ＴＶアニメ「そふてにっ」 オープニングテーマ＆エンディングテーマ

買うつもりはなかったのに何故か買ってしまった、とある中学校の女子ソフトテニス部の日常を描くＴＶアニメ「そふてにっ」の主題歌ＣＤです(爆)

まずはオープニングの「るーるぶっくを忘れちゃえ」。

歌っているのは、ＵＬＴＲＡ－ＰＲＩＳＭという男女２人組ユニット？です。あと、白玉中の５人も一緒に歌ってるようですねｗ
歌そのものは、まぁこのテのアニメには多い定番の元気な曲であります。やや早口ですが、カラオケで歌えなくもない。私には無理ですが(爆)

続いてエンディングの「つまさきだち」。

エンディングは明日菜役で出演している伊藤かな恵さんが歌っています。彼女の歌を聴いたのは・・・「侵略！イカ娘」以来かな？ソロじゃないのなら「神のみぞ知るセカイII」のＥＤがありますけどねｗ
この歌はサビの部分の「もう少しそうあと少し繰り返しては」のところのテンポのいいリズムが気に入ってますｗ
正確にはこっちが欲しかったんですよね。でもエンディングだけ買うのもなってことで、オープニングも一緒に買ったわけですがヽ(´ー`)ノ
最近は伊藤かな恵さんの声をよく聞くようになりましたよねぇ。私の中では「とある科学の超電磁砲」の佐天涙子が代表キャラなんですけど、徐々に変わりつつあるかも。

「そふてにっ」は一見「けいおん！！」と同じゆるい部活動に見えますが、結構エロイです。特に赤玉中の男子マネージャーのレオ君が出てくるとエロイ描写が増えますｗ　主人公格の明日菜が既にエロ妄想の倉庫ですけどねヽ(´ー`)ノ
個人的には黒玉中の部長の獅堂岬が気に入ってますｗｗｗ　強いのにイジられてるところがｗｗｗｗｗ
まぁ面白いのは間違いないですが、原作コミックは買うつもりありません。これ以上買うものを増やさないでってことですけどｗ
あまり読む時間ないですし・・・ラノベだけで手一杯です(´Д｀;)ヾ

「青空の見える丘」 あらすじ・感想その3 藤宮翠編&速水伊織編&御代柊花編

全ヒロイン攻略完了！ＣＧも１００％達成しました。なんか割と呆気なく終わったなぁ～・・・。

４周目は僕っ子な後輩、藤宮翠です。

彼女のシナリオは、ののか編では明かされなかった”呪い”についてがメインになります。
これまでに分かっていたことといえば、”呪われた教室に入った女子４人のうち３人が死んでいる”、”亡くなった３人のうち１人は翠の姉でののかの親友”、”生き残ったのはののか１人”ということでした。
この”呪い”について分からなかったことといえば、”呪い”は本当にあったのかということと、ののかや翠が言っていた”呪いを解いた”ということでしたが、翠のシナリオではそれが判明します。

シナリオについては今までで１番良かったかもしれません。ののかと聖（翠の姉の名前）の会話と、最後の呪われた教室での翠と姉の会話は感動ですよ。窓ガラスを挟んでのＣＧは良かったです！
ＣＧはやはりラストシーンの窓ガラスですかね～。Ｈシーンについては、ゴスロリＨが良かったと思いますｗ　まぁ貧乳３人組の方なので、あまり興味なかったけども(爆)
翠は共通ルートで行った海のときの水着姿とゴスロリが可愛いッス！

