こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「ソラコイ」 店舗特典情報

2015年08月15日 19時04分02秒 | 美少女ゲーム

2015年12月18日発売予定Chelseasoftデビュー作「ソラコイ」の店舗特典情報が公開されてましたね。

ソフマップ:ヒカリB2タペストリー&ナミB5下敷き
げっちゅ屋:ソラB2タペストリー
メディオ!:ナミ(企画中)
グッドウィル:ヒカリB2タペストリー
トレーダー:ソラB2タペストリー
メロンブックス:アイリB5マイクロファイバータオル
とらのあな:アイリ複製サイン色紙

ソラ、ヒカリ、アイリの3人が好みな私としては迷うところですが・・・とりあえず、ソラが1番かなぁ~。ってことで、げっちゅ屋ですかね。
まぁまだ買うかどうかも決めてないですけど、なんかもう買ってしまいそうな気がするw 

「ソラコイ」の公式サイトはコチラから↓
http://www.moresoft-info.jp/chelseasoft/sorakoi/】 

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「ナマイキデレーション」 あらすじ・感想その1 西村汐里編

2015年08月15日 00時18分15秒 | 美少女ゲーム

2015年度旧作プレイ第2弾は、まどそふとの「ナマイキデレーション」でした~。

別に狙ってたわけではなく、先月のうちに買っておいたもので今週中頃からプレイを始めたのですが、C88において、まどそふと最新作「ワガママハイスペック」のTVアニメ化が発表されたということで、若干タイムリーになってしまったようですw
ちなみに、もちろん新品です。まどそふとの作品は「ナマイキデレーション」と「ヤキモチストリーム」の2本しかありませんが(最新作「ワガママハイスペック」はまだ発売されてない)、自分は「ヤキモチストリーム」の方だけプレイしました。
ナマデレのときは買うかどうか迷って、好みのヒロインが汐里しかいないなぁ・・・と思って回避したんですよね。その後、ヤキストはターニャと恋羽が気に入ったので買ったんですが、Syroh氏の描くおっぱいが良かったので好きになりましたw
Syroh氏の絵が好きになり、いつか1作目もやってみたいなと思っていたんですが、なかなかやる時間がありませんでした。でも、今年は6~8月にかけて新作が少なくて時間が出来たので今回やってみた次第です。

ナマイキデレーション 概要
担任の教師から突然文化祭実行委員に任命されてしまった主人公の夏島新十郎が、同じく文化祭実行委員になった4人のヒロインと一緒に、堅苦しくなってしまった文化祭を変えていく学園ラブコメです。
新十郎たちの通う湘栄学園は進学校のため、文化祭は文字通りのイベントでしかなく、文化系の部活動の発表会の場で見られるのは学園の生徒のみ・・・というだけの盛り上がらないイベントとなっていました。かつては周辺の地域住民を巻き込んでのお祭り騒ぎだったそうですが、何らかの理由でそれが無くなり、今の堅苦しい文化祭になったということです。
最初はあまりやる気のなかった新十郎ですが、文化系の部活の人たちからもっと色んな人に見せたいという要望を聞き、盛り上がる文化祭にしようという話に発展していき、次第に学園だけじゃなく地域の人たちも協力していくようになります。
文化祭のことが中心の学園モノって感じで他には特にコレといった特徴はありませんが、コンセプトとしてヒロインにはそれぞれ“生意気なところがある”ということになっています。生意気なヒロインがどうデレていくか・・・を楽しむ感じです。
選択肢は2箇所。どのヒロインを選ぶかというだけなので簡単です。2つとも違うヒロインを選んでおけば、共通ルート終了時点でどちらのルートを見るか選択できます。ちなみにシリアルコードがあれば男の娘の日向真ルートも見られますw

