こばとの独り言

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「恋するお嬢様はエッチな花嫁」 あらすじ・感想その1 美朱ひよこ編

2016年08月29日 00時13分19秒 | 美少女ゲーム

2016年8月発売タイトル第3弾は、ensemble SWEETの「恋するお嬢様はエッチな花嫁」でした~。

最初は買うつもりなかったんですけど、7月29日から8月26日に急遽発売延期になり(しかも発売まで1週間切ってた頃)、自分が楽しみにしていた某タイトルが9月30日に延期になったことから、代わりにやってみようと思って買った次第です。
まぁ1人だけ気になる子がいたんでねw

そんなわけで、店舗特典はこちら。

はい、ひよこちゃんです。今回この子がすごく気になって買ってしまったのですw
ひよこちゃん可愛い(*´Д`*)b

恋するお嬢様はエッチな花嫁 概要
幼い頃から児童養護施設“がじゅまる”で育った主人公・桐矢真咲は、使用人として働いていた屋敷を突然クビになった後、色々な偶然が重なって、新しいお屋敷で働くことになり、そこで知り合ったお嬢様たちとやがて恋に落ちるという恋愛ADV。
ヒロインは1人を除いてはお嬢様なのでお嬢様と使用人の恋ということになりますが、仕えることになる織山家が割と緩い家なので、よくある“身分違いの恋”みたいなのはあまりありません。まったくないわけでもないですが。ちなみに、パッケージがもろ裸なのでエロメインかと思われがちですが、中身は普通の恋愛ADVですねw
選択肢は共通ルートの最後に1人選択するだけになっています。又、1人クリアするたびに3Pルート等が解放されます。

