高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その830

2008-05-31 09:23:32 | Weblog
 今日も少し寒いのですが、温度が安定していなかった5月も終わりですが、6月梅雨寒があるのでしょうか?やっと、少しは神経痛が良くなってきたので。
 話の種がないので、朝日新聞社が出している無料の雑誌の中に、四方田(よもた)さんという人が、双子の歌手「ザ・ピーナッツ」賛歌を書いていて、その中で、「モスラ」の歌(50才以上の人しかわからないかも知れませんが)の歌詞の呪文みたいな部分は、インドネシア語と書いてありました。私も子供のころ、流行って歌っていましたので、「フーン」と思いました。
同じ、雑誌にジャズ評論家の短い文章があって、コンピ盤とか、コンパイラーとかの単語が並んでいました。コンパイラーは、ソフト業界では、翻訳プログラムと訳すのでしょうが、この文章では、解説者の意味なのでしょう。
コンピ盤については、「コンピレイション盤」の略だそうで、今、ジャズでは、このコンピ盤が売れているそうです。門外漢の私には、少し解説がほしいところです。
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2 コメント

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Unknown (ラモス)
2008-06-01 00:19:07
ザ・ピーナッツ:「モスラ」の歌
http://www.youtube.com/watch?v=EX4bpVxpUpE&feature=related
モスラについて (落花生(千葉・八街産))
2008-06-02 01:06:36
ザ・ピーナッツが歌い、後々の作品にも歌い継がれている「モスラの歌」は、インドネシア語に基づくもの。大意はモスラの加護を乞い、平和を祈る内容である。
1996年にリメイク版が制作・上映されたが、1961年の映画とは物語的に関係がない。1998年には、1961年の内容を忠実に再現したサウンドドラマが制作された。

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