こばとの独り言

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「らぶらぶプリンセス」 あらすじ・感想その4 パルル・プルル・エルラント編

2015年08月02日 18時54分21秒 | 美少女ゲーム

4周目はパルル・プルル・エルラント&アルル・ユルル・ピルル・ミルル・クルルでした~。

この2人は最後の選択肢でエピローグの内容が変わります。

パルル・プルル・エルラント キャラクター紹介
パルルはグ○マー諸島のお姫様(正確にはグ○マ知事の娘w)。エルラントでは第五王女になります。パルルと一緒にやってきた自称森の精霊ムバンバの正体は彼女の姉アルルであり、アルルの他に8人の姉がいます。パルルは10人姉妹の末っ子になりますね。
肌が褐色で小柄な身体で野宿も平気な野性児っぽい女の子。澪に負けず劣らずの大食いで、いつも他人の弁当のおかずを横取りしており一部生徒から苦情が出ていますが、それと同時に小さくて小動物っぽいことから可愛がられてもいます。ただ、無邪気に見える性格を利用している節もあり小悪魔系です。
一見文明に疎いようにも見えますが、実際は文明の利器には詳しくて頭も良く、眼鏡を付けると性能がアップし、まったくの別人となります。ただし、あらゆるスペックが向上すること以上に性格が悪くなるという欠点もありますw

アルル・ユルル・ピルル・ミルル・クルル キャラクター紹介
ギャグのような名前ですが(本人も言うたびに変わるしw)、アルルはパルルの姉。10人姉妹の三女である会社のCEOを務めていますが、仕事に打ち込むあまり婚期が遅れていますw 10人姉妹の中では唯一結婚していません(パルルは荘二がいるのでw)。
パルルのことが心配で森の妖精“ムバンバ”に変装して一緒に付いていきましたが、パルルにはその正体を隠しています。ただし、眼鏡をしたパルルには正体がバレていますがw
彼女の地元グ○マーへの郷土愛は本物で、名産物や郷土料理をバカにされると怒りますw あと、結婚などの話をしたときも同様で、そういうときはムバンバなのにアルルとしての素が出てしまいますw
普段の言動も残念なところがありますが、なんだか憎めない人ですねw ただまぁ、スタイルはセシリアに負けないくらい良いです。

パルル・プルル・エルラント&アルル・ユルル・ピルル・ミルル・クルル編 あらすじ
食堂や他人の弁当の食料を奪うパルルに手を焼く荘二たち。最後は荘二の嫁になることで一件落着。その代わり、パルルは荘二にベッタリくっ付いて離れなくなります。
その様子を陰からみていた人物がいました。それがムバンバ(アルルが変装している姿)。荘二との関係を認めないアルルは、あらゆる手段を用いて荘二に襲い掛かります。
荘二は桜に認めてもらうために咲かない桜の樹の下に通う日々が続きますが、そのたびにアルル(ムバンバverと痴女verの2種類の姿でw)に襲われ、修行は進展していませんでした。
そんなとき、自然と調和する澪と自然に親しむパルルが荘二に“桜は咲こうとしている”とアドバイス。その2人のアドバイスにより、何となく桜の花を咲かせる感覚が分かった荘二ですが・・・妨害を続けるアルルは最終手段に出ます。
パルルは目を覚ますと眼鏡をしていました。その眼鏡がアルルによって外せないようになっていたため、そのまま学校に向かいます。パルル(眼鏡ver)は荘二にグ○マーの王様になってほしいと考えており、グ○マーではハーレムは絶対に認められないことから、皆の前で荘二に自分だけを見て欲しいと告白します。
パルルの告白に動揺するマリー達ですが、最終的には荘二のことを信じることで一致。そして、荘二もそんなお姫様の要望に応えるかのようにパルルのことを受け入れつつハーレム王になることを決意。そして、桜の木を咲かせることに成功します。それを見ていた桜やアルルは荘二のことを認めることにしたのでした。
桜を咲かせて目出度し目出度し・・・とはならず、一騒動が起こります。アルルが結納にやってきたのですw アルルの妊娠宣言により荘二は命を狙われますが、パルルが盾になり、アルルと荘二は逃げ出します。そして、2人は荘二の部屋でHしますw
そのとき、2人のHの様子をビデオ撮影していたパルルを止めるかどうか選択肢が出て、止める場合はパルルとのその後、止めない場合はアルルとのその後が語られます。どちらにしても、荘二はエルラントとグ○マーの両方の王様として頑張っているわけですがw

