連合本部から高木会長が来静して喝を入れてくれました。
「政権交代、政権交代と浮かれていてはいけない。
これからの10日間が最も大切だ。
気が緩んだ陣営が負ける」
高木会長が国政選挙でわざわざ静岡まで足を運んでくれたのは私の知る限り初めてです。
先の県知事選挙では応援に入っていただきましたからその縁かとも思いましたが、どうやらそうではなさそうでした。
政権交代を果たすためには日本の縮図であるこの静岡県で少なくとも半分以上の小選挙区で勝たねばならないが、・・・・・・そう簡単なことではないとのメッセージを届けてくれた模様です。
川勝効果で県内どこへいっても本当にいいムードです。
そこに我が陣営の緩みを見て取った連合本部の采配かとも思います。
高木会長は口だけではなく行動でそのことを我々に示して帰られました。
朝一番8時から静岡駅南口で候補者とともにマイクを握り、午前中一杯を2区へ入って応援演説、1時から政治センター役員と意見交換、1時半から執行委員会で激励の挨拶、そして炎天下へ飛び出して4区でも応援演説と走り回ってくれました。
この高木会長の汗を私たちは決して無駄には致しません。
なんとしても勝ち抜いてご恩返しとしたいと思います。
本当にありがとうございました。