ナマイキデレーション共通ルート あらすじ
1学年下の幼馴染・西村汐里に勉強を教えてもらっている主人公・夏島新十郎。追試が不合格だと夏休みが補習で潰れてしまうということで勉強していましたが、汐里が胸を押し付けているのでなかなか勉強に集中できずにいたところ、そこに妹の夏島みさきがやってきて罵倒されてしまいますw
翌日、水泳部の合宿で汐里がしばらく不在となり、放課後は追試。汐里のおっぱいのお蔭(?)でなんとか追試をパスした新十郎でしたが、担任の初瀬湊から突然文化祭の実行委員に任命されてしまいます。半ば乗せられた感じですがw 最低限5人は委員が必要ということで、先ずは委員集めを始める新十郎。しかし、友人たちはそれぞれ部活やバイトがあるので無理と断られてしまいます。
下校途中、汐里の家で飼っている猫・玉九郎と遊んでいたところ、突然女の子から跳び蹴りを喰らってしまいますw 新十郎に蹴りを喰らわせた女の子は2年生の新開渚。新十郎が猫をイジめていると勘違いした・・・ということで、そのお詫びとして委員会の手伝いをしてもらうことに。その後、また新十郎の言葉を誤解してしまうことになるのですが・・・w
翌日、渚が2人目の文化祭実行委員になったものの、まだ具体的には何をするか決まってなくその日は解散。下校途中、みさきから晩御飯は自分で用意してほしいとメールが着たため、仕方なく腹ごしらえに近くの駄菓子屋に向かいます。そこの自販機でしか買えない新十郎の好物『スパイスティーチャー』を飲もうとしたところ、先客がいました。その子は『スパイスティーチャー』をキッカケに知り合った少女・メイでした。
小学生くらいだと思っていたメイに何となく文化祭実行委員会の話をすると、彼女は手伝うと言い出します。新十郎は子どもの可愛い冗談くらいにしか思ってませんでしたが・・・翌日、彼女の正体を知る事になります。メイはメイア・クロイゼルング・白鳳という名前で、れっきとした学園生であり特待生。そして、新十郎より歳は下だけど飛び級のため同学年であることが判明。こうして、メイが3人目の文化祭実行委員となりました。
その日の夜、妹のみさきからメイが天才発明家であるという話を聞いて驚きますが、文化祭実行委員に渚がいると話したところ、みさきがこれまで拒否していた文化祭実行委員になると言い出します。翌日、みさきが突然文化祭実行委員に名乗りを上げた理由が判明。1年前に渚が男に絡まれていたところを助けてくれた渚に憧れていたからでした。こうして4人目の文化祭実行委員を確保。
残りは1人となりましたが・・・それはアッサリと決まります。水泳部の合宿が終わって、新十郎のもとにやってきた汐里がハーレム状態となった文化祭実行委員会を見て、自分もやると言い出したからですw こうして、5人集まった文化祭実行委員会は正式に発足するのでした。
しかし、発足してすぐ別の問題が発生します。文化祭実行委員会で使っていた教室が吹奏楽部の練習で使われることになったため、追い出されてしまったのです。その代わりの場所として、湊から本来の文化祭実行委員会用の部屋を教えてもらいます。そこに向かうとそこには今にも崩れそうなオンボロの小屋があり・・・どうやらその小屋が実行委員会用の部屋のようでしたw
文化祭実行委員の仕事は先ず部屋の掃除から始まり、少しずつ活動を開始しますが、新十郎の友人でファッション部に所属している日向真や、演劇部の部長からもっと色んな人に見せたいという要望を受けます。何とか出来ないか考えますが、新十郎は考えなしに生徒会長の伊吹涛子に特攻をかけますが、飲食物の衛生面や人が増えることによる警備面のことで正論を言われてしまい、あえなく敗退。しかし、そのことが逆に新十郎たちに火をつけることになります。
その後、みさきがよく買い物をする商店街の八百屋さん夫婦に文化祭のことを話したのをキッカケに、商店街を味方に付けた新十郎。警備面もメイが警備ロボットを作るということで、ついに生徒会長も折れ、これまでの堅苦しい文化祭から他の学園のような飲食可能なクラスの出し物もある普通の文化祭になることが決まるのでした。
それからは夏休みを返上して準備に奔走する文化祭実行委員。その準備も順調に進んだため、生徒会長から夏休み後半は休みを貰えることに。そして、汐里の親戚のおばちゃんが経営している海の家がピンチということで助っ人としてバイトすることになった文化祭実行委員会のメンバーでしたが・・・。
共通ルートはここまで。

