引き続きユニオン・フェスタで盛り上がる第５巻！
第５巻のジャケットはビスコッティのミルヒオーレ姫とユキカゼです。ユキカゼって以前はミルヒより小さかったのに今ではビスコッティ一のスタイルの持ち主になりましたよねｗ
第５巻は第１０話「空陸一騎打ち！」と第１１話「チェンジ・マイ・ハート」の２話収録。
第１０話「空陸一騎打ち！」
ユニオン・フェスタの続き。エクレｖｓレオ閣下の決闘が終わり、今度はミルヒ＆リコッタとクーベル＆レベッカの空中戦、そして、ヒナｖｓナナミの陸上戦。他にも各所で動きが見られ、いよいよ三つ巴の戦いも本格化。それらを観戦してて明らかに戦に参加したがってるアデルがなんか可愛いですねｗ
ヒナとナナミの決闘に関しては、ナナミが健闘してましたね。バトルそのものはヒナの圧勝でしたがリザルトで引き分けに終わったのはヒナの油断が大きかったかな。今のところ彼女と互角に戦えるのは英雄王と魔王くらい？ヒーロータイムのシンクやガウルも良い勝負できそう？
そのシンクとガウルのバトルも見所でしたね。２人ともヒーロータイムでしたし。途中で場面が切り替わって最終的にシンクが勝ったっていう結果だけだったのは残念でしたが。ガウルの「負けてねーよ、譲ってやったんだよ！」っていう捨て台詞は良かったですｗ
ミルヒとレベッカの戦いですが、戦いそのものよりも、回想シーンが良かったかなぁ。２人はすぐ親友になれたけど、同時に恋のライバルでもある、そのことをお互いに認識し合ってるところが良いです。しかし、リコッタとクーベルはただ巻き添えを食らっただけだったなｗ ぁ、武具破壊で裸になった際に分かったんですが胸の大きさではミルヒの方が大きいみたいですねヽ(´ー`)ノ
最後に劣勢に立たされてるパスティヤージュの助っ人として変装したアデルが登場。バレバレだけどｗ
第１１話「チェンジ・マイ・ハート」
ユニオン・フェスタ初日はパスティヤージュの勝利。劣勢だったはずのパスティヤージュが勝ったのはアデルのおかげですけど・・・彼女１人で劣勢を跳ね除けるって・・・どんだけ強いんだｗ
海辺のウォーターバトル、一昔前のＴＶ番組にあった水着女性だらけのバラエティ番組っぽいですよねｗ ミルヒが歌ってるところが挿入されてるところかソックリですｗ
ここにきてユキカゼの過去が判明。土地神についてもちょっと語られてますが、ミルヒたちよりも小さかったんですよね。それがあんなグラマーに・・・ｗ
Ｂパートではミルヒが見つけた宝石が当然割れてシンクとミルヒとユキカゼと精霊の中身が入れ替わってしまいました。性格が変わって口調が変わるとなんか面白いですねｗ あと、ユッキーのたゆんたゆんなお胸がたっぷり堪能できて満足でした(*´Д`*)b（ぁ
なぜなにフロニャルド’
今回はユキカゼの忍術について。ダルキアン卿の解説によると、ただの忍術ではなく土地神の力も利用しているので彼女のオリジナル忍術になっている・・・とのこと。
ナナミは彼女の使う忍術に憧れていたようでしたが、土地神ではないナナミには習得は無理だそうで・・・残念でしたねｗ
今回は以上！
ミルヒのフィギュアは持ってるんですけど、あとレベッカとベール、アデルの３人も欲しいなぁ～。特にレベッカは私服バージョンと勇者バージョンの２種類欲しい！
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