道の駅「明治の森・黒磯」駐車場横の広々とした「ハンナガーデン」には、季節ごとに菜の花、ヒマワリ、コスモスが咲きそろい、毎年楽しみにして訪れる人が多い。今年はヒマワリがお盆にちょうど満開になった。今まさに見頃で枯れた花は一輪もなくつぼみも残りわずかになっている。育ちがとてもよくて高さは大人の背丈ほどで、大人の顔も隠れるほどの大きな花が見事に咲き揃っている。
道の駅隣の白亜の洋館「旧青木邸」は、青木周蔵(明治時代の外務大臣、ドイツ公使、子爵)の那須別邸で、平成11年に国の重要文化財に指定されている。内部見学もできる。その前に広がるハンナガーデンの花園越しに眺めると特にその美しさが引き立つ。
「ハンナガーデン」はこの杉並木の右側で、道の駅は左側になる。
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