「トベラ」 の花 2022年5月11日 撮影
千葉市中央区「県立青葉の森公園」早朝カメラ散歩の続編です。
「なんじゃもんじゃ」の純白の花もすっかり散って新緑となり
早春の花は菜の花以外はほとんど目に入らなくなってきました。
道脇には 「トベラ」 の白い花が咲き始めています。
この花木は葉が 「シャクナゲ」 の葉に似ているため
「シャクナゲ」 の一種かと思い込んでいました。
*「トベラ」 : トベラ科 トベラ属の常緑低木で高さは3m前後
花期は5月中旬~6月上旬頃で海岸近くに生育する。
花は良い香りがする。
「行列」 三木俊治 (上下2枚)
広大な青葉の森公園西口に広がる「彫刻の広場」では
多くの彫刻作品が眼を楽しませてくれます。
今回は一つ一つの作品をゆっくり観賞しながら散策しました。
前の記事にいくつかの彫刻作品を載せていますが
そのほかにもたくさんの作品を楽しむことができます。
「葉かげ」 長谷川 昴
背景には千葉市街中心部のビルも見えています。
「天女の舞」 北村 西望
「時の流れ・人の歩み」 酒井 良
「森の詩」 大須賀 力
「三つの時代」 小寺真知子
「香 風」 六崎 敏光
「家族の肖像」 鈴木 実
「夏の風」 淀井 敏夫
「とこしえに」 神野 義衛