恋するお嬢様はエッチな花嫁 共通ルート あらすじ
第1話「はじまりの足音」
とある屋敷で働いていた使用人の桐矢真咲は、当主より暇を出されてしまいます。暇を出されたのにはとある理由があり、真咲も当主からそれを聞いて納得し、当主以外には挨拶せずに屋敷を去ります。その後、両親を失くした自分を育ててくれた児童養護施設“がじゅまる”の施設長に今回の経緯を話すと、がじゅまるに戻ってくるかと言われますが、暇を出した当主の厚意により当面の生活費と住む場所は確保してあるのと施設長への恩返しをしたいため、それを断ります。そして、次の勤め先を探しますが・・・。
翌日。次の勤め先も使用人がいいと思って探してみたものの、学歴を求められたりしたため、義務教育しか受けていない真咲はなかなか勤め先を見つけられませんでした。新しい勤め先を探しながら町を歩いていると、お爺さんが痛そうにうずくまっていたため、声をかけます。腰を痛めて立てないようだたっため、救急車を呼んで救急車が着くまで付き添います。そして、救急車に運ばれたお爺さんは世葉州と名乗り、お礼がしたいから連絡してほしいと1枚の名刺を真咲に渡します。
救急車を見送った後、その名刺を見るとお爺さんが執事であることが分かり、もしかしたら仕事先を斡旋してもらえるかも・・・と思ったものの、見返りでそんなことを求めてはいけないと思い、とりあえず、最後の手段として考えておくのでした。
数日後、結局次の勤め先を見つけられなかった真咲は、ダメ元で世葉州に電話してみます。しかし、なかなか自分の頼みを言い出せなかったものの、相手の雇い主が経緯を聞いて真咲に直接会ってお礼がしたいということで、その屋敷に招待されることに。
そして、約束の日、世葉州が仕えている織山家の屋敷を訪れた真咲は、世葉州の案内で当主の織山花見と面会し、先日の世葉州の件でお礼を言われます。会話が一区切りしたところで、お手洗いを借りた真咲は、当主のいる部屋に戻る途中、1人の女の子とぶつかってしまいます。真咲とぶつかって倒れそうだった女の子を抱きとめると、女の子は恥ずかしがってどこかへ行ってしまいます。
その後、花見と夕飯を食べながら自分の身の上話をした真咲は、知り合いに使用人を募集している家はないかと相談して、頭を下げます。すると、花見はそれなら家で働いてみませんかと言われます。屋敷の唯一の使用人である世葉州は、既に高齢で先日の腰痛の件のこともあって、新しい使用人が必要ではないかと世葉州と話をしたばかりでした。真咲は突然のことで驚きましたが、この縁を大事にしたいと思い、織山家に使用人として仕えることに決めたのでした。
真咲が使用人になることが決まると、花見は自分の孫娘を呼び出し紹介します。その孫娘は先ほど廊下で会った少女でした。彼女は月宮明日香と自己紹介をしたものの、どこか緊張した面持ちでしたが・・・。
第2話「お屋敷初出勤」
初出勤の日、世葉州に屋敷の中を案内され、花見や明日香とも改めて挨拶した真咲は、世葉州から庭掃除をお願いされたため、はりきって掃除をします。庭の掃除が一通り済んだ頃、門のインターホンが鳴ったため、お出迎えをした真咲。そこにはキャリーバッグを持った同年代の女の子がいました。
キャリーバッグを持った少女は真咲を見るなり「あなたが新しい使用人さんですね」と言い、水坂澄恋と自己紹介をしてきます。彼女は月宮家にお世話になっている明日香の幼馴染でした。真咲も自己紹介を済ませると、明日香と世葉州も屋敷から出てきて、澄恋を出迎えます。その後、明日香と澄恋は天気がいいからと庭でティータイムにしますが、途中で夕立にあい屋敷へ避難。びしょ濡れになった2人は身体を暖めるためにお風呂に直行しますが、そこにはお風呂掃除をしていた真咲がいて、裸を見られてしまうのでした。
事故とはいえ、初日に仕えるべきお嬢様の裸を見てしまう失態をやらかした真咲は落ち込みながら、ロビーを掃除してると、突然玄関が開き、びしょ濡れの女性が屋敷に入ってきます。彼女は真咲のことを聞いていたのか、真咲の姿を見ても驚くことはなく、自己紹介を始めます。真矢つぶら。当主である花見の仕事の助手をしている人でした。その後、風呂から上がった2人がやってきたため、真咲が謝ると明日香たちも謝ってきます。事情を聞いたつぶらは大笑いし、それなら3人でティータイムをして仲良くなると良いと言って花見のいる執務室へと向かいます。
その後リビングルームで真咲も一緒になってティータイムを再開。最初は緊張していたものの、次第にそれも解れて自然と話が出来るようになっていました。そこへ花見への挨拶が済んだつぶらがやってきて、ティータイムに参加。その席で真咲に「マナー教室に興味はない?」と聞かれますが・・・。
第3話「運命の再会」
つぶらの提案で花見の仕事の手伝いをすることになった真咲は、マナー教室が行われる聖キキリア学園へと向かいます。そこは明日香たちの通っている学校で、そこでは定期的にマナー教室が開かれていました。
学園に着くと、明日香と澄恋が出迎えてくれて、マナー教室が行われる多目的室に到着します。そこには既につぶらが準備作業をしていたため、手伝うことに。そして、迎えたマナー教室の時間。2人の女子生徒が多目的室に入ってきて、真咲の姿を見ると同時に驚きます。
驚いた女子生徒2人。1人は美朱ひよこ。真咲と同じ施設で暮らしていた義妹でした。もう1人は芹沢雪乃。彼女は真咲が以前仕えていた屋敷のお嬢様でした。真咲は2人がこの学園にいることに驚きましたが、それ以上に雪乃からの視線が気になっていました。
真咲は雪乃からのアプローチをずっと受け続けたせいか、マナー教室の時間はサポートに集中することが出来ず、何とか無事終了したものの、真咲と雪乃の関係が気になる明日香たちに囲まれてしまい、真咲の代わりに雪乃が事情を話します。真咲が暇を出された理由は雪乃が真咲に恋をしてしまったから。そして、暇を出された直接的な原因もあったものの、それについては2人だけの秘密ということにされてしまいます。