そんなわけで、1周目は西村汐里にしました。やはり実際にプレイしてもこの娘しか考えられなかったですw

西村汐里 キャラクター紹介
汐里は夏島兄妹の幼馴染。幼い頃はお隣に住むちょっと気になる男の子という程度の認識でしたが、ある出来事がキッカケで新十郎を好きになり、それからずっと片想いを続けています。
水泳部に所属して部活動には熱心に打ち込み、普段の語彙力のない発言からアホっぽく見えるけど1学年上の新十郎に勉強を教えてしまうくらい成績優秀(新十郎がそれだけバカということもであるがw)。明るく元気な性格で誰とでも仲良くなれる女の子・・・ですが、そういう風になったのも新十郎を好きになったことがキッカケであり、本来の彼女は人見知りが激しく内気な少女でした。
彼女は新十郎に振り向いてもらうために色んなことを頑張り続けた結果(料理だけは別でしたがw)、今の新十郎好き好き大好きオーラ出まくりですぐ抱きついてキスを迫るちょっとウザイ感じの女の子に変わりましたが、それは自分の不安な気持ちを誤魔化すための表向きの態度でしかありませんでした。頑張っても振り向いてもらえないからという諦めの気持ちも多少あったようです。
とにかく彼女の人生は新十郎抜きでは語れないほどに、新十郎を占める割合が大きい女の子ですね。ちなみにどこら辺がナマイキなのかというと・・・「おっぱい」ですw 他のヒロインと比べて、おっぱいネタが多いですねw まぁここは少し強引のような気がしますけどw

西村汐里編 あらすじ
汐里と同じ水泳部の七瀬という子の恋愛相談に乗ったときをキッカケに、汐里のことを考えるようになった新十郎。
新十郎はこれまでずっと汐里の気持ちを知っていながらそれは彼女の勘違いであるとずっと思うようにしていました。しかし、それは自分を誤魔化していることだと気付き始め、いつか答えを出さなければならないと少しずつ意識するようになります。
それからしばらく経って、海の家のバイト中、汐里が客の男に声をかけられているのを見て言いようのない感情が沸き上がった新十郎。そして、その日の営業ももうすぐ終わろうというそのとき、浜辺の方で叫び声が聞こえたため向かうと、子どもが沖に流されたという母親の姿がありました。新十郎が助けに行こうとしましたが、その前に汐里が救出に向かいます。自分より泳ぐのが得意な汐里に子どもを任せ、新十郎は自分に出来ることをします。
汐里や新十郎の行動のおかげで無事子どもを救出したものの、パニックになっていた子どもに引っかかれていた汐里は怪我をしていました。新十郎は治療のために自分の部屋に連れていきます。そして、そこで幼い頃汐里が溺れて自分が助けたときのことを思い出した新十郎は、かつての内気だった汐里の性格も思い出し、今の汐里が自分のために努力してきたことに気付き、これまで“汐里の気持ちは勘違い”ということにしてきたことを改めて、自分の気持ちを自覚したため、汐里に告白します。ずっと片想いを続けてきた汐里は最初は夢なんじゃないかと思いましたが、新十郎から何度も告白され、ようやく現実のものと認め、返事をします。こうして2人は恋人同士になり、結ばれるのでした。
恋人になってからの汐里は、かつての性格に戻ったかのように大人しくなり、これまで以上に新十郎のために色々と尽くそうとします。必死な汐里に違和感を覚えていた新十郎でしたが、それが何なのか分からないままずっと放置していました。そして、数日経ったある日、真からもそのことを指摘され、そして注意されます。真から言われたことで、新十郎は恋人同士になってからも付き合う前のままの態度で汐里に接していたことに気付きます。そのことが汐里に不安を与えていたことも。
新十郎に嫌われたくないから素直な良い子であろうとした汐里に対し、新十郎は改めて自分の気持ちを告白し、自分のことを信じてほしいと言います。新十郎の言葉を聞いた汐里は、また元の元気な姿に戻りつつもっと甘えるようになります。それでもたまに不安になる汐里を安心させつつ以前よりもっとお互いを理解しあった2人は、ますますイチャイチャするようになり、いつしか“学園一のバカップル”とまで言われるようになるのでしたw
一方、文化祭の準備の方はいくつかトラブルがあったものの順調でしたが、文化祭実行委員の企画として、汐里の発案で水泳部の協力のもとスイミングスクールをやることになっていました。しかし、前日になってトラブルが発生します。文化祭当日にプールを使用することを聞かされていなかった用務員の手によりプールの水が抜かれてしまったのです。
水が溜まるまでに1日かかるため、諦めかけた新十郎でしたが、それでも何もしないよりは良いと行動を始めます。しかし、当日の朝になっても半分しか溜まっていなかったため、何か出来ないか考えていたところ、メイが夜通しで発明品を作ったことで少し光明が見えます。ただ、それでも問題が残っていました。その機械で水を入れるには相当の人数を必要とするということでした。そこで汐里が放送で呼び掛け、生徒を集めます。文化祭実行委員会の頑張りを見てきた生徒達はプールにやってきて協力。なんとか文化祭が始まるまでに間に合い、無事スイミングスクールを開催することが出来たのでした。
そして、文化祭も終わろうかという時間帯、他の助っ人で駆り出されていた新十郎はプールに戻ります。すると、そこには以前海で助けた男の子に汐里が泳ぎを教えている姿がありました。汐里はかつての自分とその男の子を重ね、自分の経験から男の子にアドバイスをします。その姿を見て、新十郎は幼い頃に汐里に対して何を言ったか思い出します。その言葉は汐里の人生を変えた言葉でもありました。
それから数年後。新十郎は進学、汐里はスイミングスクールで働いていましたが、ある日、新十郎がスイミングスクールにやってきて、汐里にプロポーズした後婚約指輪を渡します。急に真剣な顔になった新十郎を見て別れ話をされると勘違いした汐里は、突然のプロポーズに最初は驚いたものの、嬉しくなり新十郎の指輪を受け取ります。そして、新十郎に呼ばれて駆けつけた学園時代の仲間たちに祝福されるのでした。めでたしめでたし。

