八月三十一日と九月一日の公園ーはじめまして、ココちゃん（ダックス）

（３１日）

「あ、知らない子がいる！」と、近づくコバスケ。



はじめまして、ですね。
お名前は、ココちゃん（ダックス）５歳の女の子だそうです。



「ここに来たら、いつもボクが親切にしてあげるからね」
「そ、そう。。。」（ありがた迷惑）



いっしょにいたプードルちゃんもはじめましてかと思ったら、以前にも会ったことがあるようだ。
お名前は、モン太君、今３歳半だそうです。



家に帰ってメモを見返したら、なんと７月２０日に会っていた。
まだひと月ちょっとしか経ってないのに、なんという忘れっぽさ。。。先行き不安。。。

「おぼえてください、ボク、モン太でつ！」



（１日）

今日もはっきりしないお天気。

でもわんこ散歩に休みはありません（特にウチの場合）

「あ、リアちゃんだ！」と、近づくコバ。



リアママ、以前に引っ張られて転び手を骨折してしまったので、このリードをつけておられるらしい。



「ずいぶん綺麗に刈ってあるねえ。。。」と、テリー父さん（もちろん冗談）
洗ってもタオルだけで乾くんですって、いいなあ。。。



レギュラーのテリー親分とアンジュちゃん。



そして、今やレギュラーになりつつある、ポプリちゃん。



「今日も遊び相手がいなくてつま～んな～い」



今日はもう誰も来ないね、とテリー父さんと話していたら、向こうから白い子が。。。
なんとノイちゃんでした。
お天気の悪い日はめったに会えないのにね。



「あのね、明日も雨みたいだからってママが連れてきてくれたの」



などと話していたら、雨がポツポツ降り始めた。



「ん？　そこに居るのはマリちゃんじゃないか！」



「どーしてたの、しばらく会わなかったね」
「コバ兄ちゃん、グッスン、マリのこと置いてけぼりにして新しいベッドに行っちゃったんじゃないの（涙）」
「そーか、ごめんごめん、これからは一緒にいようね」