こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その37 リニューアル版通常作戦海域攻略編 北方海域(3-5)、南西海域(7-1)、西方海域(4-1~4-5)

2018年08月20日 05時00分00秒 | 美少女ゲーム

前回から引き続き。

北方海域3-5をクリア(*'▽')

まぁここは第一期との変更点はないのでいつも通り水雷戦隊で行きました。何度か途中撤退はあったものの、比較的楽に攻略終了。

続いては新海域の7-1。

ここは潜水艦がメインになるので、こちらは1-5と同じく対潜装備にすればいい・・・というわけじゃなく、必ず1戦は水上部隊と戦闘することになるために(Gマス)、最低1人は対水上系を装備させる必要があります・・・が、対潜装備のままやりすごすという方法もあります。自分は前者で水母に瑞雲を積ませて出撃させました。何故水母かというと、他の空母系が入ると左側に回されるからです。まぁGマスさえやり過ごせれば、ボスも含めて無傷で突破できます。戦力ゲージも3回と少な目。

7-1をクリアしておけば、4-1をクリアしたときに4-2が開放されます。

続いては西方海域。4-1から4-4。

徐々に重たい編成になっていきますが、基本的には戦艦や空母が入れられるので、西方海域は北方海域よりも攻略は楽でした。色々と任務を一気にこなせる海域だし、ある程度安定して突破できるというのは強みかなと思います。

そんなわけで、4-5までクリアしました(*'▽')

4-5は第一期の重量級の編成(戦艦系+空母系で4隻以上)だと大回りされてしまうため、戦艦と空母で3隻までしか使えないので悩むところですが、実は遠回りルートでも勝てないこともない。ただし、燃料と弾薬が途中で尽きるため、こっちが小破などせず万全であることが条件です。

自分は第一期での4-5攻略時は、戦艦4装母2という重量艦隊だったので、そこそこ楽でしたが、今回はそのゴリ押し戦法が使えないので、高戦1装母2航巡1重巡2とやや軽めの編成で行きました。この編成だと、最初の分岐はランダムっぽいですが、AとC共に任意分岐なので、どっちもDを選びます。尚、ここでAの時に次をBにすると編成によっては大回りルートになるっぽいです。

他にはH→Tの最短で行くルートもありますが、缶タービンが全員分必要ということで、自分は諦めて1戦多いパターンで行きました。Kマスが鬼門ですが、まぁ何とかなりましたw

さて、4-5も終わったし、5-1までは攻略済なので、5-2以降も攻略・・・と行きたいところですが、バケツを大量に消費しちゃったので、少し時間を置こうと思います(´ー`)

コメント (2)

「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 五章 あらすじ・感想

2018年08月20日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

ついに孫家が世代交代する五章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章】【三章】【四章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 五章 登場人物紹介
北郷一刀
管輅の予言にあった“天の御遣い”として孫堅(炎蓮)に保護された現代世界の少年。孫権(蓮華)との衝突はあったが、江賊の戦いにおいて彼女と打ち解け、自分のすべきことも明確になってきた。しかし、そんなときに孫堅(炎蓮)から隠居の話を聞き、ショックを受けた。

孫堅 【字】文台 【真名】炎蓮

孫呉軍閥の長。破天荒ぶりは相変わらず。まだ完全に傷が癒えていないのに、森に出没する巨大な虎を退治しにいき、危うく死にかけた。張昭(雷火)が高血圧になって倒れるのも分かる気がする(爆) 本人は孫策(雪蓮)に家督を譲り隠居することを考えているようだが・・・。

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫堅(炎蓮)の娘で孫三姉妹の長女。孫堅(炎蓮)がいる限り、貧乏くじばかり引かされる可哀想な役目。火を熾すのは得意だが、釣り竿に餌を取り付けるのは苦手。

孫権 【字】仲謀 【真名】蓮華

自由奔放な孫家において何故か真面目に育ってしまった孫三姉妹の次女。このことは張昭(雷火)の年齢に次ぐ、孫呉の謎の1つとされているw まったく言うことを聞いてくれなかった甘寧(思春)の部下たちを従わせるなど、少しずつ王者の資質を開花させていく。

