言ってしまいませう。
ンン、マイクテス、マイクテス。
先輩、ならびに後輩くん。
仕事中に私を「セピアス」と呼ばないでえ。
は・・・恥ずかしいですからあああ。
しかし元来「イジられキャラ」な私。
そんなことにすら「オイシイ☆」と感じてしまふ(どっちやねん)
職場の仕事はキツいですが。
人間関係には恵まれています、ホント。
前回の職場はシステムはいい感じでしたが、上司との人間関係がサイアクでしたので。
余計にそう感じます。
さて。そんな中。
辞めてしまう先輩の後を引き継いで、後輩君が研修担当になりました。
そして、本日、脱落者2名。
ウチ一人は昼休みに失踪。
いやあ、ネタですね。レジェンドです(いやいや、笑い事じゃないね)
前の前の会社では、責任者をやってましたので、一応新人育成も仕事のうちでした。
営業という特殊な仕事のせいもありますが、新卒の離職率は凄かったです。
こちらの教え方のせいやのかも?と、色々一生懸命考えましたとも(遠い目)
まず、カリキュラムを組む。
その上で、ひとりひとりの個性を考え、「どう枝分かれしていくか」を考える。
さらに、その新人に合った「愚痴を吐ける人」を選別して、フォロー役を頼む。
フォロー役の人に新人の本音を教えてもらい、改善策を組み立てる。
そのループです。
新人によって、「いつでも現場にどうじょw」の人もいれば「あちゃー」な人もいるわけで。
スタートの遅い子には、やはりそれなりに綿密な段階を考えねばならない。
綿密な段階を考える以上、気晴らしも考えてあげないといけない。
でもね、それがね、とても楽しかったw
素直な子には、「まずこれだけできればいいから、これだけやってきてみ」と言って、現場に出す。
後ろでフォローしつつ、いい点と悪い点の指摘。
その指摘も「ズバッ」と言っていい子なのか、悪い点→いい点と言わねばならないのか、考えながら指摘する。
屁理屈こく子には、まずは「言い訳」と「理由」の違いを認識してもらうことから。
そんな感じで、相手に応じて色々対応を考えなきゃいけないのが「新人育成」。
現在の仕事は、気持ちフォローまで考える必要はないかもしれませんが。
ま、それでも、私に出来そうなことはやるなりよん。
試行錯誤して、色々な袋小路に陥って、すばらしい指導官となってくれ後輩君。
育成は、何より君を成長させてくれるに違いない、素晴らしい仕事だからさw
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