クライマックス突入の11巻~。
すいません。新作エロゲ優先してて読むのが遅れました(^^;
今回は・・・ついに出ちゃいましたね。掟破りのアレが。そう、『ラムダ・ドライバ』が!
作者たちも言ってますけど、本当に当初のコンセプトからブレちゃってますね。まぁ展開からこうなることは予想できたことですけど。
『ラムダ・ドライバ』は最後に出てくるわけですが、今回は他に色々なことに決着が着いたお話でした。アデリーナとナタリア、達哉とミハイロフ、アデリーナと菊乃。ぃぇ、リーナと菊乃についてはまだまだですけどwww
達哉を守るために自らの手で恩師であるナタリアを殺してしまったことがキッカケでリーナは自分の1番大切な人が誰か理解して、自分のせいでナタリアを殺させてしまったことに対して謝っていた達哉もまた自分がリーナを助けたときのことを思い出しリーナと同じことに気が付き、その2人がキスをしたシーンは良かったです。そして、それをコッソリ覗いていた菊乃の反応は・・・彼女はブレないなぁ・・・と思いましたw
菊乃といえば、オルカンすら驚愕したAS操舵技術は凄かったですね。あとオルカンの揺さぶりにも動じない強靭な精神も。ただ、そのせいでトゥリヌスの『ラムダ・ドライバ』が発動することになってしまったのは皮肉でしたが。
あとは、クララとサミーラの2人による複座式のシャドウも登場しましたね。クララの命中率は父親を彷彿とさせます。クララはASの操縦がちゃんと出来るようになれば完璧です。周りは反対するでしょうがw 本当、愛され体質ですね、クララはw
さてさて、フルメタアナザーも次でいよいよ完結らしいですね。最後、達哉の妹の由加里ちゃんが狙われている風な終わり方でしたけど・・・大丈夫っすよね(´Д`;)ヾ
由加里ちゃんのゲテモノ料理をまた見てみたいですw
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