こばとの独り言

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「ルートダブル」 感想その1 √After

2012年10月01日 20時39分27秒 | 美少女ゲーム

巨大科学研究施設で発生した事故によって閉じ込められた9人の脱出劇を描くノベルゲーム「ルートダブル」のPC版を買いました。

20121001_01

ずっとやってみたかったんですが、封印したXBOXを取り出すのが面倒だったんで、PC版が出たのは助かったw PC版の発売が発表されてすぐ予約しましたよヽ(´ー`)ノ
ちなみにソ○マップで買ったんですが、こんなものが付いてきました。

20121001_02

琴乃悠里&サリュ(未開封なんでサリュは見えませんがw)の抱き枕カバーと鳥羽ましろの下敷きです~。・・・うむ、2個買いすれば良かったか(爆)

さて、私はこういう脱出モノって初めてプレイしたわけですが、なかなか面白いですね。
「ルートダブル」は最初√After(以降√A)と√Before(以降√B)の2つのシナリオから選ぶことになります。√Aは記憶を失ったレスキュー隊の隊長が主人公となり事故発生から隔壁解放までの9時間を描く話になっており、√Bは同じく研究施設に閉じ込められた高校生が主人公となり同行した幼馴染達と脱出を図りつつ事故発生前の6日間を追想する話になっています。
どっちからでもスタートが可能ですが、私は√Aから始めることにしました。Bから始めた方が色々分かるのかなと思ったんですがね、何も知らずに進めていったほうが面白いかなぁと思って。で、やってみた結果は・・・。

悠里ちゃんが可愛い(*´Д`*)b

ぃゃ、もう最初の感想がそれでしたwww
なんつーか、√Aでは最初は怯えてるだけの無口な少女だったんですが、エリア6(ファクトリー)での天井崩落事故の後の笑顔がめっちゃ可愛かったんですよね~。ただ、そのあと居なくなってしまったのでガッカリしましたorz
やっぱいいねぇ・・・○リ巨乳。・・・服の上からだと分かり辛いけど、あの娘は見た目に反して胸は大きいですよね?w

・・・それはさておき(爆)
このゲームにはギャルゲーでは一般的なシステムの選択肢がありません。その代わりとなる「センシズ・シンパシー・システム」によりルートが分岐します。
このシステムは主要登場人物9人(主人公含む)にどれだけ同調するかプレイヤーがそれぞれのキャラクターに対する印象度合いを自由に変えていきます。入力できる機会は限られていて、入力できるシーンになったら画面の右上にセンシズが出現するので、それをクリックして数値を変更します。数値を変更できるキャラもそのときによって決められています。
センシズには重要度があり、青、黄色、赤の3種類の色があります。青は重要ではないけど好感度の増減に関係があり、黄色はルート分岐に関係していて、赤色はセンシズの入力を間違えたらゲームオーバーになるという危険信号です。チュートリアルでは赤色が1番重要と言ってましたが、実際には黄色が1番重要ですね。黄色でセンシズの入力を間違えなければ赤色にはなりませんしね。
このセンシズですが最初はなんか面倒くさそうだなぁと思いましたが、√Aをやった限りでは選択肢が形を変えただけのように感じました。生死が問われるところは主人公が自分を信じるか否かの2択(他のキャラより数値を高くするかどうか)、手分けして捜索するとき誰と一緒に行動するか(一緒に行動したいキャラの数値を高くして他を低くする)、好感度においては基本的に高い数値にしておけば好感度アップしますが相性によっては他のキャラが下がる場合もあります。青のときに関しては上手くやりくりするしかないですね。
なので、意外と単純です。単純ではありますが、複数人変更できるときは色々組み合わせがあるので分岐は多いと思う。√Aのグッドエンド見た後プレイングログ見ると全然埋まってねぇ∑( ̄□ ̄;)!?って感じだったしw

私が最初にプレイした√Aは、レスキュー隊の隊長だけど救助活動中に記憶喪失となった主人公・笠鷺渡瀬、渡瀬の部下の橘風見と守部洵、教師の椿山恵那、研究員の宇嬉多佳司、√Bの主人公の幼馴染・琴乃悠里の6人が一緒に行動します。
√Aでは、放射線を防ぐADという薬や要救助者を探しつつ、脱出方法を模索していきますが、その過程で同じレスキュー隊の隊員や施設の研究員の他殺体を見つけたり、要救助者である少女が何故か逃げたり、ADが無くなったりして、主人公以外はだんだん疑心暗鬼になっていきます。最後は間違えると結構悲惨な死に方しますねw
とりあえず、センシズで全員を信頼しつつ進めていったら、グッドエンド「混沌からの覚醒」に辿り着きました(その前にバッドエンドは4つくらい見たがw)。
冷却パイプの中に入ったあとにスタッフロールが流れたんで「あれ?これで終わりなの?」と思ったら、そのあとの続きがあって、謎が解けたわけではないけど、結構重要なことが分かりました。ただ、最後は重傷だった夏彦が立ち上がって終わりってなんか色々と中途半端だったような・・・w
んで、終わったあとは√Bの次回予告がありました。√Aに関してはセンシズ入力画面でアンサーが追加されましたが(正解の入力値が表示される)、これは完全な正解ルートを教えるわけじゃなく分岐するための数値が表示されるだけなんですね。結局は自分で考えろってことか・・・w ちなみにアンサー使ってやってみたら、バッドエンドになりましたwww(9時間後は主人公のみ救出されて他の8人は全員死亡) なんか時間がかかりすぎて手遅れになったっぽい(ヒントがそう言ってたw)。終盤グッドエンドのときと時間が微妙に違ったのはそのせいか。

さてさて、√Aは一通り見たので・・・あの終わり方で良いのか疑問ではあるが・・・とりあえず今度は√Bをやってみますかね~。
悠里ちゃんがもっと見(ry


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