十一月二十八日の公園

丘の上には、もうすでに何頭かのわんこ達がいた。
いつも週末にパパに散歩に連れてきてもらうマロンちゃん。



そして、最近は毎日は会えないピコちゃん。



「え～と、キミはレオンだったよね？」と、アンディ兄さん。
「ハイ、ちょうでちゅ！」



「あ、バブーちゃんがいる！」と、アンディ兄さん。



美人に年無しの、マダムリラ。



「レオン君、私と遊ぼ！」と、マロンちゃん。



「ピコちゃん、可愛いね～」と、レオン君。



バブーちゃんを追いかけたそうなアンディ兄さん。



ピョンピョン組のマロンちゃん、やるき満々。



ピョンピョン組からは距離を置きたいノイお嬢ちゃん。



「湘南抱っこ族」の、マダムリラとノイちゃん。



「ねえねえ、コバ兄ちゃん、あちょぼーよ」と、レオン君。
「う～ん、どうしよっかな」と、自己中コバスケ。



「レオン君、ボクとあちょぼ！」と、ジロウ君。



「ホラ、たっちして遊ぶんだよ」と、ジロウ君。
「ガウウ～」



「レオン、ガウしちゃダメだよ」と、レオンパパ。
「うん、わかったよ～」



レオン君、今日はとってもカラフルな首輪だね。よく似合ってるよ。



思春期の少女、ピコちゃん。　すっかり大人しくなってしまった。



昨日は、パパの誕生日でした。
2人で食べるのにはこれでも大きい。



コアラ・コバスケ。