４周目は冴木桃華でした～。
桃華は一馬たちのクラスに編入された転校生で、聖ニコラス財団のエージェント。幼い頃に住んでいた地域に残っていた風習の犠牲になりかけたところを財団から助けられ、それ以降自分と同じ境遇の人を助けるためにエージェントとして訓練を受け、久遠台学園にいるという“見えない少女”を保護するために一馬の学園に転入してきました。
プロポーションはヒロイン中文句なしのＮｏ．１。クールで任務を終わらせれば良いと思っていて誰とも打ち解けようともしない孤高の美女ですが、本当はただ不器用なだけの心優しい女の子です。一馬たちと一緒に行動していくうちに少しずつですが女の子らしい感情が芽生えてきます。
奈々とは同じエージェントとして一緒に訓練を受けており、彼女は奈々のことを親友だと思っています。また、戦闘能力は奈々以上のものがあり、奈々ですらフレイアゼーゲンの力を借りてようやく互角といった感じです。桃華が苦戦していたのは恐らく奈々相手には戦いたくないっていう気持ちがあったからでしょうね。それが余計に奈々をイラ立たせたのでしょうけど。
桃華の能力は「天迅の羽」。元々戦闘能力の高い桃華ですが、そこから更に身体能力をアップさせる力だったはずですが、本当のところは加速する力。
しかも、加速した分は元に戻らないため、使い過ぎると彼女の身体が加速に耐え切れなくなるという諸刃の剣です。
桃華の人間世界編は、海の家で皆との共同生活をしていくうちに、戦うことだけが自分の役目だと思っていた桃華の心境の変化が描かれています。クールビューティーがデレた瞬間は良いですねｗ あと、一馬がただひたすら修行に明け暮れていますｗ
ユーベルリートとの戦いでは一馬やフィアを守るために「天迅の羽」の能力を最大限まで引き出し、人の限界を超えたスピードでユーベルリートを撃破しますが、その代償として加速状態から戻らなくなり限界に達して意識を失ってしまいます。桃華編のユーベルリートは魔術で保険をかけるようなことはしなかったせいか、桃華に圧倒されるだけで終わったような気がするｗ
そういや、折角の桃華の告白シーンなのに、セリフと文章合ってないッスよ！どういうこっとッスかｗ
桃華のエルフ世界編は、桃華の身体を元に戻すのに残り１個の世界樹の実を使ったしまったために他の方法を探すというお話になっています。そして、桃華の乙女心が開花しますｗ
桃華編では世界樹が既に枯れ始めていて、王城も結界が張られていて王族しか入れないことになっています。結界の中に入れるかどうか試すときのフィアの「ん～～～～～っ！」が可愛かったｗ よほど人間世界のときの結界のバチッが嫌だったんだなｗ
桃華編での人物設定は、エデンのマスターが魔法医、スバルがその弟子（本当の名前は違うらしいがフィアが最初にスバルと呼んだので改名したｗ）になっています。キョウカやサヲリは出てきませんでした。ちょっと残念ｗ
世界樹の周りをうろつく魔獣を追い払うため世界樹の元へ行った一馬たちですが、世界樹の根を食べていた魔獣はフィアの説得も効かなかったため、やむなく退治することになります。そして、魔獣が倒れる前に吐いた炎により世界樹が焼失。世界樹の焼失により絶望する一馬でしたが、根本には世界樹の苗木があることが分かり、それを城へ植え直すことにします。
世界樹の苗木を植え直した後、フィアと桃華と３人で話をしてるとき、パパと桃華は結婚するの？っていう話になり、一馬があれこれ口答えするけど、フィアがそれを一喝するのが面白かったｗ 「パパはちょっと黙ってて」とかフィアちゃん逞しくなりましたねｗｗｗ
結局、魔獣との戦いで再び加速した桃華のことについては最後まで触れませんでしたね（ユーベルリートは本人に確認してたけど）。１年で４日速いだけっていう話だからかもしれないけど、桃華についてはそれ以上何もなくフィアが世界樹の苗木を安定させるために眠りについて終わりでした。魔獣との戦いがクライマックスだったんですね～。他のヒロインのときもそうだけど、最後がなんか呆気ない・・・ｗ
桃華のＨシーンですが、１番おっぱいが大きいだけに期待しておりましたが・・・パ○ズ○がなかった件。１回目は泉の傍でいきなりアオ姦、２回目はマットレスローションプレイでした。まぁ最後はおっぱい見せてくれたので良いけど、パ○ズ○ほしかった・・・。
一般ＣＧですが、さすが戦闘要員だけあって戦闘シーンが多いかなｗ そんな桃華ですが・・・泉で水浴びしてる姿が１番良かったです。おっぱいおっぱい！・・・ぃぇ、実は夏風邪で寝込んだＣＧも好きなんですけど・・・谷間が（ｒｙ
さてさて、お次は広原那由他です～。・・・まぁフィアを除けば最後ですからねｗ
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