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こばとの独り言

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「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 六章 あらすじ・感想

2018年08月21日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

董卓(月)による政変が起こる六章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章】【三章】【四章】【五章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 六章 登場人物紹介
北郷一刀
管輅の予言にあった“天の御遣い”として孫堅(炎蓮)に保護された現代世界の少年。自分のやるべきことが見つかり、孫策(雪蓮)たちにも少しずつ頼られるようになったが、今の姿を孫堅(炎蓮)にも見せたかったと思っている。孫呉では色んな人から可愛がられている模様。それはまるで犬猫感覚のようなものである。
肉まん食べる?

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫三姉妹の長女。孫堅(炎蓮)から家督を継ぎ、孫家の当主となった。しかし、家督を継いだ直後に建業が袁術(美羽)に乗っ取られてしまい、今は宿将に甘んじている。袁術(美羽)のことは相変わらず嫌いなようだが、豫章で自分たちを救ってくれた恩義があるため、今は我慢している。

孫権 【字】仲謀 【真名】蓮華

孫三姉妹の次女。性格を除けば、三姉妹の中では母親の孫堅(炎蓮)に1番似ていると言われている。普段はお淑やかだが、戦闘になると孫家の狂気の血が騒ぐ。

孫尚香 【真名】小蓮

孫三姉妹の末っ子。相変わらず一刀にべったり甘えて誘惑しては、張昭(雷火)に叱られているが、それで挫けるほど柔ではない。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。最近は百合っぽいところを見せるようになった。ここは魏ではないんだが(爆)

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参の将。年のいったババア。普段の豪快すぎる態度から、神経が図太いと思われがちだが、意外と繊細なところがある。孫堅(炎蓮)が亡くなったことを聞いた時などは誰よりも悲しみ、嘆き、怒り狂っていた。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。相変わらずの頼れるお姉さん。黄蓋(祭)とそれほど変わらない年齢のはずだが、張昭(雷火)同様にそうは見えない容姿をしている。かつては呉に派遣された警備員の1人で、孫堅(炎蓮)が酒場で暴れているところを取り押さえ、その時のやり取りで孫堅(炎蓮)に気に入られたからだった。自分のせいではないとはいえ、傍にいながらも孫堅(炎蓮)を守れなかったことに責任を感じている。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉の内政官のトップで年長者。孫呉一の石頭。彼女が孫堅(炎蓮)に仕えたのは、孫堅(炎蓮)のところの民が不幸にならないようにするためだった。そして、相変わらずエッチなことには免疫がない。
破廉恥ですぞおおおおっ!!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

本を見ただけで発情する本の虫。犬も歩けば棒に当たる勢いで転んでいる。本人は好んで戦をする性格ではないため、いずれは張昭(雷火)のように内政に専念したいと思っている。

周泰 【字】幼平 【真名】明命

孫権(蓮華)親衛隊。大軍よりも少数精鋭を率いることに向いている。お猫様大好きモフモフ気持ちいいです~。

甘寧 【字】興覇 【真名】思春

孫権(蓮華)の幼馴染で孫呉水軍の総大将。最近は水軍をまとめるだけではなく、孫権(蓮華)の鍛錬にも付き合っている。戦では彼女に遅れを取ったが、本来の実力は甘寧(思春)の方が遥に上である。

太史慈 【字】子義 【真名】梨晏

元・劉耀の将。孫呉との戦に負け、孫策(雪蓮)の仲間になった。普段の素直で陽気な性格からはあまり想像できないが、かつては天下を狙っていたことがあり、その準備をずっとしてきたことから、武術だけではなく、ありとあらゆる分野に精通している。そのため、孫堅(炎蓮)がいなくなった後の呉軍の再編成をほぼ1人でやってのけ、孫策(雪蓮)たちを驚かせた。

呂蒙 【字】子明 【真名】亞莎

初登場。新米軍師。元は一兵卒だったが、呉郡の叛乱鎮圧時、敵の将軍を少数の兵でかく乱し、戦の勝利に大きく貢献したことから、周瑜(冥琳)がそれを高く評価し、軍師に抜擢された。近視+乱視のせいで目つきが悪くなってしまうところを気にしているため、仲間と一緒にいるときでもなかなか緊張が解けない。反面、仲良くなればとてもよく尽くすタイプ。
決してキョンシーではない。

