桐乃がコミケ初体験する第2巻。
第2巻は笑えた・・・ってか、ほとんど笑ってばっかりだったような気がするけど(爆)
エロゲやってるときに入ってくる母親、沙織から京介宛に届いた荷物、コミケ、ラストの京介の切り札・・・。なんか挙げたらキリないかもしれない。
でもでも、1番笑ったのはなんといってもロックです。ロック超イイ。めっちゃ笑えたよ、大爆笑だったよ、ロック!!
なんつーか、「ちょっと背伸びしたい年頃の男子中学生」を見事具現化してくれたロックに感謝したい。ロック最高(*≧▽≦*)b
ぁ、ロックってのは京介の幼馴染の麻奈実の弟のことです。京介との漫才的な会話はめっちゃ笑えます。
シリアスな方では、あやせが言ってたオタクについてかな~。やっぱ一般人の持つオタクのイメージってそうなのかな。まぁ確かにそういう人もいるけど、ほんの一部だろう。それはどんな趣味にしたって一部に問題行動を起こす人はいるわけだし、ゲームやアニメだけじゃないよね。
それに京介も言っていたが、そういうことをする人ってオタクにならなくてもいつかしてたんじゃないかな。環境の問題もあるけど、1番の原因は本人の人格によるものだから。
そもそもゲームやアニメだけがターゲットにされて、ドラマやバラエティ番組が何も言われないのはおかしいと思うよ。ドラマなんか問題あるものが多くても規制するとか言われないし、おかしいよね。弱いものイジメして楽しいかね。
・・・まぁこのことについては色々言いたいことがあるけど、ここで言ってても仕方ないし、話が逸れるので省きます(´_ゝ`)
今回初登場したのはロック(&田村家)の他に桐乃の学校での友達のあやせ&加奈子。
見た目で選ぶなら、この作品ではあやせが1番だなぁ。ただまぁ・・・あやせは・・・見た目は良いんだけど、コイツさ・・・ヤンデレじゃね?間違いなくヤンデレだよな!?桐乃の趣味を知ったときとか怖いよ、すげぇ怖いよ((((゜Д゜;))))
そういえば、もう1人の友達の加奈子は桐乃の家に遊びに来たときしか出番なかったな(笑)
このままいくと、1番好きなのがロックになりそうですよヽ(´ー`)ノ
CLANNADでいう春原的なポジションだなぁ~完全に。
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