2018年11月30日発売予定、エウシュリー最新作「封緘のグラセスタ」の体験版をプレイしてみました(*'∇')
エウシュリーの久々のRPGってことで、期待しております。
封緘のグラセスタ 概要
無能な指揮官のせいで戦に敗れ、魔族と戦い続けるために奴隷を積極的に買い付けている迎撃都市グラセスタに奴隷としてやってきた主人公ジェダル・シュヴァルカが、そこで魔族との終わらない戦いに身を投じるというRPG。
基本的なシステム
ADV形式でストーリーが進み、それが一区切りすると探索パートとなり、グラセスタ内やダンジョン等を移動することになります。
探索パートでは場所によってイベントが発生していることがあり、メニュー画面からイベント発生しているキャラのアイコンをクリックすればそのキャラの場所までショートカットできます。
セーブは探索パートであればいつでも可能となっています。
ダンジョンでは確率で敵と遭遇するランダムエンカウントと敵のシンボルが表示され接触すると戦闘になるシンボルエンカウントの2種類があります。
場所においては戦闘回避しなければペナルティを受けることもあるので(その際は画面上にゲージのようなものが表示される)、慎重に進める必要があります。最初にその辺の説明があるのでわかるかとw
また、特殊な地点ではパーティキャラのスキルを使わなければ仕掛けが解除できない場所もあります。そういう部分は、パーティキャラが増えたりスキルLvが上がれば解除したり移動できるようになったります。
他にも、一度開けると二度と手に入らない宝箱や素材等が手に入る採取ポイントがあります。
採取は街で就寝するなどして日数が経過すれば復活します。
アイテムは個別で持つ場合と獲得袋に入れる場合で2種類あり、装備品や戦闘アイテムなどは個別に持たせないと効果は発揮できません。
武器を強化できる素材なんかは逆に戦闘では役に立たないので獲得袋に入れておくと良いですね。
ただ、その両方を合わせた合計の所持数が決められており、それをオーバーすると移動や戦闘にペナルティを受けるので、所持数がいっぱいになったら街に戻るか素材を使って数を減らすかする必要があります。
武器の強化については出来るものと出来ないものとがあり、出来るものは金色の枠に囲われています。強化は出来ないけど最初から強い武具を使うか、自分で強化して安価で済ませるかは自由です。
ダンジョンで手に入れたアイテムは自動的に接収されてしまいますが、その代わりにこのゲームにおけるお金の役割を果たす“貢献証”というものが貰え(以下GPという)、接収されたアイテムはGPを消費して買い戻して永久的に自分の物に出来ます。
基本的に鍛冶屋で買うよりも買い戻す方が安価なので、鍛冶屋にあるものと同じものを手に入れたら買い戻した方が良いです。また、永久的にステータスが上がるものについても、買い戻すよりかは入手した時点で使った方が余計なGPを使わずに済みます。回復アイテムなんかはストックできるアイテムがあり、それは買い戻しておくと所持品を少なくすることが出来て便利です。
ダンジョンで探索するにはシステム的に1人では大変厳しいので、仲間を増やす必要があります。仲間は物語が進み、各キャラと会話をすることで、斡旋所で仲間にすることが出来るようになります。
ただし、仲間にすると言っても“雇用”なので、GPを支払って契約する必要があり、雇用期間も就寝回数によって決められており、体験版で仲間になるキャラだと、大体2~3回就寝すると雇用期間が過ぎてしまいます。恐らく条件を満たすことで雇用ではなく正式に仲間になるものと思われます。
全員雇用するにはそこそこGPを使いますが、体験版の時点だと、全員いればほぼ永久的に戦えるので、雇用で消費した分のGPはすぐに貯められます。
戦闘パート
戦闘はターン制ではなく、取った行動によって順番が決まる形式になっています。
通常攻撃は永久的に使用できますが、必殺技や魔法などは使用回数が決められており、それが0になると就寝するか(体験版では見当たらないけど)アイテムで回復する必要があります。