孫尚香 【真名】小蓮

孫堅(炎蓮)が、唯一溺愛する娘。孫三姉妹の末っ子。幼く見えるが自分が“女”であることを自覚している小悪魔系。将来が末恐ろしい。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。自分の主が認めたため、甘寧(思春)のことを受け入れたが、彼女が黄祖から勧誘されていたことを知っていたため、まだ信用しているわけではないらしい。その甘寧(思春)からは、黄祖には気を付けた方がいいと忠告を受けていたが・・・。

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参。書類仕事をしなさすぎるせいで、ついには同じ武官の程普(粋怜)にまで注意されるようになってしまったという困ったおばさん。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。普段は男と一緒に酒を飲むことをせず、ましてや酔いつぶれたところなど言語道断だったが、一刀にだけは普通にそういう隙を見せている。しかし、お気に入りの一刀を可愛がってからかっているのが仇となり、一刀からは警戒されるようになってしまった。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉の年長者。年寄り故、興奮しすぎると身体に障って倒れてしまうこともあるが、本人にその自覚はない。そして、健康だという理由で健康診断は受けていない。
かぁぁぁぁぁぁ!!!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

孫呉のたわわ軍師。医術の心得があり、健康診断している彼女の姿は、正に保健の先生という感じがして、何だかいけない雰囲気がある。

周泰 【字】幼平 【真名】明命

孫権(蓮華)親衛隊の一員。素直で真面目過ぎる故、任務中は空腹を忘れてしまい、お腹が鳴っていても気づかないことがある。可愛い。

甘寧 【字】興覇 【真名】思春

孫権(蓮華)の幼馴染。元は江賊・錦帆賊を率いていたが、孫呉との戦に負け、孫権(蓮華)に忠誠を誓った。その後、孫堅(炎蓮)から孫呉水軍の総大将に任命され、弱かった水軍の強化に励んでいる。意外と・・・と言っては失礼かもしれないが、家庭的な一面も持っている。

太史慈 【字】子義 【真名】梨晏

刺史・劉耀の将。民の心が劉耀から離れつつある中、それでも劉耀に対し、忠義を貫こうとしている。一刀がこの世界に降ってきたときに、孫策(雪蓮)と一戦を交えたことがある。実力は相当なもので、孫呉の中でも剣の腕はトップクラスの孫策(雪蓮)と互角以上の戦いをしたことから、孫策(雪蓮)は再び会うのを楽しみにしている。

袁術 【字】公路 【真名】美羽

荊州・南陽を拠点としている世間知らずで唯我独尊な娘。孫堅(炎蓮)の要請を受けて豫章の戦いに出陣するが・・・。

張勲 【真名】七乃

袁術(美羽)の腹心。相変わらず袁術(美羽)を甘やかしている。

黄忠 【字】漢升 【真名】紫苑

初登場。荊州の有力者・劉表麾下の武将。弓の神・曲張に比肩するとまで称えられている弓術の名手。世話焼きで母性豊かな癒し系エロお姉さん。娘がいる。黄祖の援軍として駆けつけたが、黄祖の行動には疑念を抱いている。

魏延 【字】文鳥 【真名】焔耶

初登場。荊州・劉表麾下の武将。腕は確かだが、まだまだ粗削り。黄祖の援軍として黄忠(紫苑)と共に駆けつけた。馬岱(蒲公英)との、我を倒せる者はいるか!→ここにいるぞー!の掛け合いが見られるのはもっと先の話である(爆)
ところで、お漏らしは馬超(翠)の十八番だったはずじゃ・・・w