５周目、本編ラストを飾るのは、春菜と双璧となるツンデレ幼馴染の速水伊織です。

伊織のシナリオは、伊織がテニスを辞める原因になった中学時代のトラウマと、春菜を交えた三角関係がメインになります。
主人公と伊織の中学時代に何があったのかっていうのは、２人の会話と伊織や光一のサイドエピソードで概ね予想していました。伊織編はテニスが大きく関わっているせいか伊織の親友のミコトちゃんが大活躍っすね！！ますます惚れちゃいそうですｗ
春菜との三角関係については・・・・・・その前にいいかい？小夏ちゃんよ、一体キミは何度交通事故に遭ったら気が済むんだい？ｗ　小夏、翠、伊織の３人のシナリオで交通事故に遭ってるではないか！！（翠編のときは大したケガではなかったけど）　シナリオ考える方もあまり安直なのはやめたほうがいいんじゃないか？って思いましたねｗ
三角関係は、春菜編に比べると少しドロドロした感じです。小夏の事故のことがあったとはいえ、春菜が自分を抑えきれなくなって、自分の中にしまってあった想いを伊織の前で吐き出してしまいましたし。まぁしかし小夏が大変なときに恋のトラブルってのはどうなのよ？と思いましたけどねｗ

ＣＧは・・・やっぱり８割方ＨＣＧだったんで微妙なのですがｗ　主人公におんぶしてもらってるときの伊織が可愛かったですね。デレきたーーーー！！って感じでｗ
Ｈシーンは貧乳３人組の１人なので対して興味はなかったのですが、まぁそれでもサイズはＢっぽいのでまったくないわけでもなく・・・はい、テニスウェアＨが良かったと思いますｗ　主人公の素直なところは好感が持てますねｗｗｗ
ツンデレはただそれだけでステータスになるのが得ですね～。でも現実にいたら付き合いにくいでしょうけどｗ　お話の中だからこそ良い！っていう属性ですねｗ

５人のメインヒロインを攻略すると外伝エピソードが解放されます。

最後のヒロインは、主人公とはずっとメール交換をしていて、各ヒロインのエピソードではその巫女パワーで手助けをしていたお姉さん、御代柊花です。

外伝は、全ヒロイン＋ミコト＋光一を連れて田舎に帰ってくるエピソードになっていて、５人のヒロインのエピソードであったことを柊花に語るお話になっています。
お姉さんは電波系というか、何でもお見通しのスーパー巫女さんで、色々危険なギリギリ発言も多く（この作品全体にも言えることですがｗ）、もしかしたら腹黒ののかでも敵いそうにないかもしれませんｗ（ののか先輩はすぐ対応してましたが）　でもＨシーンでは意外と恥ずかしがってて可愛い一面もありました！
残念ながら海では水着は拝めなかったけど、温泉では巨乳組と貧乳組の２種類のＣＧが見られます。巨乳組は春菜、柊花、ののか先輩の３人。貧乳組は伊織、小夏、翠、ミコトの４人。さりげなくミコトの裸も見られる辺りがＧＯＯＤです！ミコトの裸は本編第８話でも見られるんですけどね。しかも２枚もあるｗｗｗ　サービスしすぎですよ、ミコトちゃんｗ
外伝自体シナリオが短いので、柊花のＣＧも少なかったのですが、最後のＣＧは良かったと思います。やはり巫女ってだけでステータスになっちゃいますねｗ
Ｈシーンはさすが春菜以上の巨乳を誇るだけあってよかったですｗｗｗ　やっぱＨシーンが短すぎるのは残念だったなぁ・・・。主人公が早（ｒｙ

・・・とまぁこれで全ヒロイン攻略完了となりました。
キャラでは、ののか＝春菜＞ミコト＞伊織＞柊花＞小夏＝翠って感じですかね～。マジでミコトちゃん攻略したかったｗ
ののか＆春菜が良かったッス！春菜は元々好きな属性ばかりだったけど、ののか先輩のほんわか癒し系だけど腹黒いっていう珍しい属性に惹かれてしまいましたｗｗｗ　腹黒いけど可愛いから許す！ってなもんですｗ
シナリオはすごい短いし、なんかワンパターンな部分もあったけど、悪くなかったかなぁ。まぁ普通です。キャラは良いと思うので、ギャルゲー好きならやって損はないかと思いますよ。

さて、次はシリーズ２作目「あかね色に染まる坂」ですね！