攻撃は単体攻撃のものもあれば複数のマスに攻撃できるもの、連撃で2回攻撃できる場合もありますが、それらはキャラの固有技やスキルによります。通常攻撃以外は強かったり色んな効果を発揮できたりしますが、行動順が遅くなるなどのリスクもあるので、そこはプレイヤーがどっちを取るかの判断になります。
地形効果による攻撃も可能で、これはストックを選択し他の地形効果と合わさることでより強力になったりしますが、それだけ時間がかかるので、状況によってはそのまま地形効果を使った方が良い場合もあります。そこはプレイヤーの状況判断能力が問われるところかなと。
HPはパーティ全体のものとなり、Lvが上がったり仲間が増えればHPは増えます。個別のHPを把握しなくても良く、尚且つ、戦闘不能になるキャラがいなくなるという利点がありますが、その代わりこれがゼロになると一気にゲームオーバーになるので、敵の強さによるかもですが、こまめな回復はしておいたほうが良いですね。
封緘のグラセスタ 体験版 攻略
最初のマップは敵シンボルに見つからないように(背中を向けたとき等)仕掛けを施せばOK。グラセスタに行ってからが本番になりますが、最初のダンジョンは単独での行動になるので戦闘は慎重に1度の探索で2回くらい、ボス戦に挑むときは途中の敵シンボルは全て回避した方がいいですね。
異空間へ行ったときは更に行動が制限されるので極力戦闘は控え最短距離で行くのが良いです。先ほどのボスも普通に出てくるので、こまめなセーブをします。ただし、やり直しが効かなくなると困るので、上書きではなく次のセーブ箇所にセーブします。
「黒の抗」に行けるようになったら、報酬GPをもらった後、そのGPで封緘できる大剣を買い戻し、後は雇用できるキャラを全員雇用すると楽になります。一時的にGPは減りますが、そのGPもすぐに取り戻せます。まぁ体験版は地下2階の奥まで行った時点で終了してしまうので、そこまでGPを気にする必要はないかもですがw
体験版ではボス戦は3回ありますが、3回目は途中で強制終了するため、実質2回ですね。2回目のボスが少し厄介かもしれませんが、HP30以下になったら回復することと、力溜めしてきたときは防御するということさえ徹底すれば問題ないかと。2つ目のダンジョン探索のときは就寝回数に制限がないので、どうしても倒せなかったら素材を集めて武器を強化すると良いかも。
封緘のグラセスタ 体験版 感想
最初のうちはそうでもなかったんですけど、仲間が増えたりやることが増えてくると面白くなりますね。そこらへんはRPGらしいところではあります。アイテムを収集しながら物語を進めていくタイプで、作業的なものが多くなると予想できるので、コンシューマーのRPGのように、ストーリーを追っていくのが好きな人には向かないかもしれません。
あと、RPGにしてはちょっと戦闘時間が長いのが気になります。ここらへんは、ここ最近のエウシュリーさんはSLGばかり出してたせいもあるのかな?アイテム収集という観点からも必然的に戦闘回数は多くなると思うので、もう少しスピード感が欲しいですね。せめて、攻撃するときのキャラ表示はカットできると良いなぁ・・・。あれ微妙にウザイですw
キャラに関してはまだ全員出てないというか、気になってる子はダイジェスト版の方にいたので何ともw あのフェ〇してくれる子とか気になったし、受付嬢のおっぱいも気になったけどw あと娼婦の人妻も良いです(爆) エルフっ娘も悪くないけど、なんか裏があるっぽくて怖いw
Hシーンは3つ。娼婦で2人、もう1人は隷士の女の子のフェ〇ですね。娼婦はどっちもおっぱい見せてたし良かったです。・・・今回は凌辱とかあるのかしら?ここ最近ないっぽいですけど、RPGだとそういうのがつきものですからねぇ。出来れば一度仲間にしたキャラにはそういった要素はないほうがいいかな。まぁ好きな子以外なら、おっぱい見せてエロければ別に良いけど(爆)
まぁそんな感じで。アイテム収集しながらダンジョン探索するというタイプなので、ダンジョンRPGが好きな人向けですね。先ほども言った通り、ストーリーだけ追っていきたい人には不向きかも。でも、長く遊べそうだし、「黒の抗」に行けるようになってからは時間を忘れてプレイできて面白かったので、クリアまでに時間はかかるかもしれませんが、買ってみようかなと思います。・・・時間、あるかなぁ(´ー`)?
