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こばとの独り言

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「乙女が紡ぐ恋のキャンバス」 あらすじ・感想その5 烏丸紫月編

2014年11月27日 20時05分33秒 | 美少女ゲーム

最後は烏丸紫月です~。

紫月は烏丸グループのお嬢様で烏丸オークションハウスでオークショニアをしています。また、信とは幼馴染の関係で、子どもの頃に別れて以来1度も会っていなかったものの、彼の女装を一発で見破ったほど信のことをずっと想っています。
ある事情により手段を選ばない方法で烏丸グループを大きくしていったため、あまり良くない噂が広がっており、ライバル社で正々堂々としている鳳画廊の怜奈とは、意見がまったく合わない犬猿の仲です。
しかし、表向きは冷酷に見える彼女ですが、実際はそうではなく、本当は面倒見が良く家庭的なところがある心優しい女の子で、所属のアーティスト・乾幸は彼女のことを理解している唯一の友達です。

紫月編は・・・・なんていうか、ここまでギャグに徹してるとは思わなかったですw 紫月や怜奈があらぬ方向に暴走しまくるので爆笑しましたw 料理対決から一変して親同士の再婚話が持ち上がって犬猿の仲だった紫月と怜奈が共闘したときとか、公衆の面前で紫月が瑞希にキスしたりとか、怜奈も混ざって三角関係になるとかw
マジメな方面では、紫月が信に固執する理由とか、信が絵を描かなくなったり存在を消して引きこもりになっていた真相、プロローグで杷虎が信にしていた仕打ちの理由などが語られています。まぁ怜奈編でも少し触れてはいますけど、更に深くって感じですね。お笑いの方がインパクト強すぎちゃってますけどねw
他のシナリオに比べると、ラブコメ色が強く、それほど暗い話にならないので、最後まで楽しめたかな。1番面白かったと思います。紫月って結構アホっ子の素質がありますねw

紫月編のHシーンは2回と少なく、シーン自体も短かったように思えます。特にパ○ズ○フェ○。なんかすぐ終わって残念でした。
一般CGですと・・・アレかな、怜奈と対立したり、キスしたり、手を組んだりするシーンかな、怜奈が絡むと毎回爆笑していた気がしますしw

さてさて、これにて「乙女が紡ぐ恋のキャンバス」は終わりです。まぁまだファンディスクありますけどね。
ストーリーに関しては、悪くなかったかな。少なくとも「花と乙女に祝福を」より良かったと思います。ただ、このシリーズ、ヒロインによってはイチャラブがほとんどないままエンディングを迎えることがあるので、その点は今後のシリーズで改善してほしいなぁ。
ヒロインは、幸、アナスタシア先輩、昭江さん、紫月の4人が好きです。妹的には幸、おっぱい的にはアナスタシア先輩、声的には昭江さん、ギャップ萌え的には紫月w でも、見た目的には・・・瑞希が1番なんですよね・・・どうしようw

ってなわけで、お次はファンディスクになります~。

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