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こばとの独り言

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「サガフロンティア2リマスター」 追加ボス攻略法

2025年04月03日 21時42分37秒 | サガシリーズ

サガフロ2リマスターが急に配信されて驚きました!

いや、出るのは分かってたんだけど、発表と発売が同時っていうのは完全に予想外。
昨年のロマサガ2Rも発表が突然で皆が驚いたので、味をしめたんだろうかw
でもめちゃくちゃ嬉しくて、他のゲームやってる最中だったのに、サガフロ2リマスターを優先しちゃいましたw

リマスターになり、倍速機能等だいぶプレイしやしくなり、詰む可能性も低くなった点は非常に良いです。
追加シナリオも素晴らしかった。特にクリア後に解放されるギュスターヴとレスリーのエピソードは涙なしでは見られませんでした。

・・・とまぁ、前置きはこれくらいにして。

クリア後に強化された6体の将魔と戦う事が出来、更にその6体を全て倒すと強化された完熟エッグと戦う事が出来るようになります。
今回はその攻略になります。
その前に、PS版ではありますが、基本的な攻略情報と最高難易度の「サウスマウンドトップの戦い」の攻略法も載せてますので参考になれば幸いです。
システム解説】【育成場所するタイミング】【取返しのつかない要素】【サウスマウンドトップの戦い攻略

1.パーティ
自分は将魔戦はジニー、ミーティア、プルミエール、ユリアの3人で挑んでいます。
・・・ユリアがいるならエレノアもいて良いんじゃない?って思いました。追加エピの時は一緒にいたんだし。
エッグ戦は強制的にジニー編のパーティで挑む事になるので、自分はジニー、ミーティア、プルミエール、ウィルで挑みました。
いずれも、攻撃役2人+回復補助役2人にして、回復補助役は1人はロールを鉄砲玉、もう1人は統率にして先制確率を上げています。攻撃役の1人は突撃(軍神でもいいけど長期戦になると辛い)、もう1人は鉄壁等を付けて先頭に立たせ、盾役にしましょう。

2.強化版将魔戦の特徴
いずれの将魔も最初は攻撃が緩めですが、ある程度ダメージを与えると第2形態に変身します。そこからが本番になるので、変身前はWPやJPは温存しておきましょう。あとは強化解除を使ってくるので毎ターン確認した方が良いです。
樹と音に関しては、お供モンスターもいます。
ただ、HPがそんなに高くなく、思ったほど強くないので、通常エッグが倒せるなら多少ゴリ押しでもいけます。自分がそうでしたw

3.強化版将魔戦
炎の将魔戦
武具は熱軽減効果がある水耐性の武具を1人1つは必ず装備しておきます。あとは出来ればマヒ無効。マヒ無効が無い場合は術の「生命の息吹」を使えるようにしましょう。
水の将魔戦
水耐性は炎と一緒です。あとは状態異常が多め。ロールが鉄砲玉じゃない方の回復補助役にスタン無効を付けておくと良いかも。回復補助役には精神無効も欲しいです。全体眠り攻撃も厄介なので、先制しやすいロールにするのが1番良いです。
あとは全員に一撃必殺無効ですね。
石の将魔
石化耐性必須。立て直し出来るように最低でも2人は無効化できるようにしましょう。まぁそれぐらいですね。あんま強くないです。
獣の将魔
一発が怖いのでリヴァイヴァ必須。モラルダウンもほしいところ。連携も使ってくるので、行動順が早めのキャラに連携率ダウンの陽動を付けておくといいかも。
ただ、単発攻撃ばかりなので立て直しは可能です。
樹の将魔
最初はお供が2体いるので真っ先に倒してしまいます。第2形態になった後は樹精も一緒に出現しますので、まずは樹精を先に倒しましょう。
状態異常は精神攻撃が多いので、最低でも回復補助役に精神無効は欲しいです。術が使えなくなる狂戦士を解除できるように全員「生命の息吹」は使えるようにしておきましょう。
音の将魔
お供にゾンビが最大3体まで登場します。第1形態で2体、第2形態で3体です。無限に沸くっぽいので無視して将魔のみ集中砲火です。
音波耐性と魅了が厄介なので回復補助役には精神無効は必須。魅了を回復できるように全員「生命の息吹」は使えるようにしておきましょう。

