後輩に
「ブログ更新したほうがいいですよ」
といわれたので。
何おう!と言う気持ちと嬉しいwという気持ちを抱えて、漫画喫茶へGo~。
どうせならということで。
後輩くんについて語りませうか(☆∀☆)シュピーン
私はWワーク(=派遣)していた頃は、夜19時~23時勤務でした。
直採用(=バイト)となり、朝9時~18時勤務に変更。
今月から社員となります。
昼勤になったのは4月なんで、実は去年の11月から働いているとはいえ、なんとなく昼勤の方皆さん「後輩」と見るのがこそばゆいw
この後輩くんは、なんつーか・・・。
苦労する星の元にいるね
な感じ。
真面目で実直。
気遣いが出来る。
やさしい。
こういう人は、世の中の「いいかげんさ」や「曖昧さ」を受け入れることが出来ずぶつかっちゃう。
だから、苦労する。
もっと適当に考えれば、楽になれるけど、楽になることをよしとしない。
それはとてもいいことで、そして成長する種になるものです。
生真面目さってね、とても愛らしいですよね。
昔は、そういう生真面目さって結構否定的でした。
でも今は、純粋さの表れであると思っています。
世間にいくらでも転がっている「いいとも悪いともいえない曖昧なもの」や「みんながよくないと分かっていても、生活に支障がない限り取り立てて何とかしようとは思わないもの」とか。
こういうものを見過ごさないのって、結構勇気要ります。
時に指摘することそれ自体、「よけいなお世話」になったり「メンドクサイ話題」になったりしますから。
でもね、そういうのを見過ごさないことが、私には真摯な姿に見えて、とても眩しく思えるのです。
本当の「正しさ」。
それを常識とか場の空気とか伝統(悪い意味での)に流されず、きちんと自分の良識に従って追及していく。
とても難しくて美しい行為だと思います。
某ボケツッコミの相方様のブログなぞを読んでいて、時折胸が熱くなることがあります。
何かしよう、何とかしよう。
そんな焦燥に駆られることもあります。
大切なものは何なのか。大切にしたいものは何なのか。
暗い空に浮かぶ小さな星に手を伸ばすように。
あえいで、あせって、空回りして、そしてもがく。
そんな風に考察して行動すること自体、とても充実した時間だなあと思ったり。
私の中の、残酷な人格がほんの少し昇華していくようで。
大切なきっかけをありがとう、と思うのです。
でも気恥ずかしくて、口に出して言わない(←意地っぱりw)