あ、そうそう。自分はマウスでプレイしてましたが、マウス操作でも問題なくプレイ出来ました。まぁ若干やり難い部分もあったものの、ゲームパッドの使い道が他にない人なんかは、わざわざパッドを買わずとも、マウスでも十分だと思います。
「封緘のグラセスタ」の公式サイトはこちらから↓
まぁこれがあるから、他のエロゲは回避する可能性がありますねw
>仲間が増えたりやることが増えてくると面白くなりますね
>そこらへんはRPGらしいところではあります。
やることのコツが判ってくると更に面白くなるんですが、
そこまでにの道のりは遠そうです。
>キャラに関してはまだ全員出てないというか
前作はメインヒロイン1点買いでしたが
結果的に他のヒロインも気に入ったので、
今回もそのパターンだと良いなと。
あと何気に同日発売の『アメイジンググレイス』でも
出演されている声優さんがいたりするので、
同時プレイすると印象が混乱しそうです(笑)
>・・・今回は凌辱とかあるのかしら?
>ここ最近ないっぽいですけど、RPGだとそういうのが
>つきものですからねぇ。
陵辱シーンを期待するならアリスソフトさんの作品を
プレイするので無いほうが嬉しいですが、
前作より雰囲気暗めなので微妙なところですね。
>マウス操作でも問題なくプレイ出来ました。
>まぁ若干やり難い部分もあったものの
フィールド操作でのイベントアイコン(灯りを消すとか)
がマウスだとちょっと操作しにくかったので、
ゲームパッドを引きずり出して来ようと思います。
>まぁこれがあるから、他のエロゲは回避する可能性がありますねw
11月はこの作品のほかに『乙女が結ぶ月夜の煌き』、
『アメイジンググレイス』と3本あるので年越し確定ですw
前作も周回&アペンドを含めると1年くらいかけて
プレイしていたので今回ものんびりやる予定です。
>やることのコツが判ってくると更に面白くなるんですが、そこまでにの道のりは遠そうです。
1人旅の間はそんなに面白くなかったんですよね。油断するとすぐ死ぬし。でも、仲間が増えるとやる事も増えて楽しくなってきたーってところで終わってしまったので、製品版が待ち遠しいですw
>前作はメインヒロイン1点買いでしたが結果的に他のヒロインも気に入ったので、今回もそのパターンだと良いなと。
個人的にこの記事に張り付けたバナーの天使の子が気に入ってるんですよね。早く出てきてほしいなぁ。
>陵辱シーンを期待するならアリスソフトさんの作品をプレイするので無いほうが嬉しいですが、前作より雰囲気暗めなので微妙なところですね。
あっちのRPGは前作は1番気に入ってたキャラが魔物に凌辱された上に公開凌辱だったので、続編はもうやらないと決めていますw
エウシュリーの方は、無さそうな気はするんですけど、男性キャラの中に何人か怪しい人がいるので少し不安ですかねw
>フィールド操作でのイベントアイコン(灯りを消すとか)がマウスだとちょっと操作しにくかったので、ゲームパッドを引きずり出して来ようと思います。
後半になるとシビアな動きが要求されたりするかもしれないから、パッドはあった方が楽かもしれませんね。
自分は頑張ってマウスでやってみようと思いますが。ようは慣れですからw
>11月はこの作品のほかに『乙女が結ぶ月夜の煌き』、『アメイジンググレイス』と3本あるので年越し確定ですw
>前作も周回&アペンドを含めると1年くらいかけてプレイしていたので今回ものんびりやる予定です。
自分は最近色んなソシャゲに手を出してて、そんなに時間をかけられないので、ロープラ1本とエロメイン1本とコレの3本くらいに絞るつもりです。
12月にはシナリオ長そうなminoriの新作もありますしねぇ。白恋は延期すると踏んでいますがw
オートは試してなかったですw
少し助言をするけどよろしいでしょうか?
主にキャライベントを逃さない方法
自分が知る限り大体の人はどうやって発生するのかわからないらしい
㎰ やっばりcvは遥そらさんだと大体むっつり属性が追加されるWWW
だだ第二章ですけどw
基本的にRPGとかは可能な限り自力でやりたい派ですね。2周目は攻略情報見つつやったりしますけど。
エウシュリーのRPGは結構長めなので、自分ものんびり時間をかけてプレイしようと思っています。
1月発売のエロゲの体験版もボチボチ公開され始めたので、そっちの処理でこっちはしばらく停止しそうです。
またのお越しをお待ちしております(*'▽')