パルル・プルル・エルラント&アルル・ユルル・ピルル・ミルル・クルル編 感想
ぶっちゃけると群○県のローカルネタが多いですw 1番笑ったシナリオになりましたw その分、イチャラブ成分はあまりなかったですが。
まぁそれくらいですね。正直言って、あまり中身はありません。完全にネタシナリオなので、必要あったんだろうか?とは思いましたが、個人的に面白かったのでヨシとします(爆)
パルルの眼鏡verの変貌っぷりは驚きですが、眼鏡は趣味じゃないので微妙・・・ただ、純情になるのは良かったかなぁ~。途中から眼鏡あるなしの選択が欲しかった気がする。眼鏡を付けた途端に好感度ダウンする人がいるんですよ、ココにw
後半はアルルともHしますが、Hシーンに関しては微妙でした。パルルとのHシーンは何故か他のキャラが邪魔に入るパターンが多く、中途半端になってしまってるのがほとんど。CG的に1番良かった学園長室Hは眼鏡しちゃってるし・・・眼鏡あるなしの選択が出来ればよかったのに・・・。あと、アルルはあんなにおっぱい大きいのに、おっぱい1度も見せないってどういうことだよ!?
パルルはロリ巨乳なのは良かったけど褐色だし途中から眼鏡だし、ロリ巨乳という点以外は自分の趣味ではないものが重なってたので微妙だったなぁ・・・。アルルは褐色じゃなければいいなって思いました。あとこっちも眼鏡は要らん。褐色+眼鏡ってどんだけマニアックやねん。あと、姉の方はHシーンでおっぱい見せなかったことが1番不満でした。
やはり褐色系はなぁ・・・。

さてさて、お次はアンジェリカ・カミラ・エルラント&日下桜です~。

他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
アナスターシャ・インペラートル・エルラント編】【フィオーネ・リース・エルラント&セシリア・ハイランド編
月杜・澪・エルラント編】【アンジェリカ・カミラ・エルラント&日下桜編
マリーゴールド・ブリュエット・エルラント編】【ハーレムルート】 

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『らぶらぶ♥プリンセス ~お姫さまがいっぱい!もっとエッチなハーレム生活!!~』

パルルは褐色じゃなければなぁ・・・。

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「らぶらぶプリンセス」 あらすじ・感想その3 月杜・澪・エルラント編

2015年08月02日 00時16分52秒 | 美少女ゲーム

3周目は月杜・澪・エルラントでした~。

月杜・澪・エルラント キャラクター紹介
澪は京都からやってきた大財閥のお姫様。エルラント王国では第三王女になります。
いつも着物を着ていて古風な印象の女の子ですが、これまで身の回りの世話を従者たちに任せきりにしていたため、自分一人では何も出来ません。最初はトイレも着替えも自分では出来ませんでしたが、荘二たちが面倒を見た結果、ある程度は自分で出来るようになったようですw
普段はボーッとしてあまり喋らないタイプ。小声で喋るためいつも「ちこーちこー」と人を呼んでその人の耳元で喋り通訳してもらっています。基本的にニート体質ですが、大食いなため食事に関しては誰よりも積極的に動き、同じく食いしん坊なパルルとご飯の取り合いをしています。2人の胃袋は互角と見ていいかなw
日本古来より続く巫女の家系のため類稀な素質があり、自然と調和することに長けています。舞により色々な自然現象を発生させることも可能。ただ、巫女の力を維持するにはHをしてはいけないという制約があります。

