十二月三十日の公園

兵庫のシュナ友、能天気さんに初孫ちゃんが生まれました。おめでとう、おめでとう！
去年の今頃にブログをアップしたきりなので、それとなく催促したら、苦し紛れに「なう」に、りくさんの写真を載せて、うるさいバアサンを
黙らせようという魂胆。


「このサルさんみたいなヤツ、いつまでいるんだ」と、りくさんが言ってるらしい。

さて、ここからは今日の公園です。

「この枝、美味しいわよ」
「こっちの方が美味しいわよ」
小梅ちゃん（コウメッチ）と、ポプリちゃん（ポプゴン）。



「あのふたりって、どーしてあんなもの齧るのかしら、私にはわかりませーん」と、すずめちゃん。



「あ、いい枝みっけ！」と、コウメッチ。



「どれどれ、私にもかして」
「やーだもん」



「ふん、いいもんね」



ベンチの所には、おとなし組のアンジュちゃんと。。。



テリー父さんからおやつを貰おうとするゴエちゃんとチョコちゃん。



大人しい仔、アンジュちゃんやノイちゃんには無関心のゴエちゃんだが、キャピキャピと側に寄ってくるチョコちゃんには
「あんた、やる気？」とガウするのが可笑しい。



「まったくオナゴどもは。。。」と、長老テリー親分、来月４日で１５歳。



「親分さん、この公園も若い仔が増えましたねえ。。。」と、オジサンコバスケ。



コバより１歳年下のノイちゃん、わんこが側に走って来たらすぐさま逃げようという体制。



犬親戚家のお父さん、コバスケを抱っこ。



「ふふ。。コバ君ってば大人しく抱っこされてる」



「わたし、ジロウ君みたいな仔、タイプよ」
「ボクも強い女子、嫌いじゃないよ」



「うふっ、結婚しようかしら。。。」



暗くなっても遊び足りないふたり。



「もう寒いから俺様は帰るぜ」



夕闇迫る公園。



野性味ゼロの座り方だね。わんことしてどうよ。



「いいか、三人とも、ボクのベッドに入ったら踏んづけるぞ」
「お兄ちゃんヒドイ。。。」