倒すと、奏恵は女の悦びを取戻し、積極的にサービスをしていくことを決意したのでした。
それから本番サービスを開始したものの、紅葉たちは前戯で疲れさせたり上手く本番を回避していました。しかし、お店の経営が順調に推移していたとき、大きな問題が発生します。紅葉と茅音の親が娘の異変に気づき、裏メニューについて怪しまれてしまったのです。このままここでアルバイトしたらお店に迷惑がかかるから辞めると言った2人を止めることは出来ず、再び銭湯の従業員は奏恵と手伝いの三樹だけになりました。困り果てた2人でしたが、そこで名乗りを上げたのは奏恵の2人の娘、愛実と明香でした。
2人にも紅葉や茅音と同じ調教を施し、お店も順調で2人との仲も深くなっていきましたが、ある日、奏恵に銭湯の経営をしてほしいと頼まれます。三樹は今の生活には満足していましたが、まだ何も考えておらず決心もしていなかったため、答えをはぐらかし、その後ものらりくらりと奏恵の追撃をかわします。その後、愛実や明香と毎日のようのセックスをしていましたが、奏恵から今度は娘たちと仲良くなっているようだから婿養子になったらどうかと提案されます。そして、それからしばらく経ったある日、門倉家母子3人に決断を迫られた三樹は、経営者として皆とやっていくことを決意したのでした。