その後、一緒にいたひよこも明日香たちに自己紹介しますが、ひよこの憧れである雪乃が、ひよこの義兄である真咲のことが好きという不思議な縁と再会に、何かが始まる予感がするのでした。
第4話「主従以上、恋人未満」
初めて出会ったときから真咲のことを意識していた明日香は、未だ真咲を名前で呼ぶことが出来ず、どう接したら良いか迷っていました。そして、これが恋なのかどうかも。悩んだ挙句に本人に直接聞いてしまい、そのことを澄恋に話したら笑われてしまいます。
その後、学園に登校しますが、道路には深夜に降った雨で水たまりが出来ていて、明日香がその横を通ったとき丁度車がスピードを出して走っていたため、明日香と澄恋を見送っていた真咲は咄嗟に明日香を庇います。そのとき初めて真咲を名前で呼んだ明日香でしたが、恥ずかしさのあまり走って逃げてしまいます。
明日香はぎこちなかったとはいえ、初めて名前を呼べたことに喜び、もっと仲良くなったらこの気持ちの意味も分かるのだろうと思うのでした。
第5話「私だけの秘密」
ある日のこと。つぶらからお茶に誘われ庭に出ると、澄恋が舞の練習をしていて、初めて舞を見た真咲は感動して見惚れてしまいます。その後、練習が終わった澄恋も一緒にお茶しますが、そこで澄恋が明日香の家にお世話になっている理由を話します。
明日香とは幼馴染で家族ぐるみの付き合いがありましたが、今の学園への入学が決まったとき、明日香の両親が仕事で海外に行くことが決まって家には明日香と祖母だけになり、明日香が寂しがっていたため、それを心配した澄恋は花見とも相談して明日香の両親が帰って来るまでの間、織山家に居候することとなりました。つぶらも同じ時期から花見の手伝いを始めました。
その後、明日香が不在だったことが気になったつぶらは澄恋に聞きますが、明日香は友人と一緒に課題をやっていると話します。冬休みまでに提出しなければならない課題、澄恋や明日香のグループはウェディングマナーでした。澄恋は写真付で解説した方が分かり易いと提案したため、写真担当となりましたが、その時の楽しそうな様子から、つぶらは課題以外に何か秘密がありそうと指摘。しかし、澄恋がそれを話さないと分かるとアッサリと引き下がります。真咲は澄恋の秘密が何なのか気になりますが・・・。
ある日の夕方。マナー教室で資料を置き忘れてしまったというつぶらの代わりに真咲が学園まで取りに戻ります。マナー教室の授業があった多目的室に入ると、そこには課題の写真撮影をしている澄恋の姿がありました。モデルも撮影も1人でやっている様子だったため、1人で教室に残っていることを心配した真咲は、協力を申し出ます。撮影が一通り終わって、片付けも手伝おうと衣装を持ったところ、メイド服を発見。すると、澄恋は急に慌て出し聞いてもいないないのに色々と言い訳を話し始めたため、真咲はそれを止めます。メイド服に関して何か秘密がありそうと思った真咲ですが、これ以上詮索するのはやぶ蛇かと思って口にはしませんでした。
澄恋は自分の抱える秘密について、知られたら周囲が自分を見る目が変わってしまうのではないかと思うと恥ずかしくてたまらなかったため、真咲にも理由を話すことはしませんでしたが、一方で誰かに知ってもらいたいという欲求もまたありました。真咲はきっと気付いている、それでも気付かないフリをしている、この秘密を真咲と共有できたら楽しいのかなと考えるようになりますが・・・。
第6話「あなたのハートをいただきにあがります」
相変わらず真咲にベタ惚れな雪乃。彼女は冬休みへの課題のことをすっかり忘れていましたが、真咲と結婚するときのためのウェディングドレスを作ると宣言。服飾をしたことはないけど愛があれば何とかなると言って去って行きます。その際、真咲に手紙を読んだか聞き、真咲は頷きます。真咲は先日澄恋のメイド服を見た日に雪乃から手紙を受け取っていました。その内容は普通なら考えられないことですが、雪乃ならやりかねないと真咲は危惧していましたが・・・。
その日の夜、明日香と澄恋は課題に取り組んでいましたが、一段落したところで屋敷が停電になります。世葉州がすぐブレーカーを上げたたものの、この状況で真咲が動かないのはおかしいと思い、明日香たちが真咲の部屋に行くと、そこにはベッドの上で拘束されて雪乃に捕まっている真咲の姿がありました。明日香は何しにきたのかと雪乃に問うと、雪乃は真咲の心を盗みに来たと堂々と答えます。そして、今の状況ではそれが無理だと分かると、また予告状を出すと言って窓から庭へ飛び出し逃げ出すのでした。
その後、真咲に事情を聞くことになり、織山家はリビングルームに全員集合。そこで、真咲は雪乃から予告状を貰っていたことを話し、その手紙を見せます。そして、今回のようなことが以前雪乃の屋敷に仕えていたときにもあったと話します。今回と同じ状況でメイド長に見つかり、真咲が暇を出された理由も真咲の身の安全を考えてのことでした。真咲は雪乃に悪気はないと弁明しましたが、明日香は真咲に彼女の気持ちに応えるつもりはあるのかと問います。真咲は分からないと答えたものの、花見たちは真咲の立場も考え、ちゃんと雪乃のことを考えて下さいと理解を示します。
とはいえ、雪乃がまた真咲を襲うことは分かっていることから、明日香は真咲を守るために怪盗を阻止するライバル役になると宣言。そして、澄恋やつぶらも面白そうと言って明日香と一緒に真咲を守ることにするのでした。
第7話「不器用な女(ヒト)」