魯粛 【字】子敬 【真名】包

初登場。自称天才軍師。呂蒙(亞莎)と同時期に取り立てられた。図太い神経で、古参メンバーにグイグイ食い込んでいく。上昇志向がとても強く、ことあるごとに自分を推挙する。ただ、失言が多いのが玉に瑕。座右の銘は複数ある模様。

袁術 【字】公路 【真名】美羽

蜂蜜大好き娘。孫堅(炎蓮)亡き後、孫呉を乗っ取り、建業でやりたい放題。朝廷から揚州牧を任命され、諸侯の中では最も大きな勢力となった。

張勲 【真名】七乃

袁術(美羽)の腹心。孫呉の再起を少しでも遅らせるために、孫策(雪蓮)たちに無理難題を押し付けている。アホのように見えるがなかなか侮れない。

董卓 【字】仲穎 【真名】月

洛陽の豪族の1人。内向的な性格で、争い事は好まない。しかし、漢王朝の腐敗により乱れる世を憂いており、自分に出来ることがあるのならと世直しに乗り出す。

賈駆 【字】文和 【真名】詠

董卓(月)の幼馴染。董卓のためならば、いくらでも冷酷になりきることが出来る。ほぼ全身ツン成分で出来ており、心を許すのは、董卓(月)が認めた相手だけ。

張遼 【字】文遠 【真名】霞

董卓(月)の側近。かなり好戦的な性格だが、董卓(月)の側近にはそれ以上の猪武者が多いため、抑え役に回ることが多い。

何進 【字】遂高 【真名】傾

漢の大将軍。もとは市井の肉屋だったが、妹が宮中に入ったことがキッカケで武官として取り立てられた。まったくの無能というわけではないが、酷薄で権力欲が強く、保身を第一に考える性格。妹には頭が上がらない。

何太后 【真名】瑞姫

霊帝の后で何進(傾)の妹。もとは市井の娘だったが、霊帝に見初められて皇后となった。朝廷で本物の贅沢を覚えてからは、それに執着するようになる。自らの目的のためには平気で色仕掛けもする。性格は悪いが見た目は悪くない。

趙忠 【真名】黄

十常侍の1人。霊帝から最も寵愛を受けている長官。霊帝が可愛くて仕方がなく、全身全霊をかけて甘やかしている。おっとりした外見だが腹黒さは天下一品。あえて霊帝に情報が行かないように操作し、何も知らない霊帝を愛でる日々を続けている。

皇甫嵩 【字】義真 【真名】楼杏

漢の将軍。質素で堅実。武人としてはエリート街道を進んできたが、その反面、女としての幸せとは無縁の人生を送ってきたため、年齢とともに増してくる焦りを持て余している。

盧植 【字】子幹 【真名】風鈴

漢の将軍。自ら剣を振るうのは苦手だが、指揮能力には長けている。将として取り立てられる以前は塾の講師をしており、門下生には劉備(桃香)や公孫賛(白蓮)などがいる。ほんわかと穏やかな風貌で、皆にも“先生”と慕われている。
眼鏡さえ無ければ最高なんだけどなぁ(´ー`)