黄祖

荊州・江夏郡の太守。狡猾で冷酷ながら貪欲。自分の主である劉表への忠誠心は皆無。執念深く強い女が好み。甘寧(思春)に執心していたが、彼女が孫呉に下ったことから、孫呉の棟梁・孫堅(炎蓮)を憎み、何度も刺客を送りこんでいる。最近では太史慈のことも狙っているようだが・・・。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 五章 あらすじ
孫堅が孫権と尚香、娘2人と一刀を連れて故郷の呉に視察に来ましたが、そこで4人は暗殺者に命を狙われます。幸い、孫堅の活躍もあり無傷で済みましたが、暗殺者の統率力から何か大きな組織に属しているのではないかと考えた孫堅は、攻勢に打って出ることにします。
評定の場において、全員で話し合った結果、刺史の劉耀を攻め揚州の統一を図ることになりました。劉耀を攻めることが決まった後、一刀は孫堅から家督を孫策に譲って自分は隠居するという話を聞いてショックを受け、江賊の戦いを通じてようやく自分のやるべきことが見つかったのだから、成長する自分をもっと見ていてほしいと考えますが・・・。
1ヶ月後、朝廷から劉耀と戦うための大義名分を得、後顧の憂いを断つために劉表への不戦の盟約を交わして根回しは済み、ようやく劉耀を攻める準備が整った孫堅たちは、四郡からの兵を集め、総勢5万という大軍で劉耀を攻めます。緒戦は孫策が指揮を執り、周瑜の策で圧勝しますが、孫堅から隠居するという話を聞いていた一刀は、彼女に認めてもらいたいという焦りからか、暴走して敵陣に単身で突っ込んでしまいます。幸い、孫策や黄蓋のフォローもあって無事でしたが、自分勝手な行動をしたことから、孫策に怒られてしまうのでした。
緒戦に勝利した後、孫堅は臣下たちのいる前で明確に孫策を跡取りとして指名し、孫策に対し、敵本陣の豫章城を攻め、自分の代わりを果たしてみせよと命じます。その日の夜、母親から家督を受け継ぐことになった孫策は、昼間の件で一刀と話をし、彼女もまた複雑な心境を話します。母親に認めてもらいたいがために頑張ってきた、けど、いざ家督を継ぐとなったら、寂しい気持ちになってしまったと。しかし、一刀と話をしてスッキリしたのか、孫策はこの戦で劉耀の首を取り、母親に引導を渡すと決意を固めます。一刀も孫策と話をしたことで冷静になり、自分の“天の御遣い”としての役目を思い出し、“誰かに認めてほしい”などという自分の欲だけで行動したらいけないと肝に銘じたのでした。
豫章城に着くと、孫策は太史慈に対し、一騎討ちを申し出ます。この一騎討ちに勝った方の軍勢は士気が上がり優位になる・・・もはや劣勢に立たされていた太史慈たちにとって、これは一発逆転のチャンスでした。かつて孫策と一戦交えたことがある太史慈自身も彼女との再戦を望んでいたため、彼女はこの一騎討ちに応じます。そして、豫章城の前で2人の戦いは行われ、ほぼ互角の戦いが続けられていました。しかし、劉耀軍の副官が勝手に軍を動かしてしまい、一騎討ちは中断。その後、両軍の決着は付かず、数日が経過していました。当初、周瑜が兵糧攻めを提案したものの、孫策が母親が来る前に決着を付けたいという理由でそれを却下し、力で攻めようとしましたが、太史慈は城の守りを確実に固め、また地の利を生かして孫呉の戦力を確実に削ってきたため、徐々に形成が逆転しつつありました。
皆が孫策に遠慮する中、一刀は兵糧攻めに切り替えるべきだと意見を言い、孫策も個人の感情を抑えてそれを受け入れ、これまでの方針を180度変えることにします。一方、孫堅は孫策のやり方にやきもきしていましたが、それを吹き飛ばす急な報せが入ります。劉表の配下である黄祖が不戦の盟約を破って攻めてきたのです。孫堅は黄祖の野心を読み切れなかった自分の甘さを悔やみつつも、黄祖との戦いに備えます。孫策たちにも黄祖が攻めてきている報せを受け、このまま豫章城を攻めるか孫堅の援護に向かうかで意見が分かれましたが、孫策は城攻めを続けることを決意。今すぐにでも孫堅のもとへ駆けつけたかった一刀や黄蓋もそんな彼女の覚悟を受け入れ、いったんは孫堅たちのことを忘れ、目の前の敵に集中することにします。
