一月三日の公園

今日も公園に上る前に、サスケ君に会いました。
サスケ君、コバスケの倍くらいの年齢。　いつまでも元気でいてほしいなあ。。。。



今日はやや暖かめ。　でも寒くなるといけないのでいつもと同じ格好をして家を出ました。
（なにしろ高齢者だし、風邪っぴきだし）



あ、昨日会ったモカちゃんが来ている。



モカちゃん、ミニチュアよりさらに小さい、カニンヘンダックスだそうです。
赤いセーター、よく似合ってるよ。
こんなに小さい洋服も売ってるんですねえ。。。
ちなみに、コバは胸回り約５５センチ。　はっきり言って太目です。



「ねえ、アンジュちゃん、ボクって太って見えるけど筋肉だからいいよね？」
「どーでもいいでつけど。。。」



「あ、テリー親分と子分のジロウ君が来たわよ」



ジロウ父さん、足腰が痛くて山まで上ってくるのは無理のようだ。
テリー父さんが、いきがけにジロウ家に寄って、ジロウ君を連れて来てるんですって。



モカママに甘えるジロウ君。



テリー親分、明日が誕生日で、１４歳になるそうです。
ますます元気に、頑張って公園を守っておくれよ。



今日のノイちゃん、白雪姫みたいだね。
「うふ、そう？」



そしてやはり足元犬。



リードを繋がれてワンセットになったテリー親分と、子分ジロウ。
ジロウ君、引っ張るんじゃないよ～



そこへ、体育会系女子アクアちゃんが走りこんできた。



「まったく元気な女子だねえ。。。」と、あきれるテリー親分。



いかにも男の子のジロウ君と、いかにも女の子のアンジュちゃん。



「ベッカム兄ちゃんっ、こんにちはっ！」
「やあ、ジロウ」



この頼りなさげなお顔がいかにもお子様だね、モカちゃん。
公園によく来る仔の中では、最年少かしら。。。



雲の量も程よい感じで、綺麗な姿を見せる富士。



「みんなで見てんのに、よく眠れまちゅね、お兄ちゃん」
「ウルサイなあ、向ういってろよ。。。」