西村汐里編 感想
汐里、可愛い!なんだ、この可愛い生き物は?って感じに可愛かったです!
共通ルートでは明るく元気で好き好きオーラ出まくりで恋に積極的・・・のように見えたけど、それは本心を誤魔化すための表向きの態度でした。まぁ“新十郎が好き”ってことに変わりはないんだけど・・・不安を誤魔化すためのものですから。新十郎からは冗談というか勘違いだと思われてしまっていましたし。
実は新十郎のためなら努力を惜しまないすごく健気で尽くすタイプの女の子です。ただ、好きになりすぎて、たまに本来の性格が顔をのぞかせて、ちょっとしたことで不安になってしまうところもありますが、そこは男の甲斐性次第でしょうw
新十郎を信じるようになって付き合う前の彼女に戻った後も、遠慮がちに甘えてくるところとか、新十郎に頭撫でられて喜んだり、ぎゅーって抱きついて来たりするときがすっごく可愛くて気に入りました(*´Д`*)b
残念というほどではないけど、惜しいと思ったのは、「料理も練習する」という言葉が伏線になってなかったことかなぁ~。汐里が弁当作ってくるイベントを楽しみに待ってたらそのままエンディングを迎えてしまったでござる(´・ω・`)
まぁ新十郎のために水泳も勉強もHも頑張り性格まで変えちゃった汐里のことなので、料理もちゃんと練習してるんでしょうね。そのシーンが見られなかったのは非常に残念ですけど!
Hシーンはどれも良かったです。もうどれも良くてどれが1番好きかなんて決められません。甲乙付け難かったです。全てのHシーンどころか全てのHCGでおっぱいを見せてくれましたし。これぞ巨乳ヒロインのHシーンだ!っていう見本のようなものですね。さすが、ナマイキな部分が「おっぱい」と言われるだけのことはありましたw 余は満足じゃ(爆)
一般シーンですと、まぁどれも良かったですけど、先ずは身体を拭いてあげてるかな。付き合う前の段階において積極的に見えていざとなると尻込みしちゃう汐里の一面が見られる数少ないシーンかなと思いますので。あとは、助けた男の子に水泳を教えてるシーン。溺れたことがキッカケで水が怖くなった男の子に自分を重ねてちゃんと教えてあげてるところを見てると、なんか良いお母さんになれそうって思いましたw その前のお化け屋敷も良いですね。どんだけ苦手なんだよっていうくらい怖がってる姿が可愛かったなぁ(*´Д`*)
あとはやはりエピローグ。サプライズで新十郎が婚約指輪を渡すけど、その前に不安になってしまう一面がまだ見てとれて、でも、その後自分の早とちりってことが分かって幸せな涙を浮かべて笑う瞬間が良かったです。このシーンだけで、汐里の魅力が凝縮されてた気がします。
ぁ~、そういえば、残念な点といえば、もう1つありました。汐里の部屋着として立ち絵にある裸ワイシャツのCGが無かった点かな~。身体拭くときは脱いじゃってたし・・・せめてHシーンにあれば良かったのになぁ・・・。それが残念でした。
とりあえず、汐里が可愛いっていうのが良く分かるシナリオでしたw まぁ自分的には汐里編だけで満足ですw Hシーンも良かったし!

さてさて、お次は夏島みさきです~。妹はメインヒロインではない限り2番目に攻略っていうのは自分の中では最早定番パターンですw

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汐里が1番可愛い!

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