花見がどうしても外せない用事があったため、代理でマナー教室をすることになったつぶら。真咲もその助手として手伝いをすることになりましたが、準備のときにつぶらが花見の助手になった経緯を聞きます。つぶらの実家と花見は昔から縁があり、つぶらが家を出るときに相談したところ、花見に誘われる形で助手になりました。家を出るというのはそのまんま家出のことであり、親と喧嘩して出て行ったのです。喧嘩の理由は「このままじゃ嫌だから」でした。
つぶらは詳しいことは話さなかったものの、家出した理由を話したときのつぶらが寂しそうな表情をしたのが忘れられない真咲。授業はマナーと男女間の人間関係を繋げた講和で年ごとの女の子たちは興味津々で聞いていましたが、人前に立って講話をするつぶらを見て、真咲はつぶらのことをまだ何も知らないことを実感します。
授業が終わった後、明日香たちがつぶらの周囲に集まることはすっかり定番になっており、今回も集まって話をしていました。そこで明日香達はこの学園の卒業生であるつぶらが数々の伝説を学園に残していることを真咲に教えます。つぶらは自分の武勇伝(?)が話題の中心になることを避けるために課題の話に強引に切り替え、それぞれに現状を聞き出します。明日香と澄恋、そしてウェディングドレスを作ると宣言した雪乃も順調と答え、ひなこはこれから職場体験をするということだけ話します。ひなこの職場体験はつぶらに相談して決めましたが、どんな内容かは教えてはくれませんでした。
その日の夜、リビングルームで仕事していいたつぶらにお茶を出した真咲は、彼女に誘われて同席。そこで彼女が持っていたパンフレットに目が行くと、つぶらがその内容について話をします。世界的に有名なプレゼンテーションのイベントであり、それに花見が招待をされたこと、そして花見の代わりにこのプレゼンテーションに出てみないかと打診されていること。真咲は昼間の授業の様子や学園に残していった伝説から、つぶらなら出来ると思いますが、つぶらは私には務まらないと謙遜します。照れるつぶらを見て、そんな姿も魅力的だと真咲が言うと、つぶらは照れて恥ずかしがりますが、口説かれてるみたいと言い反撃。そして、あまりに真咲が褒めていることから、家出した理由について詳しく話します。
つぶらは周囲に期待されてそれにずっと応えてきました。学園でした数々の伝説もそうやって期待に応えてきた結果でした。けど、それは周囲に期待されたから行動しただけであって、自分の意思ではありませんでした。そのことに気付いたとき、このままで良いのかと疑問を抱くようになり、今の自分が嫌になって実家を飛び出してきたのです。だからつぶらは探していました。自分が夢中になれるものを。
つぶらの目標を聞いた真咲は、片付けの手伝いをしますが、そのとき紙切れで指を切ってしまいます。それを見たつぶらが指を舐めて消毒し、真咲は驚きます。そして、一旦玄関フロアに出て気分を落ち着かせようとしていると、玄関から世葉州と一緒にひよこも現れます。そして、ひよこは真咲に今度からこのお屋敷でメイドとしてお世話になることになったと話し、真咲はまた驚くのでした。
第8話「ひよこ、がんばる!」
ひよこがしばらくの間、メイドとして織山家に住み込みで働くことになったことから、彼女の荷物を持つついでにがじゅまるに久しぶりに行くことにした真咲。
久しぶりに帰って来たがじゅまるは変わってなく、施設長とひよこと3人で話が盛り上がり、気が付くと夕方になっていました。そろそろ屋敷に戻ろうとしたそのとき、子どもたちが帰ってきました。久しぶりに会った真咲を見て大喜びの子どもたちでしたが、1人泥んこになった子がいたため、皆で一緒にお風呂に入ることに。ひよこも一緒に入ろうとしますが、真咲はひよこをどこまでも妹扱いして、さすがに妹でもこの歳になって一緒にお風呂は恥ずかしいだろうと言って、ひよこだけ残してお風呂に入ってしまいます。
ひよこは自分の気持ちにまったく気づいてくれない真咲に対してちょっと腹を立て、真咲たちがお風呂に入っているときにこっそり入ってきて真咲を驚かせます。真咲はひよこを意識はしているものの、あくまで妹として扱い、男の子たちが出て行くのと一緒にすぐ出て行ってしまいます。お風呂に一緒に入っても真咲が自分を見てくれなかったことにため息を吐くひよこ。もう女の子として見てもらえないのかなと不安をもらすと、それを聞いた子どもにひよこは女の子だよと励まされるのでした。
第9話「怪盗vs執事」
ひよこがメイドとしての仕事に少しずつ慣れ始めた頃、真咲は明日香の買い物の荷物持ちとして付き添うことに。真咲が買い物に出掛けた後、ひよこは真咲宛の手紙がポストに入っていることに気付きますが・・・。
買い物が終わった後、屋敷に戻ってくると、ひよこが雪乃からの予告状が着たと言って真咲に手紙を渡します。もうすぐ雪乃がやってくるということで、明日香は対策を考えますが、そこへつぶらと世葉州も乗ってきて全員で雪乃対策を実行。そして、夜を迎えます。
雪乃が屋敷の庭に侵入すると色々な罠が襲ってきたため、ますます燃え上がり、次々と罠を突破していきます。そして、何とか真咲の部屋に辿り着きますが、そこで油断してしまい、待ち構えていた明日香に捕まってしまい、この日は負けを認めます。しかし、それだけじゃなく、雪乃もしばらくこの家にお世話になるということを世葉州から聞き、明日香たちは驚くのでした。
第10話「それぞれの想い」
屋敷に雪乃もやってきて一際賑やかになり、その日はリビングルームに集まり、皆でそれぞれの課題に取り組んでいました。つぶらから冬休みの予定を聞かれた明日香たちは何をするかそれぞれ話しますが、真咲は好きな仕事が出来るだけで幸せと答えます。つぶらにそれでいいの?と念押しされるも、そのときはそれでいいと思っていましたが・・・。
明日香たちからもう少し自分のことを考えた方が良いと言われ、仕事を終えて部屋に戻ってきたとき、何をしたいか考える真咲。そして、思い浮かんだのは1人の女性でした。その人は・・・。

