十一月二十六日の公園

公園に上る前の道で、チョコちゃんに会いました。
「チョコちゃ～ん、可愛いね」と、鼻をくっつけるコバスケ。
丸いお顔も、バカ殿シッポも可愛らしい。



で、公園に上ると。。。
「あっ、レオンノエルだ！」と、喜ぶコバ。
「コバ兄ちゃん！」と、駆け寄るふたり。



ノイママに甘えるノエルちゃん。




そういう場合、ノイちゃはと言いうと。。。ずーっと離れた所にいます。



「レオンってどんなニオイだっけ、クンクン。。。」
「なんだよ～コバ兄ちゃん、いまさら」



「小梅ちゃん、ボク、敵じゃないからね、ガウしないで」と、レオン君。
「レオンお兄ちゃんこそ、ガウしないでね」



「あ、ポプゴンが来たよ！」



｛クンクンクン。。。」と、ついて回るレオン君。



枝探しに夢中で、それどころじゃないポプリちゃん。
「あ、いい枝、みっけ」



「その枝、ちょっと私にも貸してよ」と、コウメッチ。
「やだもん！」



「いーじゃないの、ちょっとだけ」
「やーだー」



「あのふたりは、まだまだお子様だな」と、ベッカム君。



「私には信じられない世界。。。」と、ノイちゃん。



元スケバン空ちゃん、レオン君が近づくと戦闘態勢。
最近でこそ噛まなくなったが（みんなも注意しているし）、以前はみんなよく噛まれていたっけ。



「この世界にはオキテってもんがあるんだ、舎弟よ、よく覚えとくんだぞ」
「コバ兄ちゃん、ボクのこといくつだと思ってんの、もう子供じゃないんだからね」
ところで、レオンママに薦められて買ったシュナキチの為の本「シュナ式生活のオキテ」、あるある、と思わず笑っちゃうところがいっぱい。
世の中にシュナキチはいっぱいいるんだなあ、と実感。



「ボク達の事が書いてあるの？」と、レオン君とノエルちゃん。
う～ん、可愛い！



「えーと、あの仔はアンジュちゃんだっけ？」と、向うを見るふたり。



「アンジュちゃん、今日は遅いじゃないか」と、コバ。



今日は、アンジュパパがジロウ君を連れて来た。



ん？ベッカム君の側にピンク頭巾がいる。。。



札幌ぷりんちゃんでした。　



もう薄暗くなってしまったけれど、ゴエちゃんにも会えました。
なんか眠そうだね。



暗くなっても、わんこ達はまだ遊び足りない様子。



後から来た小鉄くんも加わって、まだ小枝の奪い合いしてるし。。。



ふたりとも、もう暗くなったから帰るってママが言ってるよ。
「やだもん！」



黒い雲が出て来たから、明日は雨だろうか。。。



「ふたりともあっち行けよ、寝れないだろ」
「ジーッ。。。」