そして、戦に勝利し、劉耀の首を取りに孫策たちは急いで豫章城へ向かいますが、既に劉耀は城を抜け出した後で、城の中に残っていたのは、重臣たちに見捨てられた太史慈とその部下だけでした。太史慈は自分の首と引き換えに劉耀様を見逃してほしいと懇願します。周瑜は劉耀と太史慈の首では釣り合いが取れないとしながらも、最終的な判断を孫策に任せ、孫策は城も臣も失った高齢の劉耀が再起することは難しいと判断し、太史慈からの取引に応じます。それは、黄祖と対峙している孫堅への援軍に早く向かいたいという気持ちと、太史慈を仲間に引き入れたいという思惑もあったからでした。太史慈は首を刎ねられる覚悟でいましたが、彼女を仲間にしたい孫策はそんなつもりはさらさらありませんでした。生きることを選んだ太史慈も、劉耀の下へ戻ることは孫策への裏切り行為になることからそれを避け、このまま豫章城に残って孫策たちの邪魔はしないことを約束したのでした。
豫章城での戦いが終わる頃、黄祖は援軍に駆けつけた黄忠と魏延に対し先陣を指示。黄忠は黄祖の考えが読み切れず疑念を抱いたものの、魏延はそんなことを微塵も考えず、黄祖から出された指示を真に受けて、先陣を切ります。孫堅は黄祖の動きを周泰に監視させつつ、黄祖は無視して魏延と黄忠を相手にします。魏延は孫呉の動きを見て、黄祖が考えた策に孫堅が嵌ったと勢いに乗ろうとしましたが、罠に嵌っていたのは魏延の方でした。黄祖は、太史慈を自分のものにするため、孫堅には目もくれずに豫章城がある南へ進軍し始めたのです。それでもなお、黄忠の忠告を聞かず突っ込んだ魏延は、孫堅を前にたったの一合で返り討ちに遭い、その恐ろしさから失禁してしまいます。黄忠は魏延が戦意を喪失したことと、黄祖が裏切ったことから、孫堅と戦う理由も無くなったため、軍を引くことにしました。孫堅もまた、今は劉表と事を構える気はなかったため、魏延と黄忠を置いて、黄祖を追いかけるのでした。
黄祖の狙いは孫策の首と太史慈を自分のものにするためであると見抜いていた孫堅は、黄祖に夜襲を仕掛け、黄祖を“色欲ババア”と挑発します。黄祖は自分が侮辱されたことに激怒し、ロクに策を考えないまま部下たちに戦闘開始を指示。しかし、孫堅は既に策を張り巡らせていました。緒戦は孫呉が勝ったものの、その間に冷静さを取り戻した黄祖は軍を引かせ、手回ししていた劉耀の残党が来るのを待ちます。黄祖の4万と劉耀軍の残党2万、総勢6万の兵に囲まれ、絶体絶命の危機に立たされた孫堅は、自分の死地はここと決め、一緒に戦っていた程普と周泰に撤退を命じます。程普と周泰は当然それに反対しますが、3人がもめているうちに黄祖の放った矢が孫堅たちを狙い、殺気を感じ取った孫堅が咄嗟に程普と周泰を庇い、黄祖の矢が頭に刺さってしまいます。孫堅は最期の力を振り絞って黄祖を道連れにしようとしますが、孫堅の決死の一撃は黄祖に重傷を負わせたものの、致命傷には至りませんでした。しかし、矢が頭に刺さってもなお倒れない孫堅に恐れをなした黄祖の軍は、負傷した黄祖を連れて一時撤退を開始したのでした。
頭が矢に刺さったまま仁王立ちして娘を待つ孫堅。孫策たちの到着は一歩遅く、既に手遅れの状態で、孫策はそんな母親の姿を見て、叫び声をあげながら駆けつけます。まだ意識が残っていた孫堅は、孫策に家督を引き継がせ、孫家代々に伝わる宝剣・南海覇王を譲ります。そして、この世に何も思い残すことはないと言っているかのように大きく息を吐き、臣下に娘3人のことを託すと、そのまま倒れて息を引き取るのでした。