月杜・澪・エルラント編 あらすじ
パルルと澪、ともに大食いな2人はいつも通り学食の食料を巡って争う日々を過ごし、澪の使う不思議な舞の力にパルルは負けてしまいます。しかし、その力は処女性が重要であり、1度荘二に抱かれた澪は、その力を維持するために1ヶ月に1度(正確には月齢で1ヶ月)しかHが出来ないことが判明します。
澪は巫女の力を維持するために我慢の日々が続きますが、その悩みに答えたのが・・・フィオとアナでした。耳年増なフィオからは中に出さずとも妊娠する方法を、アナからは少々マニアックなHを教えてもらいますw それで何とか性欲は発散できていました。
一方、荘二は早く桜に認めてもらうために、桜の花を咲かせようと毎日桜の樹の下に通います。そんなある日の朝、荘二が桜を咲かせようと修練している最中に澪がやってきて、巫女の舞を踊ります。その舞により父親が桜を咲かせたときの情景が思い浮かんだ荘二は咲かせるために必要なものがぼんやりと見えてきます。
その日の夜、荘二は再び桜の樹の下へ向かいます。掴んだ感覚を逃さないために打ち込みますが、それでも咲かすことは出来ず落ち込みます。そこに現れたのは澪でした。澪は2人で桜を咲かせようと、Hに誘います。その日は丁度満月の日。澪がHできる日でもありました。彼女とのHの中で、桜が咲くイメージが見てきて、2人の行為はまるで桜を咲かせるための儀式のようでした。
Hの後、再び挑戦する荘二。そこに他の姫たちもやってきて荘二を応援します。荘二は姫たちの声援に応えるかのように力を集中させますが、澪の妊娠発言により雰囲気が台無しになってしまいますw しかし、ズッコケながらも桜の樹に力を流し込み、見事桜の花を咲かせることに成功するのでした。頭打った荘二が気絶してちょっと締りなかったけどw
桜の花が咲いた後、母親の桜から親子関係について真実を告げられ“母親ではなくお姫様宣言”があり、これまで桜のことを母親としてしか見てこなかった荘二はどう受けとめて良いか迷いますが、澪の助言で全て受け入れることを決意。それから数ヶ月後、澪は妊娠します。そして、結婚式を翌日に控えた結婚式会場では、花嫁姿のまま予行練習用のウェディングケーキにかぶり付く食いしん坊な澪の姿があるのでしたw

月杜・澪・エルラント編 感想
澪編ではエルラント王家のことについては一切触れておらず、澪を中心としたハーレム系な日常風景が描かれています。あとは、真面目な方では、桜の花を咲かせることだけを主軸に置いていますね。
パルルと学食の食料を奪い合ったり、ラーメン屋で大食い勝負したり、ひたすら日常が続く感じですが、澪とはHが出来ないという制約があるので、イチャラブシーンは少な目だったりします。そこが残念。
ただ、これまでだらしない姿ばかり見せていた澪ですが、意外な包容力を見せて荘二の進む道筋を立てるキッカケを作ったり奥ゆかしい内助の功って感じがして、それは良かったと思います。家事は出来ないけど意外と良い母親になれそうな・・・いや、子どもの面倒までマリーに任せてしまいそうな気がしないでもないですがwww
京ことばが気になる人もいるかもしれないけど、元関東人の自分でも、そんなに気にならなかったかな(今関西に住んでるから標準語との言葉遣いの違いに慣れてきたというのもある)。見た目的には割と好みでした。おっぱいも結構大きいしw
Hシーンに関してはやはり制約がある関係上、本番Hは3回しかありません。他は前戯のみで終わります。前戯でもおっぱいは見せてくれたのでそこはまぁ良かったんですが・・・本番が少ないのは微妙やなぁ~。おっぱい大きくてちゃんと見せてくれただけに。
一般シーンでは・・・アレかな、パルルとのラーメン大食い勝負w どちらが多く食べられるか、その雌雄が決する瞬間が見られるのでw パルルがお腹いっぱいでダウンするというのは初めてみた・・・たしかこの時、朝っぱらから甘味処でもいっぱい食べてたはずなのに・・・すごいな、澪はw

さてさて、お次はパルル・プルル・エルラント&アルル・ユルル・ピルル・ミルル・クルルの2人です~。
ぇぇ、ムバンバさんも攻略できるんですよw

他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
アナスターシャ・インペラートル・エルラント編】【フィオーネ・リース・エルラント&セシリア・ハイランド編
パルル・プルル・エルラント&アルル・ユルル・ピルル・ミルル・クルル編
アンジェリカ・カミラ・エルラント&日下桜編】【マリーゴールド・ブリュエット・エルラント編】 
ハーレムルート】 

「らぶらぶプリンセス」の公式サイトはコチラから↓ 

『らぶらぶ♥プリンセス ~お姫さまがいっぱい!もっとエッチなハーレム生活!!~』

そういえば、彼女のルートにはハーレム的な要素が殆どなかったですね・・・。その分、本番Hが少なくなったのか?w

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