ぱふぱふ銭湯物語! 感想
最初に注意事項として、一見単なるエッチなイチャラブ系に見え、実際内容も表向きはイチャラブしているだけですが、お店が銭湯ではなく風俗と化しているので、ヒロイン達は主人公だけではなく男性客ともエッチをしています。本番サービスを始めても本番を回避しているという一文はあったものの、実際それがあったのは前半部分のみ。他の男とエッチをしている直接の描写は一切ありませんが、少しでも他の男とのことが気になる人は回避した方が無難です。
そして、個人的にはこっちの方が重要なんですけど、一見メインヒロインに見える奏恵さんのHシーンが1番少ない。1回少ないならともかく3回も少ない(紅葉と比べると5回)。エンディングこそ用意されてるものの、Hシーン的にはサブヒロインの扱いになっています。奏恵さん目当てで買った私のような人は涙目になること必至です。先頭で紹介されてるヒロインが実は1番Hシーンが少ないとかもう詐欺レベルでしょ。しかも、ただでさえ少ないのに、恋人になった直後のHシーンが使いまわしのCG(しかも折角おっぱい見せてるのにアニメーションなし)、そして、パ○ズ○フェ○もアングルが悪い。奏恵さんに関しては最悪でした(´д`)
他のヒロインに関してですが、先ずは紅葉。前半のメインヒロインと言ってもいいでしょう。Hシーンの数は12回(内本番Hは半分の6回)と全ヒロインで1番Hシーンが多いです。おっぱい見せる本番Hは4回。前半はなんだかんだで出番が多く、1番優遇されてたヒロインだった気がする。褐色系ですが、それほど気になるわけではなかったし、基本的に良い子なので私は良かったと思います。ただ、前半あそこまで登場しておいて、後半一切登場しないというのは違和感あったし、エンディングがないのも可哀想でした。
続いて茅音。前半のメインヒロインの1人ですが、紅葉と比べると出番がやや少な目。Hシーンの数は10回。これは後半メインとなる愛実や明香と同じ回数になります。本番Hは6回。紅葉と同数ですが、比率で言えば茅音の方が高いです。パ○ズ○フェ○は3回もありますが、最初のパ○ズ○フェ○が着衣だったので論外。しかも、何故かここだけアニメーション付。意味不明。パ○ズ○フェ○はおっぱい見せなきゃやってる意味がない。しかも、ここだけにアニメーション。本当に意味不明。他のパ○ズ○フェ○は良かったです。ただ、おっぱい見せる本番Hはたったの2回。他に2回少しだけおっぱい見せてる本番Hはありますが、スク水バックは片方のおっぱいが脱げてなかったのでアウト、スク水騎乗位は途中で茅音が自分でおっぱい吸って片方の乳首が見えなくなるのでちょっとアウト。トータルでは紅葉と比べるとちょっと微妙。紅葉同様に後半一切出番がなく、エンディングも無かったのは残念でした。
3人目は愛実。Hシーンの回数は10回。本番Hは6回(素股は除く)。この内、ボテ腹Hが1回あるので個人的には5回とカウントしたい。おっぱい見せた本番Hは2回。おっぱいほとんど見せず。おっぱい見せた2回の本番Hの内、1回がボテ腹で論外でした。そして、唯一見せた上にアニメーション付だった本番Hでまさかの目隠し。Hシーンは残念だったと言わざるを得ない。
4人目は明香。Hシーンの回数は10回。本番Hは5回(素股は除く)。同じくボテ腹Hが1回あるので実質4回。おっぱい見せる本番Hは5回(1つはアニメーションで画面から外れて見え隠れしちゃうけど)。ボテ腹Hを含みます。パ○ズ○フェ○は茅音に負けないくらいに多く3回。ただし、最初のが着衣なので論外。他の2回は大変良いアングルで満足でした。本番Hもここに欲しい!っていうときにアニメーション入ってたし(ボテ腹除くとおっぱい見せ本番Hのアニメーション付は3回もある)、おっぱい見せる本番Hは1番良かった。っていうか、パ○ズ○フェ○も多いし、明香ちゃんが1番満足したなぁ・・・。明香ちゃんのみ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!と言えるレベルでしたw
最後にもう1度奏恵さん。Hシーンの回数はたったの5回。本番Hは4回。内1回はボテ腹で最初の本番Hは夢オチになります。そ・し・て、残り2回の内1回が遣い回しCGです。要するに本番CGは3枚になります。何故1番Hシーン少ない奏恵さんで遣い回ししたのか意味不明。全部の本番Hでおっぱいは見せてくれたけど、あの遣い回しのCGが1番アニメーション欲しかった・・・それさえアニメーション付で見せてくれたら溜飲は下がったのになぁ。そして、パ○ズ○フェ○はアングル悪すぎ。主人公の身体が邪魔過ぎ。スタッフの皆さんはパ○ズ○フェ○は何が良いかをもう一度よく思い出してほしい。主人公の身体を見せられて嬉しいか?パ○ズ○フェ○はおっぱいに挟まれてるのが視覚的に分かってその上で舐められるから良いんだろうが!!!!!!!!!!!!!!!!(怒) もちろん着衣も論外だぞ!!ヽ(`Д´)ノ 奏恵さんのHシーンは不満しかない。
色々と惜しい作品ではあると思います。痒いところに手が届かない、そんな感じ。おっぱいを前面に押してる割にそんなにおっぱい見せないし。そこは期待外れでした。ただ、アブノーマルなHは無いですし(基本的に銭湯や主人公の部屋でしかHしないため最近のエロゲにしては珍しく屋外Hがない)、おっぱい見せるHはどれも良かったので、普通の抜きゲーとしての役目は果たせたとは思います。あとはやはりもう少し本番Hの回数が多いといいなぁ。前半の前戯だけで終わるパターンが長すぎました。それから、1番目立ってるヒロインのHシーンが1番少ないっていうのは詐欺なので止めてくださいね(ニッコリ
尚、主人公に関してはエッチな割に及び腰だったりするので時々イラッとします。それから、シナリオに関してもあってないようなものなので、どうでもよいです(爆) ツッコミどころが多すぎて何を言っていいか分からないw

さてさて、次も2017年4月発売タイトルになります~。

「ぱふぱふ銭湯物語!」の公式サイトはこちらから↓

奏恵さんのHシーンが1番少なかったのが本当に残念だったなぁ・・・。


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