今日も良い天気になりました。
しかし、今朝もかなり冷え込みましたね~!
初詣もまだ行ってないので、3が日のうちにとお墓参りにと・・出かけました。
この世に生まれ落ちたのも、親・先祖のお陰です。
新年をまた迎えさせて頂いたことの報告と感謝のために行ってきました。
何故かお墓に行くと落ち着きますね~!
有難い有難いと言いながら手を合わせました。
どこのお墓を見ても綺麗な、お仏花がお供えしてあります。皆、先祖を大切にしていると関心しました。・・当たり前のことですが、街の中心に近付くにつれて、お墓参りをしていない人が多いように感じます。
そして、親・先祖を大切にしている家では、犯罪も少ないように感じます。街になればなるほど犯罪も多いように感じますね。
特に悲しい事件は、親が子を虐待したり、その逆があったりすることです。とても悲しいことです。10代以上続くところは、親・先祖を大切にしていて、そのようなことが無いように感じます。それも環境ですね。
やはり、親・先祖を大切にして、自然の恵みに感謝し、自然の中に生かされていると思い、日々生活することが、自然であり、良い環境造りに繋がるように思います。
このことが、この世での一番の原点であるようにも感じます。
そこから、自然環境の中から学びが生まれると思っています。
自然から学ぶことから始まり、過去の先人達の知恵を学ぶ、それが教科書であると思えるのですが、今の教育は、何かずれているようにも感じますね。
教育は、教え育てると書き、育て上げることが教育と言えるでしょう。教科書に記載していることだけが教育ではなく、社会性のルールやマナーそして、助け合いながら生きていかなければならないという大きな環境化で、心を育てながら先人の学んできたことを教えることが、本当の教育といえると考えます。
お墓参りをして、このような事を考えていました。