・・・と、いうわけで、1人目は美朱ひよこでした!
まぁこの子目当てで買ったわけなんで、当然と言えば当然ですねw

美朱ひよこ キャラクター紹介
ひよこは真咲の義妹。児童養護施設“がじゅまる”で一緒に育ったから兄妹という扱いになっています。真咲のことは「お兄ちゃん」と呼んでいます。
施設では年長ということもあり、面倒見がよく、素直な性格の上、明るく元気でムードメーカー的な存在。成績優秀だったため聖キキリア学園に推薦で入学できましたが、入学時に雪乃に色々助けてもらったことから、雪乃を慕っています。
兄の真咲とは真咲が義務教育修了後に家を出て以来会ってませんでしたが、偶然の再会を果たし、それ以降再び交流が始まりました。お兄ちゃん大好きっ子で、施設で弟妹と一緒のときは「姉」としてしっかりしていますが、兄の真咲の前では甘えんぼな「妹」になります。誰からどう見ても「お兄ちゃん大好き」というのが伝わってくるほどにお兄ちゃんっ子。ただし、真咲は気付いてなく、ひよこちゃんもあまり自覚はありません。
学園からの課題で織山家のメイドとして働くようになりますが・・・。

美朱ひよこ編 あらすじ
第11話「ひよこのツバサ」
ひよこのことを考えててあまり寝られなかった真咲は、寝不足の原因をひよこ本人に聞かれて、誤魔化します。その後、ひよこは見落としが無いかチェックしながら掃除をしていると、明日香がやってきて、メイドをやることにした動機を聞き出します。
ひよこは真咲が施設にいたときからずっと真咲にお世話になりっぱなしで、今も真咲から仕送りがきて助けられていて、いつまでも兄にお世話になっているのが嫌だったから、せめて自分の世話は自分で出来るようになりたいと話します。それともう1つ、真咲に妹としてではなく1人の女性として見てもらいたかったという理由もありましたが(どちらかというとこちらが本音w)、さすがにそっちは明日香には話せませんでした。
兄に認めてもらうために頑張るひよこと、そんな彼女の成長ぶりに感動する真咲。ある日、花見から“がじゅまる”に顔を見せに行きなさいと言われ1日休みをもらい、2人で“がじゅまる”に帰ります。“がじゅまる”に着くと、弟妹たちはひよこの周りに集まり、ひよこが全員の面倒をちゃんと見ているのと遠くから眺めていた真咲は、自分がいた頃のひよこは甘えんぼだったなと思いつつ、彼女の成長ぶりに改めてもう子どもではないんだなと感じるのと同時に意識させられることに気付きます。それでもひよこは「妹」なんだと言い聞かせていましたが・・・。
夕方になりそろそろ帰ろうかというとき、施設長は真咲に1番下の子が出て行ったら“がじゅまる”を閉めることになるという話をします。施設長もその奥さんももう若くなく1番下の子からすればお爺ちゃんお婆ちゃんの年齢であることから、体力的にも続けられなくなってきたと。真咲はその話を聞いて仕方ないと思いつつ、言いようのない不安に包まれるのでした。
メイドの仕事を頑張り続けるひよこ。自分から色々な仕事を率先してやったり、メイドはマッサージも出来なきゃいけないと言って真咲に練習相手になってもらったり、そんな日々が数日続いたある日、ここ数日の無理がたたってか、ひよこが熱を出して倒れてしまいます。ひよこの具合が悪いと聞いた花見位は、真咲に今日1日ひよこの看病をするように言います。
真咲は、その日はずっとひよこの傍で看病していましたが、夕方になるとひよこは目を覚まします。だいぶ体調は良くなっていたものの、汗をかいたからお風呂に入りたいと言い出したため、真咲はそれを止めます。すると、ひよこが身体を拭いてほしいとお願いしてきて、最初は断ったものの、ひよこに押されて拭いてあげることに。ひよこの裸を見て動揺する真咲でしたが、何とか身体も拭き終り、再びひよこを寝かせ、何か欲しい物はあるかと聞くと、ひよこはキスがほしいと答えます。真咲は驚きましたが、それでひよこの風邪が治るのならとオデコにキスをします。ひよこは不満げで何か言いたそうでしたが、真咲はそれを遮って夕飯の支度があるからと部屋を出るのでした。
キスの件かたらずっと2人の間はギクシャクしてしまいます。真咲はひよこのことを女の子として見てしまい、それでも「妹」だと自分に言い聞かせ、ひよこは兄に嫌われてしまったかもしれないと思い、距離感が分からなくなっていました。そんなある日、明日香の課題の手伝いで真咲が新郎役、雪乃が新婦役をすることになり、毎日のように打ち合わせをしていましたが、そんな話を登校時に雪乃としていると、事情を知らないひよこはそれを聞き、兄と雪乃が結婚すると思い込んでしまいます。
その日の夜、真咲が部屋で事務仕事をしていると、ひよこが悲痛な表情を浮かべて部屋にやってきます。ひよこは何か言いたげでしたが、その前に泣き出してしまい、真咲は訳が分からずに困惑。ひよこは、お兄ちゃんが言いたくないならいい、何でもないからと言い、結局何も言わずに部屋を出て行ってしまいます。ひよこは真咲が「結婚」という大事なことを何も話してくれないことにショックを受け、先日のキスの件で嫌われてしまったのだと、ますますネガティヴな方向へ考え、嫌いなら嫌いって言ってほしいと思いますが・・・。
真咲は“がじゅまる”の件で、花見や世葉州に相談をもちかけます。施設長も奥さんも高齢なため、人手が足りなくなったら手伝いに行きたいと。すると、2人とも真咲のお願いを聞き入れ、真咲が“がじゅまる”のお手伝いをいくことを許可します。その後、花見の部屋を出ると、ひよこが丁度通りかかり、“がじゅまる”が閉められることは伏せて、時々お手伝いに行くことになったことを話しますが、ひよこはお手伝いのこともあまり嬉しそうには聞いていませんでした。いつもなら積極的に自分も手伝うというはずが、“邪魔じゃなかったら”手伝いたいと言ったため、真咲は違和感を覚えます。もしかしたら、自分が距離を置いているせいで、ひよこが自分のことを邪魔な存在だと思ってしまっているのでは・・・と真咲は考えていましたが、ひよこは真咲が雪乃と結婚して“がじゅまる”を継ぐのだと勘違いしていただけでした。