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 六章 あらすじ
揚州統一目前で孫堅が戦死して窮地に立たされた孫呉を救った袁術は、その混乱に乗じて建業を乗っ取り、孫家は実質袁術の支配下に置かれてしまいました。袁術の下になってしまった孫策を君主と認めない豪族たちの叛乱はあったものの、それもようやく落ち着き始めていました。そんな中、孫策はまだ母親の死を引きずっており、家臣もそれを心配していました。評定の場で袁術に弱腰を見せる孫策に対し、張昭は、袁術を呉から追い出すため、かつて孫堅が劉耀に戦を仕掛けたときのように、都で対立が深まっている何進と十常侍のどちらか勝った方とよしみを通じておけば、大義名分が成り立ち袁術に叛乱を起こせると提案しますが、孫策はあまり乗り気ではないのか、それを張昭に任せると言って評定を終わらせます。程普はそんな孫策を見て、今の彼女には年が近くて気兼ねなく言える若い将が必要だと考えますが・・・。
一方、都では何進大将軍を暗殺しようと十常侍や董卓たちが画策していました。何進暗殺は妹の何太后の協力が必要不可欠であることから、十常侍の趙忠は何太后を説得します。そして、説得は不可能と見られた皇甫嵩が戦に遠征に行っている間に、何進との和解のためにという名目で宴を開きます。そして、その宴の場で、趙忠が何進を毒殺しようとしたその時、何太后が趙忠を裏切り、十常侍は大将軍の暗殺を企てたとして、趙忠を残して張遼らによって殺されてしまいます。趙忠は霊帝と一緒に幽閉されることになりましたが、今度は何進が霊帝の妹・劉協を自分の傀儡にしようとしたため、董卓と賈駆が叛乱を起こし、何進と何太后を捕らえ、劉協が新たな皇帝となるのでした。
都で政変が起きていた頃、孫呉では、周瑜に見い出された呂蒙、自分を売り込みに来た魯粛と孫策を支える新たな軍師が増えていました。そして、先日の大戦で仲間になった太史慈の励ましにより、孫策もようやく自分を取り戻し、君主としての覇気も戻ってきていました。評定の場で新たな軍師候補2人が紹介され、そのうち1人の呂蒙は緊張のあまりガチガチになっていたものの、自分のやるべきことをきちんと言えたことから、孫策は彼女を軍師として迎え入れ、古参のメンバーからも好意的な意見が出ていました。一方、魯粛の方は失言があまりに多すぎたことから古参メンバーと衝突したものの、彼女の言葉の中に光るものを見出した孫策は彼女を登用しますが、まだ実績が皆無だったことから、軍師としてではなく、まずは内政官として張昭の下で働くよう指示します。軍師を希望していた魯粛はそれを聞いてガッカリし、張昭は彼女を鍛えなおそうと張り切るのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 六章 感想
呉の方では新たな仲間が増え、雪蓮が見失っていた自分の道をようやく見つけて前に進み始めるお話、でも話のメインとしては、都の方でしたね。月による政変が起きます。真・恋姫無双のときは月が事実上の漢王朝のトップに立っていて、権力争いに巻き込まれて傀儡みたいになっているような扱いになってたけど、こちらではちゃんと月が自ら動いていてトップに立ったとまるで違う扱いになってましたね。そうなると、諸侯連合軍との戦いも違う展開になるのかな?真・恋姫無双では見せなかった雪蓮の弱い部分も見られたし、月たちも以前とは違った扱いになってるし、この章は戦もなく短い話だったけど、なかなか見所の多かったエピソードだったと思います。
拠点フェイズは、亞莎、包、美羽&七乃の3つが必須エピソードでした。亞莎ちゃんは相変わらず可愛いですね~眼鏡っ子なのが残念です(爆) まぁでも穏と同じく、眼鏡が目立たないからあまり気にならないけど。包はおっぱいがとても気になるのでHシーンが見てみたいですねw 性格はアレですけど見た目は悪くない。美羽に関しては、一刀が言ってた通り、あれだけ純粋なところがあるのなら、ちゃんとした教育を受けていれば皆から愛される子になってただろうなぁと思うので、惜しい気はしますね。少なくとも、麗羽よりかは良いです(爆)
必須エピソード以外は、雪蓮、蓮華&思春、粋怜、穏、雷火を見ました。明命ちゃんも見たかったけど、最初から見てきた方を優先しました。どうせ2周しなきゃならないし。粋怜のだらしないエピソードが見られましたが、だらしなく寝ている姿もエロくて良いですね、あのまま睡眠姦をしたくな(ry
Hシーンは穏のみ。ようやく穏との初体験でした。おっぱい見せてくれたし満足。今までの前戯が不満だったので、本番Hもダメかな~って思ってただけに、おっぱいを見せてくれたのは嬉しかったですw やはり巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよ!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい! まぁでも、相変わらず一刀がヘタレなせいで、全然Hシーンまで発展しないのがもどかしいですね。粋怜は次あたりはHシーンがありそうですけど・・・。
ところで、漢王朝組はやはり月がそうであるように、蜀で仲間になるのかな?霊帝とか盧植先生とかすごく気になるんですけど。盧植先生は眼鏡さえなければ最高なんだけどなぁ・・・w

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気になる子たちは蜀がメインになるのかなぁ・・・?あのおっぱい達を見るのは当分先か(爆)

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