4.強化版エッグ戦
準備
リヴァイヴァ、生命の息吹、生命の水の3つの術は全員使えるようにしておきます。
回復補助役は他に魂の歌や焼殺、かめごうら割りがあると良いかも。使う機会があればマインドスケープやロックアーマー、ガードビーストがあると良いです。攻撃系の術技はかめごうら割りと焼殺でOKです。鉄砲玉の方にかめごうら割りですね。全部じゃなく2人で使い分けする形にします。
ロールは回復補助役に鉄砲玉や統率、攻撃役に突撃、攻撃&盾役に鉄壁がいいかな。
装備は上記の術が使えるようにしつつ、回復補助役に精神無効&石化無効、攻撃役にマヒ無効、全員に一撃必殺無効です。まぁ可能な限り状態異常を防げる装備にします。回復補助役が最優先です(特に鉄砲玉を付けるキャラ)。
攻撃に使う技・術技に関しては、第1・第2形態用のJP消費が少なめな術技、連携用の技・術技、第3形態用のWP消費技の3つは用意しておきます。
あとはかめごうら割りや焼殺を交えた3~4連携を作れるようにしておきます。
HPは800以上あれば間に合うと思います。武器レベルは能力引継ぎ込みで50以上あれば十分かと。
1つ注意点としては、生命力強化は絶対に持たせない事。万が一魅了になって生命力強化をエッグに使われたら解除する術がありません。こうなると超長期戦になってしまうので、生命力強化は持たせないようにしましょう。自分はこれのせいで30分以上もエッグと戦うハメになりました・・・倒せたから良いけどw

第1形態

特に怖いというものはないですが、シューティングスターを1ターンに何回も使ってくる上、ダメージも大きいです。更にシューティングスターをくらうと状態異常「星の残滓」になりますが、これはLPによるHP回復が出来なくなる点が厄介です。第2形態以降はほぼほぼこの状態異常になってしまうので、LPによるHP回復が出来るタイミングの時はバンバンLP消費しちゃって良いと思います。使う機会は少ないですし。
こちらとしては先ず最初に全員リヴァイヴァを使います。ヴォーテクスで解除されたらまた全員リヴァイヴァです。リヴァイヴァを使うタイミングで鉄砲玉付きの回復補助役のHPが減っていたら残りHPが高いキャラで生命の水で回復し、生命の水を使ったキャラは次のターンにリヴァイヴァをかけます。
優先するのはほぼ確実に先制できる鉄砲玉のキャラです。他のキャラは最悪倒れても構いません。
あとは魂の歌、ガードビースト、ロックマーマー等の強化系を順次付与していきますが、余裕がある時のみにします。
ここは完熟エッグと対して変わらないので特に問題はないと思います。攻撃に使う術技はなるべく消費の少ないものを使った方がいいです。

第2形態

必ず最初に全体攻撃の「ゼノサイド」を使ってきますので、HPが減ってるキャラがいたら「身を守る」にしておくと良いかも。
それ以外は第1形態とさほど変わらないので、特に問題なく倒せると思います。その為、ここまではなるべく消費の少ない術技を使って攻撃します。

第3形態

最終形態でここからが本番です。最初のターンに必ず「メガボルト」を使ってきます。HP700未満のキャラは「身を守る」にしておくといいかも。
全ての将魔の攻撃を毎ターン代わる代わる使ってきます。HPが減ってくるとシャッフルして1ターンに複数の将魔の攻撃をしてきます。
こちらはリヴァイヴァを切らさないようにしつつ、石化や精神系の状態異常は即回復です。魂の歌も掛けなおして、攻撃役のモラルアップをなるべく維持するようにし、かめごうら割りで防御力ダウンをしておきます。エッグの攻撃にも緩急があり、何ターンかに1回は全員で攻撃するタイミングがあるので、そこで3~4連携をぶち込みます。
攻撃役はモラルアップがかかってる時に強力なWP消費技をぶちこみ、モラルアップが無い時は第1・第2形態時に使っていた消費が少ない術技を使います。長期戦になるのでメリハリをつけた攻撃をしましょう。
鉄砲玉の回復補助役が倒れない限りは安定して戦えるので、このキャラだけは絶対に死守します。鉄砲玉のキャラはリヴァイヴァが切れたタイミングで倒れてしまったキャラに優先して「生命の水」を使います。「リ・インカーネイト」で魅了にされないようにするためです。
状態異常をどれだけ早く回復してリカバリーできるか、誰が狙われるか、将魔シャッフルの組み合わせ等、若干の運要素はありますが、被ダメージは一部の技(マルチウェイ等)以外はそんなに強力でもないので、リヴァイヴァとHP回復を怠らないようにすれば勝てると思います。

魅了になったウィルが生命力強化をエッグにかけなければ、30分以上も戦う事なかったのに・・・(;;;´Д`)

まぁでもミンサガの真サルーインや極サルーイン、サガエメの強化版ラスボスほどの強さではなかったですね~。被ダメージがそんなに大きくなかったです。状態異常やヴォーテクスがウザイだけでしたw

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