そんな擦れ違いが続いていたところに、明日香から「結婚式」を今週末にするという話を聞き、ショックを受けます。そして、まだ兄に自分の気持ちを告白してないことに気付き、けど今更告白したところで迷惑がかかるだけ、でもそのせいで2人のことを祝福できないという板挟み状態になり、頭は混乱していました。そこで、ひよこは優しい大奥様なら相談に乗ってくれるかもしれないと思い、花見に相談します。ひよこの話を聞いた花見は(結婚式のことについては知っていたにもかかわらず)、ひよこに思い切って気持ちを伝えてしまいましょうと言って、ひよこにあるプレゼントをします。
そして迎えた結婚式の撮影日。撮影は順調に進みましたが、愛を誓い合うシーンのところで、真咲はひよこのことを思い浮かべ、そこで今まで誤魔化してきた自分の気持ちに気付き、演技とはいえ雪乃に愛の言葉を告げることを躊躇ってしまいます。雪乃たちが真咲の異変に気付いたそのとき、教会にウェディングドレスを身にまとったひよこが乱入。驚いて困惑する一同を前にして、ひよこは1人で話し始め、そして皆の前で「お兄ちゃんのことが大好きなんだもん!!」と告白します。そして、雪乃に対しても「お兄ちゃんだけは絶対に譲れない」と強い気持ちをぶつけ、流石の雪乃も言葉を失います。しかし、必死に自分の気持ちを伝える一方で、皆との温度差があることに気付いたひよこは何か様子がおかしいことに気付き、そして、明日香たちからただの撮影だったことを教えてもらうと、教会にはひよこが驚く声が響き渡るのでした。
その日の夜、何度も皆でひよこの告白シーンを観てひよこを弄っていましたが、明日香たちは真咲にやるべきことがあるでしょうと言うと、彼女たちに指摘されて真咲はようやく自分が返事をしていないことに気付きます。そして、皆が見守る中、真咲も自分の気持ちを告白して、ひよこに返事をします。こうして2人は兄妹から恋人同士になり、その日の夜結ばれるのでした。
恋人同士になった翌日の夕方、買い物の途中で学園が終わったため、下校途中だったひよこと待ち合わせをしてデートします。そこで真咲は“がじゅまる”のことについて話すと、ずっと施設にいたひよこは驚くことなく納得します。最近施設長が辛そうにしていたからと。真咲はひよこに将来“がじゅまる”を引き継ごうと思うと話すと、ひよりは私もお兄ちゃんの傍で一緒に手伝いたいと賛成します。
翌日。施設長にそのことを話すため、“がじゅまる”を訪れた2人。ひよこが子ども達の相手をしている間、真咲は施設長にこれから時々手伝いに来ることと、“がじゅまる”を引き継ぐことを話します。真咲の決意を知った施設長は涙を浮かべて喜びますが、真咲とひよこが恋人になったことを聞くと、少し驚いたものの、いつかそうなる気がしていたと納得し、ひよこの気持ちに気付いてなかったのは真咲だけだと言うと、今度は真咲が驚きます。そして、施設長はひよこの相手が真咲なら安心だと2人の仲を認め祝福するのでした。
もうすぐクリスマスという時期になり、いつも“がじゅまる”ではクリスマスパーティをしていたことから、真咲は今年はその手伝いをしたいと思い、声をかけてきた雪乃にも相談します。すると、こういうことは皆と相談した方が良いということになり、明日香たちも一緒に考え、屋敷に招待してパーティしようという話でまとまります。真咲もひよこも申し訳ないと思いつつ、皆の心遣いに感謝しますが、その日の夜、真咲から“がじゅまる”が存続の危機であることを知った雪乃から、ひよこにある相談を持ちかけられます。これから施設を運用していくならお金は必要で、ひよこも真咲の手伝いをするつもりなら、ここでの職場体験が終わった後、私の専属メイドになってみないかと。雪乃の専属ともなればお給金もかなりの額になるため、真咲の手助けにはなりますが、それは再び真咲と離れ離れになることを意味していました。ようやく一緒になれたのにまた離れてしまうことと将来のこと、その板挟みに悩むひよこでしたが・・・。
一方、真咲はひよこの誕生日が12月30日であることから、クリスマスパーティのときにサプライズでお祝いしようと、明日香たちに相談します。そして、迎えたクリスマスパーティの日。最初はクリスマスのお祝いをしますが、その後、ひよこ以外で打ち合わせした通りにケーキを持ってきて、ひよこの誕生日を祝います。突然のことで驚いたひよこでしたが、大きな誕生日ケーキを見て、皆が自分のために祝ってくれたことに喜びます。クリスマスパーティ兼誕生日パーティが終わった後、子ども達を2人で送って行った帰り、ひよこは真咲に“がじゅまる”から離れた後も私のことを考えてくれた?と聞きます。真咲は大切な家族なんだから当たり前だと答えると、次はこれからは?と再び聞きます。そして、真咲がこれからはもっともっと考える、大切な恋人だからと答えると、ひよこはどこか安心した表情を浮かべます。そして、屋敷に戻った後、ひよこは明日香たちに真咲と一緒に“がじゅまる”を引き継ぐことと、その準備のために雪乃の屋敷でメイドとして働くことを話します。
何も聞かされてなかった真咲は驚き、雪乃も真咲にせっかく恋人同士になったのにそれを引き裂くようなことをしてごめんなさいと謝りますが、真咲もひよこもそんなことはありませんと言い、真咲は自分の思いを伝えることにします。離れてしまうのは寂しいけど、ひよこがそこまで考えて決心してくれたことが嬉しいと。だからひよこの意見に賛成すると言い、雪乃にひよこのことをお願いします。そして、その日の夜も一緒に過ごした2人ですが、真咲は自分が“がじゅまる”を引き継ぐ時には必ず僕の隣にいて欲しい、ひよこと一緒に頑張っていきたいとプロポーズ。突然のプロポーズにひよこは驚きますが、「はい!!」と彼女らしく笑顔で元気よく返事をするのでした。