孫堅の遺言通り、彼女の亡骸を長江に流した後、黄蓋や陸遜と合流。2人は孫堅が亡くなったことにショックを受け、特に黄蓋は主を守れなかった程普に激高します。孫呉内で初めて生じた不協和音を何とか収めようと一刀は黄蓋と話をし、黄蓋も憎むべきは程普ではなく黄祖であると改め、分裂の危機は免れました。黄祖は一時撤退はしたものの、劉耀の残党を引き入れ兵を6万にまで増やし、孫策の首を狙っていました。孫策は、建業からの援軍がいつ来るか分からない状況下において、黄祖と戦うことは厳しかったため、いったん豫章城まで戻ることになりました。義理堅い太史慈が以前から世話になっていた黄祖に寝返る可能性があったものの、孫策は彼女を信じ、太史慈もまた、黄祖からの遣いを跳ね除け、孫策への義理を通します。孫呉3万5千に対し、黄祖軍は6万。籠城戦ならある程度は戦える兵力差ではあるものの、負傷兵が多く、何より孫堅を亡くしたばかりで、臣下のまとまりまでが無くなり、今後どうするかで意見が割れている状態でした。臣下が評定の場において議論を交わしている中、孫策は太史慈と話をし、何故自分たちへの義理を通したのか聞くと、太史慈はせっかくできた親友を見捨てるわけにはいかないからと答えます。それを聞いた孫策は彼女に真名を託し、自分のやるべきことを見つけたのでした。
孫策が選んだ道は、黄祖との和睦でした。今は母親の敵討ちではなく生き残ることの方が重要・・・そんな新しい君主の判断を尊重し、孫呉は黄祖との和睦の方法を考えます。豫章城を明け渡すことで和睦を進めつつ、袁術に対して、黄祖が治める江夏を攻めさせ、黄祖が撤退せざるをえない状況を作りだす・・・それが孫策たちが生き残るための唯一の道でした。和睦の使者に選ばれた陸遜は黄祖と会い交渉しますが、黄祖は一切交渉に応じませんでした。しかし、太史慈の名前を出されると黄祖は1日だけ猶予を与えます。陸遜は交渉の中で黄祖を観察し、黄祖が約束を守る気がないことを見抜き、そのことを報告すると、周瑜たちは戦の準備を開始。そして、翌日の正午、黄祖は陸遜が約束を破ったとして攻撃を開始しますが、彼女にとって最大の誤算が発生します。それは、袁術の軍勢が自分たちの背後に迫ってきていたことでした。そして、袁術が何も言わずとも出陣していたのは、孫堅が出陣前に袁術に援軍を要請していたから。孫策や黄蓋と違い、孫堅が何度も辛酸をなめられた袁術と仲良くしていた理由はこういう事態に備えてのことだったのです。呉軍と袁術軍、その両方に挟まれた黄祖は、1日猶予を与えたがために勝利を逃し、全軍に撤退を命じます。こうして、長かった豫章の戦いは終りました。しかし、孫策たちは今回の戦いで多大な犠牲を払い、その窮地を救った袁術によって、拠点である建業を奪われ、孫呉の実権までも握られてしまうのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 五章 感想
ここで炎蓮が退場ですか。死に様は見事なものでした。黄祖への反撃もさることながら、仁王立ちしたまま娘が来るのを待つとか、最期まで人間離れしてましたなぁ。そして、黄祖は今後も厄介な敵として登場しそうな・・・。ラスボス感はあまりないけど、孫家との因縁を考えればコイツがラスボスになるのかね?
豫章での戦いは何度も戦闘があり、かなり長めでしたが、これでようやく本来の無双のときのスタート地点に追いついた感じですね。黄巾の乱はもう終わってますが。これからは連合軍が結成されて美羽に反旗を翻して曹操との一戦でって感じですかね?無双の名シーンがまた見られるか楽しみです。
五章ではついに梨晏が仲間になりましたね。新キャラで性格も好感が持てる子なのでこの時を待ってましたw 武官らしい戦バカかと思いきや、指揮官としても優秀みたいですし、今後の活躍に期待です。拠点フェイズは、蓮華&思春、粋怜、穏、明命、雷火でしたが、その中だと、やはり明命が1番良かったっていうか、1番可愛かったですねw 子猫をモフモフしてる明命ちゃんを見てると癒されまくりです!可愛い(*´ω`)
Hシーンは今回無し。そろそろ穏あたりは本番あってもいいかなぁ~って思うんですけど。一刀がヘタレなせいもあって、Hするまでが非常に長いですよね。

「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」の公式サイトはこちらから↓

梨晏はお気に入りなので、出番が多くなると嬉しいですなぁ(*´ω`)

コメント