美朱ひよこ編 感想
いやー、ひよこちゃん可愛い!!ひよこちゃんのために買ったこの作品。1人目で満足したのでもう止めていいですか(爆) くすはらゆいさんの「お兄ちゃん」も最高ですなぁ~。可愛いなぁ~。イメージ的には、「恋する気持ちのかさねかた」のひよりちゃんが妹になったような感じですw 模擬結婚式を本物と勘違いしてしまう思い込みの激しさもいざというときの行動力もひよりちゃんに似ているような気がしますw 名前も似てますし(爆)
ひよこちゃんは素直で頑張り屋さんなので応援したくなるし、頑張りすぎて危ういところもあるので守ってあげたくなるし、お兄ちゃんの前では甘えんぼなのに、子どもたちの面倒はしっかり見られる「お姉ちゃん」としての一面があって、少し母性も見せますし、当然料理も得意。ただでさえ可愛いのにこれだけの要素が加われば無敵でしょw もう一挙手一投足、全てが可愛かったのです!くすはらゆいさんの「お兄ちゃん」ヒロインも良いものですなぁ(*´Д`*)b
ストーリー的には、10年以上前からお兄ちゃんのことが好きなひよこちゃんがひたすら頑張り続けます。前半は兄妹から男女へと意識していく様子が描かれていて(当然といえば当然ですがw)、主人公はひよこちゃんのことを意識してても意地でも「妹」として見ようとしてギクシャクしてしまい、ひよこちゃんは主人公に振り向いてもらいたくて頑張るけど頑張りすぎて倒れてしまいます。ひよこちゃんのキスという要求から更に擦れ違いが悪化してしまいますが、模擬結婚式を本物の結婚式と勘違いしたひよこちゃんの大胆な行動によって解決。解決後はあっさりと終わった印象。ぶっちゃけると、別に一緒の施設育ちってだけなんだから、ひよこちゃんとは普通に付き合えるのに、何故あそこまで「兄妹」に拘ってたのかが意味不明。実妹や両親が再婚して兄妹になったとかそういうパターンとは違うんだし、深く考える必要もなかったような。まぁそれだけ主人公にとって施設の弟妹たちは「家族」という思いが強かったんでしょうけど・・・。主人公のせいで普通の実妹モノみたいになってた。おかげ様でイラつきっぱなしでしたわ。
ちなみに、ひよこちゃんを「妹」として見ようと必死に抵抗していた主人公ですが、恋愛方面に関しては直接的には特に何もしてません。ただ好かれてそれに応えただけですね。鈍感な上に流されやすい性格です。だから恋愛面で言えば、ひよこちゃんが頑張った結果と言えます。主人公がしたことといえば、がじゅまるの引き継ぎくらいですね。それも立派といえば立派ですが、恋愛方面でもひよこちゃんをリードしてほしかったなっていうのが正直なところ。まぁそれだけひよこちゃんの「お兄ちゃん大好き!」っていう気持ちが強かったんでしょうけどw というか、もうちょっと恋人になってからの描写が欲しかったなぁ。甘えるひよこちゃん可愛かったのに。
Hシーンは4回。ロリ巨乳なので期待していましたが、おっぱい見せる率は高めだったので概ね満足です。本番Hでおっぱい見せなかったのは2回の時だけでした。3回目のHシーン、CGは良かったのに本番で名前呼びになってガッカリだったなぁ・・・。名前呼びはエピローグだけにしてほしかった・・・。確かに共通ルートにそれらしき伏線はあったけどなぁ・・・。個人的に妹属性の名前呼びはせめてエピローグだけにしてほしい。「夜明け前より瑠璃色な」の麻衣ちゃんみたいに。Hシーンでも「お兄ちゃん」と呼ばれたいのです。名前呼びは2人の関係が進んだことを意味するものではありますが、妹キャラのアイデンティティはやはり「お兄ちゃん」という呼び方にあると思うのですよ!だから、最後だけにしてねw まぁ共通ルートに伏線があったら、自分は恋人になったらすぐ名前呼びになるのかと不安に思ってたんですが、最後のHシーンの最中とエピローグだけだったので、その点はまだマシだったかな・・・。エピローグのHシーンは、名前呼び、あなた、お兄ちゃんと安定しない呼び方になります。最後はお兄ちゃんと呼んでくれたのは良かったかな。というか、エピローグ後にHシーンあるなら、3回目は「お兄ちゃん」のままでいってほしかったorz
一般シーンだとひよこちゃんの告白シーンかな。オチは読めたけど、10年以上にも及ぶお兄ちゃんへの想いが告げられたのは良かったです。ただ、その後の主人公がなぁ・・・あんな風に告白を受けてたのに、返事するの忘れるとか最悪だろ。自分、あの場ですぐ返事するかと思ったら、明日香ちゃんに言われるまで放置とか。明日香ちゃんたちのツッコミももっともだよ。流石に呆れた。まぁでも、ひよこちゃんの告白自体は良かったです。他にはお風呂とか拭き拭きも良いですね。・・・もう、ひよこちゃん最高です!お兄ちゃんって呼ばれたい!!(*´Д`*)b 結婚式は良いですが、名前呼びになってたので微妙。まぁエンディング前で既に名前呼びになろうとしてたから仕方ないんですけどね。最後に一言だけ名前呼びで良いです、本当にw

さてさて、お次は月宮明日香です~。

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ひよこちゃん可愛かったなぁ~。妹ランキング上位に変動が起こるレベルの可愛さでした!!


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6 コメント

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これも買いましたww (通りすがりのエロゲーマー)
2016-08-29 00:45:26
そして、今回はすんなりプレイ開始できましたww
積んでませんよww

まだ共通ルートですけど、パッケージから予想したよりはエロメインではないですね。
さすがにensemble系列だけあって、普通に面白いですww

ただ、内容には一切不満はありませんけど、「マナー教室」って、その要素いるんですかね?
まだ僕の知らない関わり方があるのかもしれませんが、正直素直にお茶会とかでも良いんじゃないかと思いました。
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買いましたかw (こばと)
2016-08-29 01:26:35
積まずに済んで何よりですw

自分は体験版やってないので、まったく内容分からずに買いました。
パッケージイラストを見た感じエロメインなのかなーと思いつつ、実際にプレイしてみたら意外と普通の内容だったことに驚きましたねw
何せ、キャラ紹介を見て、ひよこちゃんが可愛いという理由で買っただけなんでw

マナー教室に関しては、後々の伏線にもなってるので、必要な要素だと思いますよ。まぁ少し関わりがある程度ですが。
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ちょっと気になる (ANALOG)
2016-08-29 02:49:03
この作品、買うかどうか悩んでたんです。
雪乃がけっこう気になるキャラだったのでどうするかな〜と。
こばとさんのレビューを読んでからきめようかな〜とw
まぁ、銀色とコロナブロッサムをやってからになると思いますが。
・・・土日かけてやってるのに銀色まだ1キャラしか終わらんorz
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キャラクターは良いです。 (こばと)
2016-08-29 19:26:34
自分は、ひよこちゃんが気になったので買いましたが、もしも発売延期しなかったら買ってなかったですね~。

雪乃推しですか~。この子は1番キャラが濃いヒロインですねw 多分1番インパクトが強いヒロインだと思いますw
1日1キャラずつ攻略していくので、参考になれば幸いです!

銀色はものすごく長いらしいので、大変そうですね(^^;
自分はそれを避けて買いませんでしたw
返信する
PIYOPIYO (Luck4)
2016-09-06 00:26:46
ひよこと聞くとエプロンが思い浮かぶ20世紀人w
料理も上手そうだし、新妻裸エプロンとかも似合いそう(爆)

>ひよこちゃんのために買ったこの作品。
この作品意外と買われている方多いんですね。
自分だけかなと思ってたのでちょっと意外でした。

>もう一挙手一投足、全てが可愛かったのです!
>くすはらゆいさんの「お兄ちゃん」ヒロインも良いものですなぁ(*´Д`*)b
ひよこちゃんが頑張っている姿が凄く良かったです。
くすはらゆいさんの「お兄ちゃん♪」ボイスは
個人的に初でしたが最高でした!

>主人公のせいで普通の実妹モノみたいになってた。
>おかげ様でイラつきっぱなしでしたわ。
無理やり妹と思いこもうとするのが「なんでやねん!」
って感じで結ばれるまではかなり長く感じられました。
他ヒロインシナリオに比べて鈍感さが一番強く感じられたかも?

>個人的に妹属性の名前呼びはせめてエピローグだけにしてほしい。
>「夜明け前より瑠璃色な」の麻衣ちゃんみたいに。
妹ヒロインの妹ヒロインたる所以ですからね。
名前が実名と被ると嬉しいけど、最近の主人公の名前だと全く被らないし…。

>一般シーンだとひよこちゃんの告白シーンかな。
>オチは読めたけど、10年以上にも及ぶ
>お兄ちゃんへの想いが告げられたのは良かったです。
伝説のちょっと待ったコールって今のユーザには判るのかなとか思ったりも。
積み重ねた年月と想いの深さが感じられて
やはり一番良いシーンだったと思います。奥様もG.J!

>他にはお風呂とか拭き拭きも良いですね。
看病シーンも好きなんですが、この頃はまだ恋人同士
じゃないので甘さが足りないのが勿体無いです。
返信する
舞ちゃんがここにw (こばと)
2016-09-06 01:04:02
ひよこちゃんは家庭的な印象が強いので、新妻裸エプロンは最高ですw

>この作品意外と買われている方多いんですね。<
>自分だけかなと思ってたのでちょっと意外でした。<
曲りなりにもensembleですしねw
まぁ自分は、ひよこちゃんいなかったら買ってなかったですけどw

>ひよこちゃんが頑張っている姿が凄く良かったです。<
>くすはらゆいさんの「お兄ちゃん♪」ボイスは個人的に初でしたが最高でした!<
アリスちゃんを見てからというもの、こういう頑張り屋さんのヒロインに弱くなりましたw
自分もくすはらゆいさんの「お兄ちゃん」は初だったので、すごく良いなって思いましたね~。
夏ペルの恋ちゃんはアレだったので・・・w

>無理やり妹と思いこもうとするのが「なんでやねん!」って感じで結ばれるまではかなり長く感じられました。<
>他ヒロインシナリオに比べて鈍感さが一番強く感じられたかも?<
やはりそう思いますよね。血が繋がってるわけじゃないし、結婚しても問題ないのに、何故わざわざ「妹」だと思い込むのか意味不明でした。
鈍感っていうか、自分の気持ちを認めないっていう感じですね。

>妹ヒロインの妹ヒロインたる所以ですからね。<
>名前が実名と被ると嬉しいけど、最近の主人公の名前だと全く被らないし…。<
ひよこちゃんの唯一残念なところでした。あのまま妹恋人でいてくれて最後に名前呼びになれば、私の妹ビッグ3に入れる余地は充分にあったのに(つд⊂)
ちなみに、同じ理由で後輩ヒロインには「先輩」と呼ばれたいですw

>伝説のちょっと待ったコールって今のユーザには判るのかなとか思ったりも。<
>積み重ねた年月と想いの深さが感じられてやはり一番良いシーンだったと思います。奥様もG.J!<
ねるとんwww 今日はとことんおじさんネタで来ますねw
大奥様ってすごく良い味出してますよねw あんなお祖母さんなら良いなって普通に思えました。

>看病シーンも好きなんですが、この頃はまだ恋人同士じゃないので甘さが足りないのが勿体無いです。<
ひよこちゃん何気にお色気シーン多いですよねw
甘えんぼなひよこちゃんは最強です!

結論:ひよこちゃんは可愛い(*´Д`*)b
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